何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

19年 台南・高雄の旅 その19

2019-11-29 10:00:00 | 19年 台南・高雄旅行
さて、台南中心部へバスで戻ります。
どこで降りましょうかね???よく考えるとこのまま乗ってれば「孔子廟」に行くことに気が付く。
少し回りますがそのままホテルを行きすぎ、孔子廟へ向かうことに。
無事到着。

元警察署をリノベした「台南美術館1号館」。機会があれば行きたい。
で、その斜め向かいへ。

この建物に興味深々。

ここは参道なんですね。
では孔子廟を。

ココにはリスがいます。エサはあげないように。看板が立ってます。

残念ながら工事中で、一部が見られないです。

おじいちゃん、お昼寝。


マンホール。良き記念です。
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19年 台南・高雄の旅 その18

2019-11-28 10:00:00 | 19年 台南・高雄旅行
限られた時間ですが路地を歩きましょう。

廟や教会もありました。

壁画も。

海山館を見つけました。清代の伝統的な建築だそうで。


見られてよかった。


路地にたたずむお方。


廟に付き物のの彼。気づけば何度も撮影。


安平のバス停。次は20分後という事で近くのドリンクスタンドで

緑茶ヤクルトを。40元でした。
バスは10分ぐらい遅れて到着しました。
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19年 台南・高雄の旅 その17

2019-11-27 10:00:00 | 19年 台南・高雄旅行
牡蠣のから剥きしてるマダムたちを横目に蝦捲󠄀を食べに行きます。

お店の外観をうっかり撮り忘れました。老街とは少し離れた道沿いの支店です。
何とかオーダーしました。「炸蝦捲」と定員さんのイチオシ「黄金海鮮」をシェア発注。
イマイチわからない発注方法に翻弄されました。この時11:34頃だったらしい。

蝦捲が来ました。両方とも一皿65元。

黄金海鮮。あとから考えたら、なんで牡蠣食べなかったのかな(笑)
お店を出てちょっと老街を見ることにします。
お店の前には周氏のエビせん屋とお土産コーナーがありました。
安平の名物「劍獅」(魔除けだからシーサーだよね)のテーマお土産パークがありました。

牡蠣剥きはキツイ。マダムたちは黙々とこなしてきた。

至るところに劍獅が。

路地を彷徨う。お寛ぎ中のマダム。
「茶葉蛋」を商ってるようでした。1個10元。でも今はテレビに夢中。
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19年 台南・高雄の旅 その16

2019-11-26 16:10:20 | 19年 台南・高雄旅行
安平古堡にはたくさんの修学旅行っぽい子供たちがたくさんいました。
もちろん、たくさんの観光客も世界各地から。

この大砲は他所にあった清時代のものを日本が移したらしいです。


これはアートらしい。みんなこんな姿勢でスマホ見てるよね。
お向かいの安平開台天后宮。漁業の神様でもある媽祖廟です。


獅子にもおリボン。

安平は牡蠣が名産。「周氏蝦巻」に行こうと向かいますが、エビせん屋の客引きと試食攻勢が激しめ。
買わなくとも試食で充分堪能できます。
いわゆる、ふわっと揚げですね。ホテルで晩酌マストな方は買って帰るといいでしょう。
ちなみにドライフルーツも名物です。
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19年 台南・高雄の旅 その15

2019-11-25 10:00:00 | 19年 台南・高雄旅行
安平古堡は「熱蘭遮城(ゼーランディア城)」のこと。
元々はオランダの商館が建っていた場所。
いま、手元のしおりを見たら肝心のオランダ商館を見ずに展望台周辺だけ見てたことがわかりました。
ここも入場料50元。

同じポーズになるよね。

これは後で作られた展望台だそうです。

鄭成功の像。

鄭成功を守る獣。

この石碑日本人も浜田彌兵衛の功績(オランダ人に関税の撤廃を要求したらしい)を顕彰するものらしいです。

プルメリアです。


赤レンガがオランダ時代から残るものらしいです。
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19年 台南・高雄の旅 その14

2019-11-24 10:00:00 | 19年 台南・高雄旅行
まだ写真が続きます。

外から見るとホンマガジュマルに覆いつくされてますね。
これはガジュマルの特性が他の植物を駆逐して自分の領域を広げることにあるかららしいです。
ここで、近所の民家が何だか面白いので撮影。
窓の連続性かな??

最後にショップに寄って終了。お手洗いを借りてお水を飲んで古堡の方角に向かいます。
開店時間に早すぎて、イケテルショップはやってなかったが、売店の方は開いてましたよ。
南国は日差しがきついです。足に日が当たり焦げてるのを実感できますね。

お寺なんかで演奏するのに使う車ですね。

鄭 成功の像と向かいからアイスを食べながら来たマダム。何やら話しかけてましたよ。
どうやら課外授業できた学生の集団に出会いました。
古堡の近くにはたくさんの屋台があり賑やかに買い食いを楽しんでました。

安平古堡に到着です。ここからぐるっと回りこんでチケットを買います。

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19年 台南・高雄の旅 その13

2019-11-23 10:00:00 | 19年 台南・高雄旅行
しばらく樹屋の写真が続きます。
中は登ったり降りたりしてぐるっと廻れるようになってます。


こんな感じで写真を展示してます。陶器のカエルもいます。


こういうのが好きです。

ここで少し外に出られるようになってました。

ブリッジ渡ると運河が見える展望スペースが。

生態池と足踏み水車。
マダム方が代わりべんたでチャレンジ。池には大量のボラみたいな魚が湧いてた。
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19年 台南・高雄の旅 その12

2019-11-22 10:00:00 | 19年 台南・高雄旅行
元々、イギリスの商館だったものを台南市が整備して公開してます。樹屋は倉庫です。
倉庫がガジュマルの樹に占拠されてるのです。

でもまずは徳記洋行から。
中は貿易の歴史から。オランダ人から始まり、イギリス、日本と時代が移り変わります。
日本の侵略の歴史だよな。。。。

当時のお茶の木箱ラベル。これが一番気に入りました。

安平古堡が見えます。手前の小学校は賑やか。

敷地内のサイン。オサレ。
ここのショップは品揃えがいいのでお土産を買うにもオススメ。
いよいよ樹屋へ。

大きいので近くだとあんまりすごさがわからないですね。
中ではカエルの写真展。展示会場としても使用してるようです。
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19年 台南・高雄の旅 その11

2019-11-21 10:37:04 | 19年 台南・高雄旅行
さて、市場から2番のバスで安平に向かいます。
どうやら、どのガイドブックにも「2番・88番・99番」が安平に行くと掲載されてますが違います!!
今は2番と99番です。
88番は市内の観光地を一方通行に廻る路線になりました。
2番は市場近くの「郭綜合病院」を通ることに気が付きここから乗車することにしました。
最初、「大台南公車」アプリを入れていたが、使えない事態に陥った私は別の「台彎公車通」というアプリを急きょ手配。
ところがこのアプリ、問題が。時刻表ってないのよね。
起動して、自分の希望の路線をタップしたら何時に来るのかどこにいるのかは掴めるんだけど。。
そこ、何とかならんかねぇ。
バス停も見つけにくいのよ、路駐が多いから。
結局、郭綜合病院隣の病院の安平寄りに見つけました。
バスが来たので見つけられました。行ってしまったので近くのコンビニで時間をつぶして乗車。
外国でバスに乗るときは積極的にアピールが必要。
乗りたいバスが来たら前に出て全力アピールすべし。
この時も「乗せてくれ」ともちろんアピール。パスをタッチして、乗車します。9:30頃に乗車した模様。
続いて乗り込んだSさんに運転手さんが「どこまで乗る?」と聞かれ「安平」と答えてくれました。
安平は台南の西側にある観光地です。
ヤマサキ兄妹のお兄さんがちょい住みしていたそう。
台南と言えばヤマサキ兄妹。こちらのブログもどうぞ。
まあ、皆さんブログからフェイスブックに軸足が移ってますが。
でもね、アジアを旅するとフェイスブックは重要かも。
特に香港や台湾だとお店の情報があがっているようで。やはりアカウントが要るのかなと思うのです。
もちろんHPやブログの良さもあり、個人的にはその情報更新速度かなとも思うのです。
でも、行ってみたら突然の休業という不測の事態は避けられる。でもその不測の事態込みの思い出だとも思うのですが。
さて、みんな大好きカルフール、運河を超え通ると安平區へ。
ほとんどのお客さんはここまでで降車。
我々の近くに2人連れの男性が乗ってました。スマホに撮ったバス停の路線図をフォローしながら見てます。
安平古堡まで来たとき次の「安平洋行・安平樹屋」降りようと思ってたら、運転手さん直々にどこで降りるか聞かれました。
持ってた路線図の停留所名を見せたら納得していただけました。
で、二人連れのおじさんたちはシンガポール人でした。
しばし友好し、運転手さんの「降りてまっすぐ次を右に折れたらずっとまっすぐ行くんだよ」
というアドバイスをもらってバスを後にしました。運転手さんありがとう。
降車時にパスをタッチしようとしたら無反応。でも次も無事使えました。謎ですけど。
で、公園の入口みたいなところを降りて次を右に行くのですが、確かに何も見えません。
一瞬、おじさんを疑いましたが、やがて小学校が見えると賑やかに。そしてやっとこたどり着きます。

運転手さん疑ってごめんなさい。確かに分かりにくいですね。
チケット売場はここからまだ歩きます。50元。
私たちは順路を逆に歩いてしまいました。2階から見学してくださいね。
チケット売場近くには有名な書家の「朱 玖瑩」の旧家があります。

窓が斬新。まずは樹屋から見学です。


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19年 台南・高雄の旅 その10

2019-11-20 10:00:00 | 19年 台南・高雄旅行
神農街には「金華府」という修復したてのお廟があります。

お祭りのときに出てくる像も置いてます。
夜には賑やかですが、朝はとても静か。
工事の車両が出入りするぐらい。

台南はマジョリカタイルも有名。


この辺りは五條港という地域らしい。マンホールや観光マップにもこの名が載ってました。

ここから永楽市場近くの大きな道路に出て、安平を目指します。
で、大きなガジュマルの木の近くで修理に精を出すおじちゃん。


仕込みに余念無し。
たくさんの食べ物屋さんが並ぶ通りでした。
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