さて、市場から2番のバスで安平に向かいます。
どうやら、どのガイドブックにも「2番・88番・99番」が安平に行くと掲載されてますが違います!!
今は
2番と99番です。
88番は市内の観光地を一方通行に廻る路線になりました。
2番は市場近くの「郭綜合病院」を通ることに気が付きここから乗車することにしました。
最初、「大台南公車」アプリを入れていたが、使えない事態に陥った私は別の「台彎公車通」というアプリを急きょ手配。
ところがこのアプリ、問題が。時刻表ってないのよね。
起動して、自分の希望の路線をタップしたら何時に来るのかどこにいるのかは掴めるんだけど。。
そこ、何とかならんかねぇ。
バス停も見つけにくいのよ、路駐が多いから。
結局、郭綜合病院隣の病院の安平寄りに見つけました。
バスが来たので見つけられました。行ってしまったので近くのコンビニで時間をつぶして乗車。
外国でバスに乗るときは積極的にアピールが必要。
乗りたいバスが来たら前に出て全力アピールすべし。
この時も「乗せてくれ」ともちろんアピール。パスをタッチして、乗車します。9:30頃に乗車した模様。
続いて乗り込んだSさんに運転手さんが「どこまで乗る?」と聞かれ「安平」と答えてくれました。
安平は台南の西側にある観光地です。
ヤマサキ兄妹のお兄さんが
ちょい住みしていたそう。
台南と言えばヤマサキ兄妹。こちらの
ブログもどうぞ。
まあ、皆さんブログからフェイスブックに軸足が移ってますが。
でもね、アジアを旅するとフェイスブックは重要かも。
特に香港や台湾だとお店の情報があがっているようで。やはりアカウントが要るのかなと思うのです。
もちろんHPやブログの良さもあり、個人的にはその情報更新速度かなとも思うのです。
でも、行ってみたら突然の休業という不測の事態は避けられる。でもその不測の事態込みの思い出だとも思うのですが。
さて、みんな大好きカルフール、運河を超え通ると安平區へ。
ほとんどのお客さんはここまでで降車。
我々の近くに2人連れの男性が乗ってました。スマホに撮ったバス停の路線図をフォローしながら見てます。
安平古堡まで来たとき次の「安平洋行・安平樹屋」降りようと思ってたら、運転手さん直々にどこで降りるか聞かれました。
持ってた路線図の停留所名を見せたら納得していただけました。
で、二人連れのおじさんたちはシンガポール人でした。
しばし友好し、運転手さんの「降りてまっすぐ次を右に折れたらずっとまっすぐ行くんだよ」
というアドバイスをもらってバスを後にしました。運転手さんありがとう。
降車時にパスをタッチしようとしたら無反応。でも次も無事使えました。謎ですけど。
で、公園の入口みたいなところを降りて次を右に行くのですが、確かに何も見えません。
一瞬、おじさんを疑いましたが、やがて小学校が見えると賑やかに。そしてやっとこたどり着きます。
運転手さん疑ってごめんなさい。確かに分かりにくいですね。
チケット売場はここからまだ歩きます。50元。
私たちは順路を逆に歩いてしまいました。2階から見学してくださいね。
チケット売場近くには有名な書家の「朱 玖瑩」の旧家があります。
窓が斬新。まずは樹屋から見学です。