さて21話の雑感を。。
宣孝さまが本格的にまひろを狙い出した。お互い楽しそうだ。時々為時も「うん?」って顔をしている。でもまひろはそんな気がまだ無いからなぁ。
ききょうとまひろが、まひろん家で内緒話。ききょうが定子さまの妊娠を伝えて、その時に元気の無い定子さまを力づける為に、何か書くようススメたのがまひろという設定だ。
このシーンがかわいい。二人が袖から手を出さずにコソコソしてて、小さな女の子みたい。あ〜、ききょうとまひろにはずっ友でいて欲しい。だけど、友情は些細な事で決裂するから、心配してる。皆が引っ掛かってるのは、「紫式部日記」で清少納言をボロかすに言ってるから。。お願いだから、ずっ友でいてください。
倫子さまが詮子さまに釘をさしたぞ!
呪詛の件が狂言だと知っているとほのめかす。「仮病がお得意と伺いました」あの笑顔!道長の「今、なんと!」と言わんばかりの顔に爆笑。詮子の言葉に食い気味の道長の「ハッ」に失笑。
たぶん、光る君への最強キャラは倫子さまだ!強すぎだ。
道長は為時を呼び出す。越前に何故為時だったのかをこんコンこんと言い含める。まったく。。。右大臣家は為時に過酷な任務を押し付けるのぅ。
道長は赴任手当のような形なのか、為時にお手当を出したので、為時一家の着物グレードが一気に上がった!良かったね。
放送当日、事前の予測ではみちまひで盛り上がるのでは?とXでは考えられていたが、実はオウムの声で大盛り上がりだった。ホンマやアーニャやん。しかもクレジットにオウムの声て。。。マンマやん。「ニーハオ」て(笑)
私もみちまひでしみじみしてたのに、次回予告で全部吹っ飛んだわ。
予告では実資がでっかい目を見開いてオウムの相手をしてるわ、道長が「何と馬鹿な事を」と言ってるわ、為時が針を打たれて悲鳴あげてるわ、すっちゃかめっちゃかな予感。
楽しみ♪
ああ、21話良かった。。
しみじみ。。。