何をいまさら「波浪注意報」おまけ

さあ、今月末に日本での公開となる「僕の、世界の中心は、君だ。」ですがCMもだいぶん流れ出してますね。「ミアネ」というどこかで聞いた事のある声に振り向くと、そこにはヘギョっちが・・。なんか感動。
前回に書いたように、この映画の見所は巨済島の美しい風景とヘギョっちなのですが（笑）、テーマ音楽ののんびりした曲調もこの映画にピッタリなんです。
なのに、なんで「瞳を閉じて」にエンディング曲を変えるだと！！！あの静かなエンディングがブチ壊しだろうが！！！
そりゃ色んな事情があるのは解るけどやめて欲しいと思います。近頃の映画のエンディング曲は大体２部構成。歌物ののあとエンドロールが出てる間に曲調が変わるものが多いです。大作になればなるほどエンドが長いので一曲で持たないのだろうか・・。納得できないものが多いように感じます。
ラストはあのまま静かな曲でエンドロールを見て帰ってもらうようにして欲しいな。「瞳を閉じて」がいい曲なだけに・・・残念。

何をいまさら「波浪注意報」

あいもかわらず一進一退を繰り返す精神状態。会社で泣き出す事は安定剤のおかげか減りました・・。でもまだまだですね・・。
で、やっとこ見ました。ヘギョっちの新作！でも何でタイトルが「僕の、世界の中心は、君だ。」ではないのかというと、韓国版で見たので、台詞が韓国語、字幕が英語という言語カオスでは理解度がかなり怪しいからです・・。
で、見た感想。ヘギョっちがかわいい。もうそれだけです。それだけしか言わせないで・・・。
あと舞台になった巨済島の風景がいいです！コレは大声で主張できる！！
主人公たちの高校生活を描くシーンはやたら懐かしい感じでしたね。主人公の友達がバスから降りようとあがくシーンはウケました。あと田んぼのあぜ道を自転車で駆け抜けるシーンの美しさは、あまりの懐かしさに見ほれました・・。
にしても、韓国の俳優さんって必ず高校生役をやるのよね、２０代後半で・・・。エライ！！スゴイ！！韓国人にとって「高校生」は宝箱のような時代なんだねぇ。勉強がかなり大変と聞いてますが、それを打ち消すほど、その時代を愛してるんですね・・。
正直ヘギョっちの制服姿は・・・似合いすぎます。さすがコスプレイヤー・ヘギョ。
ストーリーは、ま、ごくあっさりの純愛もの。この淡白さも何だかヘギョっちらしくて愛らしいかな・・。あ、チャン・テヒョンもなかなかいい演技でしたよ！
ヘギョっちの次回作はまたもや映画。史劇だそうですが、アダルティな内容のようです。次はドラマで元気な役やって欲しいな。

あれ、エントリーされてないぞ？

久しぶりにパソコンを起動させました。
実は数日前からかなり「うつ」状態が激しく、昨日なんぞは３時間ぐらい泣きつづけ、外にも怖くて出られないほど午前中は落ち込んでました。午後になって少し回復したのですけれど・・。今までカウンセリングに通っていたのですが、ついに心療内科にかかることを決意いたしました。
というわけで更新が止まり気味になると思います。こんな時でもトー作品は見たいんです。ヘギョっちの映画も見たいのです（日本で公開される前に）あ、「RONIN」も見なくては・・・。あとアマゾンで中川　信夫の「東海道四谷怪談」とジャン・ギャバンのメグレ物の傑作「殺人鬼に罠をかけろ」を買ったので届き次第見るつもりですが、その感想は
またいつかアップ出来ると信じ、治療に専念します。気分がいい日には途切れ途切れにアップする予定ですのでたまには（半月に一回かな？？）覗いてください。
では次回まで暫くお休みです！！みなさんもくれぐれも「心の健康」にはご注意を！

という記事を７月２６日に書いたのですがどこかに行った模様。本日あわてて再投稿してます・・なんでだ！！
と言う記事を投稿したにもかかわらずどこかにロスト。なんで？？？
心療内科では「不安症」との診断がくだりました。とりあえず精神安定剤を処方してもらったら泣きつづけるのは治まりました。さあ、これからが正念場です。
原因は設定のケアレスミスだと判明。よかった・・・。