「Pensta」に行ってきました

ここ数日UPしてないのは旅行から帰ってきた翌日は死んだように寝て(-_-)zzzその次はハードな仕事で疲れ果てたから…。しかも旅行中よく歩いたので全身筋肉痛で痛いったら…特に腰が痛い(泣)今日はシップ2枚貼ってたのでくさかったらしいです。
東京駅の八重洲南口一階に出来た「Pensta」はスイカペンギンファンには夢のようなショップ。あぁショップごと買い占めたい…。お菓子も色々あります。写真は一例。空き箱をどう活用するか…悩ましい。ペンギングッズを求めてさまよわなくいいのが嬉しいけど、もう少しアイテムが欲しいと思う欲張りなファン心理なのでした。

親孝行旅行in 東京その3

本日最終日。浅草見物時についでにスカイツリーも拝見。皆様見物されて、一眼レフでとってる方も。このあと浅草寺へ。おっと本堂は改修中。
昼食は秋葉原の万世でカツサンド。店ではサラダとのセットもあるのか…。テイクアウトありなんだ今度試そうっと。
店では何故か池袋のタカセの菓子も販売。おおっ(-_-)スゲッ。今日もうょっと遊んで帰ります。今回食べたいものはすべて食べた（ゲフッ）

親孝行旅行in 東京その2

本日は「旧古河庭園」に薔薇を見にいきました。10年越しの念願がかないました。建物の魅力とも相まって素敵です。
薔薇自体は見頃というか半分ぐらいは終わりかしら…という状況。園内では薔薇を一眼レフを撮りまくるシャッター音が響いてました。結構皆様来られてました。

親孝行旅行in 東京その1

昨日は○京Dズニーランドへ、母の一生のお願いとして連れて行きました。写真のような植木がお出迎え。園内は入場時は大行列でしたがあとは、まぁ比較的空いてました。
今はフラワーフェスティバルで花だらけ。母はキレイなお花が気に入った模様。ライド系はお嫌いなので、マジックランプシアターへ。3D映像が飛び出してくるのが楽しかったみたいでした。
私は東京駅のPenstaでご満悦でした(-.-)旅はあと2日。

こんな所に出かけてました「クロアチア・スロベニア」おまけ

ここではどうでもいいことをランダムにご紹介
①写真はプリトヴィッツェの国立公園のレストランで出たお砂糖。公園には熊が生息しております。公園のシンボルなのですね。
②リュブリャナの空港のカフェでホットチョコレートをオーダーしたら、ユリウスマンイルのカップで出てきた！文化的にはオーストリアの文化圏らしい。でもこんな所で会えるとは・・。
③帰りはイースターホリディの真っ最中。トランジットのイスタンブールの空港では退屈のあまり、中学生ぐらいのガキンチョどもが紙くずサッカー（おっ、トー先生）をおっぱじめる。それもロビーのど真ん中で・・。近くにあった売店では若いあんちゃんとおっさんが店番をしていたが、時々そっちに球が行くと蹴ってやってました。ところがどうも途中で休憩に行くおっさんが本気モードで蹴りだしたのに爆笑。途中から女子も参加。上手い。サッカー本当にワールドワイドなスポーツだ。
④イスタンブールの空港ではやたら車いすに乗ってる人を見かけました。さらにたくさんの白い服を着た人たちも・・「？」どうやらメッカ巡礼の一団がいたようでした。信者さん達には一大イベントですものね。
⑤これもイスタンブール空港のCDショップでは値段が付いてませんでした。珍しい・・。

こんな所に出かけてました「クロアチア・スロベニア」その８

そして7日目「アルプスの瞳」ブレッド湖に浮かぶマリア教会には手こぎボートで渡ります。写真のようにおいちゃんが一人で15人ぐらいを乗せてエッチラオッチラ漕ぐのです。重労働です。行きの船では陽気なイタリア親父と同船でした。この日は生憎の曇りで寒かったのでおいさん達もさむさむ。
さてこのマリア教会のマリア様を祭った御堂はキレイでした。教会も遠くに見える山をバックにスクッと立っておりさわやかな湖畔の景色でした。ブレッド城見学後、フリータイムをとり、リュブリャナの空港に向かい、イスタンブールに出国いたしました。
今回のバスはクロアチアからスロベニアまで同じドライバー、同じバス。ドライバーさんはこのあとはイタリアへ行くらしく大変な仕事だなと思いました。彼はどこに住んでるのかしら・・？写真に写ってるガイドのエバさんはイースター当日も我々のガイドだったので家族に「イースターなのに仕事なの？」と聞かれたらしいのでドライバーさんも家族に仕事とはいえ悲しい思いをさせたのかなと思います。それにしてもトルコでも思いましたが、皆あんな長い車体でよく細い道のカーブを切れるなと・・すごいです。

こんな所に出かけてました「クロアチア・スロベニア」その７

ツアー6日目この日の10時ころに国境を超えてスロベニアへ入国しました。まだ道路もすいており、添乗員さんが一番恐れていた渋滞につかまることなくポストイナ鍾乳洞に着きました。写真の鍾乳洞入口のすぐ隣のレストランで昼食。レストランはエントランスのステンドグラスも凝っていて、チロルの山小屋を連想させる素敵な作りでした。デザートのギバニッツァ（シュトゥーデルの生地にアップルクラム・生クリームなんかを挟んだケーキ）は表面がコゲコゲでしたが、おいしかった。
で、ポストイナ鍾乳洞。ヨーロッパでも規模の大きい鍾乳洞ですが、鍾乳洞の美しさよりも、これを見に行くトロッコが実に楽しい。ずっと乗ってたい。20世紀初頭にはもうレジャー化されていたようで、その歴史にびっくり。見に行く時はカッパを被るのがお勧めです。結構濡れますので・・。
そこからスロベニアの首都リュブリャナへ。夕暮れの中市内を徒歩観光しました。街はイースター休暇で静かですが、学生が旅行に来ていて大騒ぎ。イギリスの学生さんですが、体をブルーに塗って大騒ぎ。ま、若いですから。

こんな所に出かけてました「クロアチア・スロベニア」その６

4日目に泊まったホテルはツアー中で一番立派。我々の割り当てられた部屋は角部屋でエキストラベットを入れても余裕の広さとバルコニーにジャグジー付。ホテルはリゾートシーズンをにらんで離れを改装中でした。さてこのホテルに着いたら黒猫の熱烈歓迎を受けました。ゴンゴン足に当たる当たる入口のガラスにゴンゴン当たる当たる。どうももうすぐ母さんになるようでした。中には入らないようしつけられてるみたいでした。でも朝にはいなかった。写真が撮りたかったのですが・・・。
5日目の午前はハイライトのドブロヴニク観光。ところが朝は少し雨が降り、お空は曇りがちでした。でもだんだんと晴れてきて観光が終わるころには晴天。この日の午後はザダールという街まで一気に北上予定だったので・・まあ無念でした。
写真は10ユーロ払って上がった城壁からの写真。屋根瓦のオレンジ色がキレイです。午前中もまあまあの人出でしたが、午後からはもっとたくさんの観光客が訪れていました。街中で黒いムクムクの犬と遭遇。犬は知り合いを見つけると大喜びでじゃれついてました。旧市街はターレットが走っていて犬も猫も自由そうでした。
クロアチアもスロベニアも民家の屋根をみてると煙突自体が小さな家みたいで面白いです。とてもかわいい。
午後からは車窓から海を眺めつつ、ザダールへ。本日のホテルはビジネスホテルかな・・。新しいしキレイでした。小さいけど。イースター前なのでTVではローマ法皇の特別番組をやってました。ハプニング集もあり、ハトの攻撃や女の子の攻撃を受ける法皇の姿が・・。笑えます。

こんな所に出かけてました「クロアチア・スロベニア」その５

ツアー4日目は「トローギル」と「スプリット」の街を観光。朝に観光していたからでしょうか、買い物してる人によく会いましたが男性多し。皆、手に籐かなんかで編んだ籠を持ってお買いものです。イースター前で買い物にも力が入るのでしょうか。立ち話してる人も多かった・・。
我々も市場などでお買いもの。私はイースターエッグに貼るシールを買い、友人はラベンダーのサシェを買い込んでました。ドライいちじくも買いました。葉っぱや枝が入ってワイルドですが、味はおいしいし、安いです。オリーブオイルも欲しかったのですが、量が多いので諦めました・・。
スプリットの街にいた「グルグール・ニンスキ大司教」の銅像（写真）デカイ！面白い！左足を触ると幸運が訪れるそうな。そんな言い伝えより、像の迫力にびっくり。この像イヴァン・メシュトロヴィッチという彫刻家の手によるものだそうですが、この彫刻家はクロアチアの偉い人の像をよく手掛けているので作品には他の街でもよくお会いしました。この像の迫力には他の作品は勝てませんけどね・・。
シベニクでもスプリットもたくさんの教会をみて、信心深い方々をたくさんお見かけしました。このあと今回のツアーのハイライト「ドブロヴニク」にむけて海岸線をひたすら南下。車窓から見える屋根瓦はオレンジで、南に来た気がします。そして、車窓から見える家は建築中も多いのですが、本当はできてるはずなのに、わざと作りかけにして、税金逃れをしてるケースもあるとか・・庶民はたくましいのですね。

こんな所に出かけてました「クロアチア・スロベニア」その４

プリトヴィッツェ湖群国立公園を後にして、内陸部から海側に出ました。この日は港町のシベニク観光をしてから、トローギルに泊まりました。このホテルが「・・・」で合宿所のようなホテル。ベルボーイもいなくて、ジャージ姿のおじさんがスーツケースを運んでました。彼は非常に背が高く、ジャイアント馬場っぽくて動作がスロー。もう私たちは視線が釘付けでした。さっそく「ジャージマン」という名を進呈。翌朝、出発が彼の荷物運びの遅さで遅れてしまいました。やっぱり・・。
さて、港のあるシベニクの旧市街は静かな街でした。どこの道を撮っても楽しい。写真は聖ヤコブ教会の洗礼室。地下にあるのですが、すかし彫りの明りとりから自然光が取り入れられて、ノンフラッシュでここまで撮れました。
カフェで子供がはしゃぎ倒していて、向かいの空き地を根城にしてる黒猫に嫌そうにされてました。もう藤の花が咲いてましたよ。その日の夕食のレストランも素敵な感じでした。周りはレストランとホテルが立ち並ぶ一角で今度はこんな所に泊まってみたいです。