何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

ベトナム周遊旅行 その11 シクロでGO!

2010-11-30 09:44:10 | 旅行
雨は止む気配はなく結構激しい。今日でベトナムとお別れなのに・・。本日の深夜のホーチミン タンソンニャット国際空港から関空に向けて帰国です。9時30分にロビーで集合、その後フォーン河沿いの遊覧船船着き場までシクロに乗る。27人分のシクロがホテル前に集合した姿は壮観でした。やはり若い者は体重の重いのを載せ、おじいや要領のいいのが女性を載せるというヒエラルキーがあり興味深かった。シクロに乗るころは雨も小止みに・・。でもこの日は時々さっと雨が降る感じの天気でした。

シクロはブレーキが左の写真の丸印のところにある。よく出来てます。今までバスでしかバイクの群れと遭遇していなかったので、シクロに乗るとより迫力があり、27台も集団でいるので本当に交通の邪魔だったろうなと思います。しかし一向に運転手は動じないまま川沿いを走り、高級そうなホテル(フォーン河沿いは高級ホテルがたくさんある)を通って遊覧船乗り場に着きました。多分写真の真ん中のおじさんが元締め。
一時間ほど船に乗り、フエの王宮にバスで向かいます。
どの船もみんな船で生活しているようで、船尾部分は生活感が垣間見えました。そして始まる土産物販売。値段交渉は非常に厳しく、何度もノートがやり取りされ最終的に関西人が勝利したようでした。
雨が降っているのでバイタクシーもシクロも商売あがったり。商売そっちのけでポーカーに興じていました。
 
サクサクっと王宮を観光。宮廷で使われていた中国茶の道具やグエン朝の歴代皇帝の肖像などを拝見。その後昼食のレストランに向かいました。デジカメではあんまりおもしろいものが撮れてないので、王宮の写真はほぼなしです。
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ベトナム周遊旅行 その10 交差点にて

2010-11-29 09:29:08 | 旅行
さて、帰ろうかとホテル前まで戻ったものの、不意に左側も見たくなった。またもやふらりと歩きだす。電気屋やDVDショップがあり、少しお土産風なものも売られている。フラフラ冷やかしていると大きなロータリーに差し掛かった。
そろそろバイクがたくさん通り始めており、30分位でこんなに街が変わるものかと思うと興味深かった。

ぼんやり風景を眺めていると、交差点のバイク修理のおじさんに声をかけられる。「バイクはいらないか」(要るはずないやろ)「この交差点は空気が汚いからマスクしたほうがいいよ」本当だねぇと思いつつ、ほげーっと交差点の迫力を眺めていると「おかけ」といった感じで、自分の座っていた椅子からもう一つ椅子を取り出して座らせてくれた。
で撮った写真がこれ。おじさんの商売道具の空気入れが写っていますな。この写真に迫力がないのは私の腕のせい・・・おじさんの所からはいい感じで見えてました。しばらく有難く座らせてもらい、お礼を言って交差点を後にしました。後でこのロータリーをシクロから見たら、おじさんは一生懸命パンク修理をしてました。お仕事がんばって!座らせてくれてありがとう!!
ホテルまで戻ることにして歩いていると犬と遭遇。フエは都会らしく犬は小型犬が多いようだ。そしてチビでも番犬。不用意には慣れてはくれません(苦笑)
ふと道路の向かいに目をやると工事現場で安全祈願のお祈りの最中。ちらっと見ると中国式にたくさんのお供えをあげてお祈りされてました。
ホテルに帰りつき、朝食をとって部屋に戻ると雨が・・。それも結構激しい。今日は本当はホイアンで乗るはずのシクロをフエに変更したはずだが、どうするのかと思いつつ、帰国の深夜便に備えてシャワーを浴びて9時までゆったり過ごす。集合時間にロビーに降りて行くと雨は調子よく降っている・・シクロ乗れるかな??
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ベトナム周遊旅行 その9 買い食いは楽しい

2010-11-28 09:01:01 | 旅行
警察の角を右に折れてみた。屋台がたくさん出始めていた。みなさんまだ準備中だが、私を見るとニコッと笑って食べていけ攻撃である。屋台は大きく3種ある。地べたで炭火を置いて熱源を確保した本当に露天、昨日のバインミーの屋台のようなスタンドタイプ、そして自分の家の軒先にスタンドを置いてるタイプだ。

本当に静かな時間が流れており、住宅地の軒で野菜や露店が営業している。家は左の写真のようなものも多い。右の写真の白い犬は左の白い上着のおじいさんの犬。よく慣らされており、おじいさんが足でここに座れと示すとおとなしく座っていた。ふと見上げると自分が泊まっているホテルが見えた。ここはホテルの裏手なのだ。
途中の露天で味噌汁のようなものを売っていた。あれが食べたいなと思って引き返そうと思ったら、茶色の小型犬のいる家の軒先でやってる屋台があった。で結局、バインミー(卵版)を食べることに。
この犬、小さくとも番犬。とっても警戒されたので写真はなし。スタンドの下に潜り込んだりしてかわいいけど、途中で家に帰ってしまわれました(泣)この店は夫婦でやっているようで、娘さんが居るようだった。卵はその場でジュッと焼いてはさんでくれます。接客は旦那、調理は奥さん。旦那さんにコーヒーはいらないか聞かれたが手持ちのドンが10,000ドンしかなく、バインミーを食べたらなくなったので断る。旦那さんは近くで働いてるおなじみさんにお茶の出前をしていた。奥さんがお茶を出してくれた。食べ終わって屋台を後に・・。このまま直進しても何もなさそうなので、途中にあった大き目の角を曲がった。そこも喫茶と屋台、果物屋があり、静かに商売が始まっていた。本当に静かだった。
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ベトナム周遊旅行 その8 フエをフラフラ

2010-11-27 20:46:15 | 旅行
先にホテル周辺をブラブラしていたツアーの方々によれば、ホテルの正面から左は何もなかったとのこと。そこで右に行ってみることに。ガイドブックが正しければ、この方角には青空市場があるとのこと。明日早く起きて見に行く下見をするつもりで、ふらりと歩き出した。
といきなり白いムクムクの犬に出会う。近くで露天を開いてるお母さんの犬かな???あまりに暗いので映像はなし。ランタン屋さんや雑貨屋、シルクの仕立て屋などが並んでるのを見つつ、角に立って見ましたが市場らしきものを見通せず・・。近くにチェー屋があるみたいなので探してみるかと角を曲がったら、バインミー(ベトナムのフランスパンのサンドイッチ)の屋台があった。

おばちゃんの食べてけ攻撃に負け、一本買うことに・・。英語が通じないのでおばちゃんが10,000ドン札を見せて交渉成立。さっさと椅子をだされてしまい、座らせてもらうことにした。ベトナム人の男の子が2人先に食べていて、出来上がるまで片言の英語で「どこから来たのか」「どこを回ったのか」「君たちは友達か」「ナイスフレンドか」などと話す。彼らが帰ってしまうと私が一人に・・。
するとどこからか年若い女性が・・。おばちゃんが売り上げの中からいくらか渡している。危ないから集金してるのか、みかじめ料かはわからない。
で、おばちゃんカメラでどんなに写ってるかを見たがるので写してあげるが、いかんせんフラッシュをたかないとこんな仕上がりこの暗さ。この時おばちゃんが外に出てたので屋台が無人。写ってる自分をみて「ここにある皺が」と女らしい一言を・・。
屋台のおばちゃんにさよならしてホテルに帰る。フロントの女性は日本語がペラペラ。3年であれだけ話せたら、我々が中高6年間あった英語の時間で何も身について無いのは「どういうこと」という気分になるのである。私は旅先では必ず料理本を買うのだが、お姉さんに聞いても残念ながらホテル周辺には本屋がなく、雑誌もゴシップ誌程度しか売られてないので諦める。
翌朝朝5時30分に起床。身支度をして6時すぎにホテル周辺を散歩することに。ホテルの前は並木のある割と大きい道路だが、6時はまだあまり人が歩いておらず静かだった。出てすぐの所にさっそくパンを売るお母さんがいた。笑顔で売り込みされるが、まだふらつきたいので通り過ぎた。昨日の交差点の角は喫茶店のようでバイタクのおじさんたちが朝食中のようだった。ガイドブックではこの向こう側に市場があるようだったが、それらしい気配がなく私も恐ろしいベトナムの道路を横断する勇気がなかったのでホテルの周りをふらつくことにして右に曲がった。
昨夜のバインミーの屋台とは違う屋台が2つ並んであり、おばちゃんが食べていけ攻撃を始めたが、違う食べ物も食べてみたかったのでスルーした。
でこんな看板を見つけた。多分指名手配の看板だと思う。で、ここはどうやら公安警察のようであった。
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ベトナム周遊旅行 その7 ホイアンは残念ながら雨

2010-11-26 16:28:29 | 旅行
引き続きまたホイアンに戻り次は旧市街へ。雨の中を徒歩で散策しましたが、しっかり降っていました。あぁ、晴れていればいい写真が撮れるのにと思うほど味わい深い光景が見られました。
ホイアンと言えば「日本橋」「遠来橋」と呼ばれる屋根付きの橋で有名ですが、しっかり生活道でしてひっきりなしに人が通っています。物売りも営業。

中国風の建物、黄色い壁が情緒ある街の景観を演出しています。カフェなどもたくさんあり、まったりしたい街ですが周遊旅行には無理でしたね。
そして、ダナンの街を見ながらハイバン峠を越えフエに向かいました。で、私はトンネルの中は爆睡、峠越えの時は外が暗すぎる上にみなさんより高い所に座っていたので気づきませんでしたが、すごーい崖だったようです。しかも狭い道路にバンバン、バスやトラックなどの大型車両が何の誘導もない道を走っていたようで・・・恐がってました。しかし知らないことは強い!!!!私はちっとも怖くなかったです(笑)さらに目の前でトラック横転・・。車内はバスにシートベルトがないことに不安を覚えつつフエに到着。途中、安物宮廷料理の夕食を取って3泊目の「カメリア・フエホテル」にチックインしました。モチーフは椿。ピンクがテーマカラー。バルコニーからはテレビ局らしい建物が見えていました。このホテルは部屋は小さめでしたが、一生懸命もてなそうとするスタッフが熱心で、いいホテルだと思いました。
雨はフエでは止んでいてとても残念でした。でもまだ早い時間にホテルに入った(といっても8時ころ)のでホテルの周りをふらっと散歩することにしました。
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ベトナム周遊旅行 その6 ミーソン遺跡

2010-11-25 21:39:43 | 旅行
2泊目のホテルは「グローリー・ホイアン」これが実にコロニアルでして・・まあ早い話が水回りが悪く、テラスに出る窓は内側にガラスの入った観音開きの扉で鎧戸なのですが見事に締りが悪い・・こんなん泥棒に入るの簡単やんって感じなのです。カーテンは落ちてる、引き出しの中が汚い、水回りも汚い、シャワーの切り替えレバーの頭が取れてるわ・・もうガックリ。翌朝ツアーのみなさんもボロカスでした。
TVも何だか写りが悪いわ、翌朝4:00ぐらいから中国歌謡が大音量で聞こえてきて眠れないわで、散々なホテルでした。
次の日は朝から雨。ホテル前には合羽と傘を売りに7時前からおじさんが来てました・・商売熱心。
朝食も6時からなのですが6時5分に行ったら、前の欧米人カップルが来てあわてて開けてる始末で、何から何までコロニアルなホテルでした。
本日はまずミーソン遺跡へ。道が悪いのにバスにはシートベルトが無かった・・。

ミーソン遺跡はかなり山の中にあり、かなり足場の悪い中を歩く羽目に。ただ一つの救いは雨がなんとか止んでいたこと。かなりの赤土でした。
で、肝心の遺跡は霧雨効果か、廃墟っぷりがたまらない感じでした。犬が一匹。警備のおじさんに尻尾振ってました。おじさんは頼まれれば、シャッターも押してあげてました。親切なんだ・・。
このまま荒れたままの方が迫力あります。色の黒いレンガの方が新しくて、古いレンガの方が赤い色をしているそうですよ。世の中色々ですな。
ベトナムの街中には、ウエディングドレス屋と棺桶屋を至る所で見ました・・・そんなに需要があるのだろうか?

ベトナムの大動脈一号線。そもそもベトナムに来たのは沢木 耕太郎の「一号線を北上せよ」を読んだから・・。何だか感無量でした。
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ベトナム周遊旅行 その5 ハノイ空港までの風景

2010-11-24 14:12:48 | 旅行
昨日の投稿写真ではあまりに世界遺産ハロン湾の美しさがアピール出来ていないではないかと思うのですが、今回もというべきか風景はフィルムでほとんど撮ってるので少ない画像から探してみました。

少しはお伝えできましたでしょうか・・。無理かな(笑)
途中お土産屋さんに寄って、私はお菓子などのばらまきものと自分が食べるものを買いました。中々日本人好みのテイストだと思ったら、沖縄出身のオーナーの経営だそうです。で、ここの店内で切手ゲット。
友人へのお土産です。
空港への車中はガイドG氏の農村での生活の話。G氏はハノイの人で39歳。ベトナム戦争終結時には3歳でした。今のベトナムの男の人は結構背が高いですが、G氏の世代は小さいめです。おばあちゃんのところに疎開していたころもあるようでしたが、長じては長い休暇に帰ったら豊かな食生活を楽しんでいたようです。つまり、蛇とかのネズミとか虫をつかまえて食べたようです。その口ぶりは楽しそうでした。バスの車窓から見えた線路際。あんまり本数が走っていないので線路を歩く人も多いようです。
ベトナムは観光対策で水牛で田んぼを耕したりするので、たくさん牛が(茶色)うろうろしてるのです。さらに害虫や除草の対策にアヒルや合鴨も飼われていて、働いてる人の横でうろうろしてたりします。犬も多くて番犬らしく中型の雑種が多いようでした。もちろんアヒルなんかは働いていただいたら、最後は人間のお口に入ります。もちろん牛もそうです。なのでベトナムのお肉は硬いですね。
気になったのは、遠目に見ていて白いものが田んぼにあるので「あ、アヒル」と思うとゴミなのです。道路の際にはたくさんのゴミがあります。ビニール素材のものが目につき、早くなんとかしないと環境問題になるのは必定でしょうね。
ハノイのノイバイ空港でガイドG氏とはお別れ、国内線でダナンへ。次の現地ガイドはD氏。現代っ子です。ダナンからバスでホイアンに向かいました。夕食を済ませ、当然夜遅くにホテルにチェックイン。雨が降り始めていました。
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ベトナム周遊旅行 その4 世界遺産ハロン湾

2010-11-23 22:41:03 | 旅行

翌朝、8時前にホテルを出発してハロン湾に向かいました。ベトナム宿泊していたホテルではフォーが用意されてり毎日頂くことができたのもうれしかったなぁ。幸いにも天気がよく、クルーズ船の昼食もおいしく頂戴しました。
クルーズ船は結構本格的な厨房があり、きれいに片づけられていました。物売りの船も近付いてくるのですが、大抵子供が窓を開ける係りで、本当にするすると上がってくるのには感心しました。
途中、ティエンクン洞という鍾乳洞に上陸しました。
この鍾乳洞は見つかって20年かそこいらで、見つけた人はえらいご褒美を頂戴したとか・・・。中はイルミネーションで所々ライトアップされてました。ここから見つけました!という入口も拝見。
写真のペンギンはごみ箱。昔、せっかく連れてきたペンギンをゴミが原因で死なせたことから、清掃のシンボルらしいです。
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ベトナム周遊旅行 その3 やたら広いと・・・

2010-11-22 22:25:28 | 旅行
夜のハノイの旧市街を散策しました。やっぱりバイクが恐いわ・・・。
物売りのお母さんたちもたくさん出没。
みなさん、隙あらばお店が開かれる感じです。金柑とかミカンも見ましたが、あんまり甘くはないですな・・。
夜遅くまで生鮮食品の店が開いていて、店先の地べたで魚をさばいていたり、衝撃だったのはお肉屋の店先でのこと。売り子のお姉さんが素手でお肉を触っていたこと・・。もちろんNO冷蔵庫・NOガラスケースです。
この日はそのあと4時間かけてハロン湾のホテル「ミスリン・ハロン」にたどりつきました。途中トイレ休憩で土産物屋と夕食のレストランに寄ったりして22時過ぎてました。さすがに全員ぐったりでした。ウエルカムドリンクに生姜ジュースとお土産として貝で出来たキーホルダーなど頂戴しました。
今回一人参加なので、ダブルの部屋をシングルユースという贅沢な気分でしたが、いかんせんだだっ広かった・・。

特に風呂がやたらデカイ!!!ビデもついてた・・。しかも部屋の形が正方形だ!
このホテルはスイスホテル系列。使い捨てスリッパや歯ブラシも日本人には嬉しい小さめと気が利いていた。
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ベトナム周遊旅行 その2 駆け足ハノイ

2010-11-21 22:38:11 | 旅行
今回のツアーはハノイ空港から入って→ハノイ市内観光→ハロン湾へ移動→ハロン湾(泊)
→ハロン湾観光→ハノイ空港 空路 ダナン→ハイホン(泊)
→ミーソン遺跡観光→ハイホン観光→フエ(泊)
→フエ観光→フエ空港 空路 ホーチミン→夕食→空路 深夜便で関空へ→早朝関空着
という強行スケジュール。ハノイも3時間ぐらいの駆け足観光。ハノイは今年建都1000年。こんなランタンが文廟にかかってました。

文廟→タンロン城址→玉山寺・ホアンキエム湖→ハノイ36通り→ホーチミン廟を見つつハロン湾へ向かいました。
この写真の亀の像は科挙試験合格者の名前が彫られた石板をしょってます。ご苦労様です。建物の瓦が面白い!ちょっとすげ笠みたいでした。
現地ガイドのG氏は口を開けば嫁が恐いを連発。新婚カップルがタンロン城址で結婚写真を撮ってる姿を見ても「ほら、いま若いライオンが誕生しました(=ベトナムでは嫁のことをうちのライオンと呼ぶらしい)このライオンもすぐに恐くなりますよ」だとか「ライオンは嫉妬深い」など散々なのである。ベトナムは一族の働き手は女性で女性が家長なのである。本当にベトナム女性はよく働きます。ま、アジアはどこでもそうかもな・・。
あ、そうだ!!ベトナムは入国カードが2010年9月で廃止になりましたよ!ラッキー!!
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