何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

ハッピートゥゲザーは「無礼な男たち」

2014-03-21 09:26:09 | 韓国バラエティー
3月5日深夜KBSworldで放送された内容です。
ゲストはソン・シギョン、ハハ、ミノ、チョン・ジュニョン。ま、ある意味愛想の無い男たちの集合。思った事をすぐ口にする正直者を集めたらしいっす。
ハハとミノはヒップホップ畑。ミノはラッパー。バラード歌手を妬みます(笑)
バラード歌手シギョンとは水と油。番組の間、何回もハハが「モヤさま」の三村並みに「ムムムム」表情を連発。価値感の衝突が見所。
シギョンは第一印象が冷たいので誤解を受けやすい。ヘジンも嫌だったみたいです(笑)この番組、カメラスタッフが「1泊2日」と一緒らしい。懐かしげな巨人(笑)現メンバー、ジュニョンへの質問にも答えてしまい突っ込まれる。
ミノは初恋の人が、悪女で町内中の男たち(見返りのありそうな奴ら限定)を手玉にとっていたと知り愕然。家業のスーパーマーケットの商品をかなり貢いだらしい…典型的なアホぼん。数年後、町で商売を始めた彼女は再会しても動揺無し。さすが、女の図太さは男には分からんわなぁ。
今回の夜食屋台はメニューが酷すぎて、魚を蒸して熱いゴマ油をかける中華風メニューを出したシギョンが採用された。
出した瞬間、非難の嵐でしたが他に選択肢がなければ仕方ないよな。
今回はモヤっとした内容でしたね。

13年 フランスワイン街道の旅 その46 最終回

2014-03-13 07:54:57 | 13年 フランスワイン祭りの旅
翌日は帰国日です。いやぁ、長いようで短い・・・。翌日は5時30分モーニングコール、7時出発。最後の荷物整理をして早々に就寝。
翌朝。近くを鉄道が走ってるので電車の音がうるさいです。冬なのでまだ薄暗いです。
外を見て体を返した瞬間ゴンッ20センチぐらいある窓の部分のコンクリートに激突。たんこぶが出来ました。一週間ぐらい出来たまま。ものすごい痛かった(泣)
迎えにきたバス
でもね、外はまったく見えません(笑)
リヨンの空港。大きいしモダンです。いいなぁ。
で、団体ツアー最大の難関「自動チェックイン」添乗員・現地添乗・何故かSさんと私も手伝い(なんせ機械で処理できないのもある・・・)何とか終了。
リヨンからフランクフルトへ。
ここの空港の食料品は結構いいです。オススメ。
機内食は軽食。ヨーグルトとチョコミューズリー。美味しいかったです。
フランクフルト空港はとっても広い。バスで空港の建物に戻してくれるのですが、・・・・どんだけ走るねん(笑)
フランクフルトの空港でティーバックのクスミティー購入。ハロッズ・フォション・エディアール・・・ってここどこやねん(笑)
イベリア航空発見。
空港と言えば搭乗ボード。
あれ関空がないぞ????→後日気付きました!!・・・あ、リヨンの空港のボードだ(爆笑)すんません。
関空行きはこんなゲートでした。シンプル。
帰りの機内ではいきなり日本人男性が棒立ちで倒れ機内が騒然。しかも私と同じツアーのマダムの間の通路で・・・。「お医者様はいらっしゃいますか」がドイツ語、英語、日本語で流れ緊迫しましたが、男性は意識を取り戻したらしく飛行機は引き返したりすることなく関空へ。良かったよかった。でも・・・びっくりしました。
46回に分けた旅行記いかがでしたか?あとは不定期でおまけを更新する予定です。長い間のお付き合いありがとうございました・・3月でメドがついてよかったわ(笑)

13年 フランスワイン街道の旅 その45

2014-03-10 10:00:00 | 13年 フランスワイン祭りの旅
この看板下で集合してホテルへ。

ここもゆっくり歩きたい街でした。
ホテルで運転手T氏とお別れ。夜の食事と空港へのバスは別の会社が担当。
本日のホテルは新市街の「リヨン パー・デュー駅」に近い「パーク&スイート パー・デュー」アパートメントホテルですね。不思議な建て方がしてあります。開けても開けても扉(笑)

部屋にレンジや流しがあるので長期滞在にピッタリ。寝るだけの私たちには「猫に小判」。

夕食はポール・ボキューズ プロデュースのブラッスリー「ノール」で。
雰囲気はとても素敵です。
ハム以外の肉を久しぶりに食べました。
メニューはシーザーサラダ、ローストチキン、チョコレートケーキ。
味は??普通でした。美味しいです。所詮はツーリストメニューですから、お店の実力とは別物。
でもワインリストは凄かったようです。めっちゃ多い(笑)飲む人は食事の度に大変です。

13年 フランスワイン街道の旅 その44

2014-03-09 10:00:00 | 13年 フランスワイン祭りの旅
リヨンは美食の都。お菓子も色々あるのですが、人目を引くのはプラリネローズでしょうか???
パンに練り混んであるようです。

このお店は看板もリヨンですねぇ。お客さんが次から次へと入って行きます。


盆栽ショップ。湿気で曇るウインドウ。

どれもこれも撮りすぎて・・・選びきれません。
そしてギニョール!!!人形劇です。

フランス人の子供たちにはお馴染です。

13年 フランスワイン街道の旅 その43

2014-03-08 13:51:45 | 13年 フランスワイン祭りの旅
さてさてリヨンの旧市街。織物工業で栄えた街には「トラブール」と呼ばれるものがあります。
入口はこんな感じ。
建物の軒と軒の間に屋根をつけて通路にしたもので、貴重な織物をぬらさず運べるようにしたものだそうです。
入口が開いてる限りは通行でき、観光客や地元の人々が通ります。
建物のレリーフやウインドーが面白いです。


ここのワインショップでは足の悪い犬が店番。

飲食店の立ち並ぶ一角はとても面白く、看板をすべて撮りたくなります。

13年 フランスワイン街道の旅 その42

2014-03-07 10:00:00 | 13年 フランスワイン祭りの旅
丘からふもとに降りてきました。
世界遺産の旧市街の散策です。まずはサンジャン大司教教会へ。12世紀のロマネスクとゴシック様式が入り混じって建てられてるようです。教会も流行りがあり、お金のある街の教会は後世にゴシック様式で建てなおされてるケースがフランスでは多いようです。
ノートルダム・ド・フルヴィエール教会が見えます。
ここの彫像がとてもおもしろいです。

いやぁ、彫りが細かいわ・・・。裏までびっしりストーリーがあるとは・・驚きです。中のステンドグラスも素敵でした。

表で犬と出会いました。

13年 フランスワイン街道の旅 その41

2014-03-06 10:00:00 | 13年 フランスワイン祭りの旅
川辺はこんな感じです。
フルヴィエールの丘と呼ばれる場所にバスで上がります。ここからはリヨンの街が一望できます。ローマの劇場あとつうのもバスの車窓からさくっと拝見・・・。

リヨンの有名な観光地ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ教会があります。TV塔が近くにありイヤホンガイドが大混戦でした(笑)
頂上にはマリアさま。

がきんちょの社会見学
中はこんな感じです。出来上がるまでに資金の調達やらで中断して大変だったそうです。・・と言ってたように記憶してますが・・私の記憶のねつ造かもしれません。

そのおかげか結構ピカピカしてます。神への厚き愛なのですね。

13年 フランスワイン街道の旅 その40

2014-03-05 20:58:02 | 13年 フランスワイン祭りの旅
リヨンの街を散策です。

ここのガイドさんは某調理師学校の生徒さん。ところがガイド歴が浅いので32人を仕切れない。添乗員Aさん気が気ではありません。ツアーの中に自由人がいるので目が離せないのでストレス爆発(笑)それを観察するブラックな私(笑)
ベルクール広場

ローヌ川とソーヌ川に挟まれ新市街と旧市街と二つの顔を持つ街です。
控え目なサンテグジュペリの銅像。

キリスト教関連の商品を販売しているお店。遠藤周作が留学した街でもあるそうです。

13年 フランスワイン街道の旅 その39

2014-03-04 10:49:42 | 13年 フランスワイン祭りの旅
この後は一路リヨンへ。都会です。
ブションと呼ばれるレストランが立ち並ぶ一角にある日本語に訳すと「3匹の子豚」で昼食です。
ここから3軒はオーナーが一緒らしい。
店内は豚だらけ。トイレまでも・・。

店内に入ると真正面に厨房があり、遅めの時間でしたがフランス人の親子連れがお食事中。小さな女の子が大量の日本人に驚きながらも「ボンジュール」と言ってくれました。ごめんね。
メニューはサラダ、たらとジャガイモのグラタン、焼きりんご。

店の中は中々いい感じです。

我々の最大の謎はギャルソンの親父。店の階段はとても狭くて、親父は飲み物とか料理を2階に持って上がってくる。団体がよく使う店らしいので大量に何度も何度も。でも彼の体型は・・・・
何故痩せない!!!運動量はすごいはず・・。
愛想は無いですが真面目によく働かれますし・・・。ストレスですか??
通りにはこんな看板も
リヨンだもん。
目立ちますね。

13年 フランスワイン街道の旅 その38

2014-03-03 10:00:00 | 13年 フランスワイン祭りの旅
ここで猫発見。

夏はいいでしょうね。冬は寒い、寒すぎました。

教会もあります。

坂道が多いですね。でも雰囲気は本当に素敵。


ここもワイン醸造所があります。

どこへお出かけに??
何が見えますか?
こういうのが大好きです。
村はずれにはお墓もあります。

唯一見かけた村人です。

ここの公衆トイレはハイテクでした。