何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

18年 アムステルダムの旅 その7

2018-03-31 10:00:00 | アムステルダム旅行
ホテルに戻り就寝。
2日目の予定は北教会のアンティークマーケットをのぞいて、そのあとはアムステルダムから郊外に出かける予定。
旅行中は眠れません。この日もゴロゴロして何度もトイレに行きやっと6時になったので起床。
やっとこさ7時になったので朝食を取るべくフロント奥の階段から2階へ。
と、ジェンダーフリーの朝食係登場。3日間この人と毎朝顔を合わせたが、最後までジェンダーは謎だった。
早口で卵料理と飲み物を聞かれる。
この日はコーヒーとスクランブルエッグをオーダー。
コーヒーとともに日替わりのスムージーも出してくれます。朝食代は18ユーロぐらいかと。
ところで、アムステルダムのホテルは大半が朝食料金が別のところが多い。
特に星の多いクラスのホテルほどその傾向が。
朝食つきのホテルは郊外立地で飲食施設が周りに無いケースか家族経営で朝食は出します!的なところが多いようだ。
どうもこれはヨーロッパの都市部では増えてきつつある傾向のようだ。
これは正直困ります。朝の儀式を終えて観光に出発するのがいいのにねぇ。

ところが値段が高いせいか朝食を食べに来るのは私ぐらいで(笑)
最終日にやっと8時ころに一組来ました。
なのでバフェを撮影。撮影し放題。


ダノンのこのヨーグルトが美味い!!
お食事係さんは「プレーンしかなくて。ごめんなさい。」と言ってましたがこれがいいです。
次の日はフルーツも出してましたが、私が目もくれないので最終日もプレーンのみ。
瓶入りがいいですよね。
ホテルのホールに置かれてる椅子。

階段もタイルの配色が好きです。

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18年 アムステルダムの旅 その6

2018-03-30 10:00:00 | アムステルダム旅行
本当は昨日の記事にハーシェクラースの料理まで載せるつもりでしたが意外に長いので本日に持ち越し。
私はトラムの停留所と反対側から入店。バウチャーを提示して席につきました。
入ってすぐの壁沿いのテーブル席。席からは出入口が見える。
でも、実はこの席は寒い!!
店は二重扉なんですがひっきりなしにお客様が来店する上に扉を閉め無いので寒い。。
締めてくれよ!!!お願い!
ただ、予約したほうが無難な店だというのはよくわかりました。
今回珍しくレストランに入ったのはどうしても名物料理が食べたかったからです。
どうしても一人だとデリでのいい加減メニューで終わるので、奮発しました。
飲み物はフルーツビールを。飲みやすいです。


まずはこの黒パン。ガーリックバター添え。
美味しかった。よく考えたら食べきれないのを持って帰ればよかったかも。
ハーリング(ニシン)とビーツのサラダ。

スタンポット。ベーコン・ミートボール・ソーセージ。
マッシュポテトにはニンジンが。お茶碗2杯はあったと思う。

これがプディングだったのか・・???アイスクリームとしか思えない5cm四方の立方体。

もうお腹が張り裂けそうでした。腹ペコでのご来店をオススメします。
おひとりさまは少ないですが、観光客慣れしてるのでサービスも早いのでいいと思います。
予約しないと入店ができないケースも見たので、お勧めいたします。
帰りは停留所に面した出口から帰りました。
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18年 アムステルダムの旅 その5

2018-03-29 08:37:05 | アムステルダム旅行
さてさて、ゲーブルストーンを堪能した後は本日の夕食場所まで移動。時間前に場所の下見。
スパウ停留所周辺には飲食店がたくさん。その中の一軒「ハーシェクラース」へ。

停留所に面した場所からも裏側からも入れます。
H.I.Sのオプショナルツアーで日本人に合わせた量という触れ込みのコースで予約しました。
食べ切りサイズミールクーポンの①ってのです。
ハーリングとビーツのサラダ、スタンポット、マカロンクッキープディングの3コース。
6時半からの予約でお値段29.5ユーロ。約4000円。
場所も確認したので安心して周囲を散策。

ショップのウインドー。

素敵な床屋さん。

パン屋さん。お休みでした。この日は日曜日。

土産物屋さんも兼ねたいけてるチーズショップ。
入口にはサンドイッチなんかが並ぶ冷蔵ケース。奥にチーズとお酒を楽しめるバーカウンターも。
地下と2階もあるお土産もの探しにもよさげなショップです。
DE MANNEN VAN KAAS」の「DUTCH DELICASY」つうショップです。
9時から遅くまで営業してるので買い忘れたお土産探しにはいいんでは??
マダムにつかまりチーズの試食の嵐。。。これから食事なんですけど。
ものすごい勢いで試食してる子供を見ました。
その後、夕食のすごい量にチーズの試食を後悔しました。。
お気を付けくださいまし。
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18年 アムステルダムの旅 その4

2018-03-27 15:13:38 | アムステルダム旅行
なんだか上手く写真がアップロードされない。。。やる気なくすなぁ。。
さてさて「Spui」という停留所。
ここで降りたのは「アムステルダム博物館」の外観にとりつけてある「ゲーブルストーン」を撮影するため。
ゲーブルストーンとは居所表示のために建物に取り付けられていた目印のようなもの。
最近作られたものもあるが、古い建物につけてあるケースがほとんど。
林 丈二氏の著作「オランダ歩けば」に紹介されていて、今回私も色々探してみた。
が、その前にスパウ停留所前の建物に興味が!!

窓が面白い。素敵だなぁ。

この子がお気に入りです。

少し歩いて(ダム広場方面)ゲーブルストーン撮影に。

インベーダーか?

こんな感じで移設されたものが展示されてます。

中々面白いので街中を歩くときは気をつけて見ないと(笑)

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18年 アムステルダムの旅 その3

2018-03-23 15:22:03 | アムステルダム旅行
東京駅のお手本と言われるアムステルダム中央駅。

左の時計のようなものは風量計だそうですよ。
駅を背にしてトラム乗り場は2か所。
私が移動使った路線はすべてBゾーンから発車でした。
ただどのトラムが発車するかイマイチ分かりづらいので地元民ですら「エッ!」という顔をしてますけど。
乗りたいのに目の前で扉を閉められるという仕打ち。
駅の外観を撮影してGVBのオフィスの閉まってるのを確認して折り返します。
2つ目の停留所「ダム」で下車しました。
マグナプラザというショッピングセンター。

「RUSSIAN TREASURES」というショップの外観。
マトリョーシカがたくさんあって気絶もの。。。イースターエッグもカワイイです。
夕刻という事もありたくさんのハトがアチコチで人を襲撃。ちょいとヒッチでした。
大道芸人さんたちはポリさんに尋問されてましたよ。

マダムタッソーの蝋人形館のある建物。
観光客が見えてます。こんなんだったかな???

次は「スパウ」停留所を目指します。

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18年 アムステルダムの旅 その2

2018-03-20 17:08:55 | アムステルダム旅行
さてさて、3泊したホテルは「Dikker And Thijs Fenice Hotel」
ホテルには16:20頃到着。
フロントは女性でした。デジポットの説明が長すぎて(笑)冷や汗をかきました。
トラム1・2・5番が通る「Prinsengracht」が目の前のホテル。大変便利です。
部屋は3階でコンフォートダブルを奮発。窓の外はテラス!!防犯上微妙。。
お値段54,067円でした。1泊約18,000円。
まあ、都心のビジネスぐらいですかね。これにチェックアウト時に宿泊税の20.78ユーロを払います。
0.78ユーロの金額が謎ですよね(笑)
お部屋はこんな感じです。


階段のところにありました。
この建物は元々レストランやデリカテッセンもやってた所のようでした。
お部屋に謂れの書いたポスターが掲示されてました。
16:50にホテルから出て街歩きスタートです。
ホテルの外観。

スキポール空港の観光案内所(VVV)で買ったGVB72時間券の出番です。
の前にホテルの隣にあるデルフト焼ショップを撮影。

おおっ、トラムですよ。

運河の光景です。

まずはアムステルダム中央駅を目指します。
ここの前を通るトラムはすべて中央駅に停まるので安心して乗車できます。
乗車券をかざしたら72時間有効。私も定期入れ(伸びるのが付いてる)をカバンに括り付けて使用しました。
降りるときも忘れずにかざしましょう。
スパウやダム広場などの目抜き通りを車窓から観察してアムステル中央駅に到着しました。

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18年 アムステルダムの旅 その1

2018-03-16 18:18:27 | アムステルダム旅行
さて、3月も半ばが過ぎました。。。早いです。サボっておりました。
ここからはしばし無理やり敢行したアムステルダム旅行記をアップしていきたいと思います。
今年の10月でパスポートが失効する私。最後にどこかに出かけて失効したいと考えておりました。
渋る上司から貰えた休みは5日間。ちまたのOLさんと同じで次の日が仕事の強行日程でした。
バッタゴールドメダリオンなので(ステータスをカード年会費で買ってる)
関空からスカイチーム直行便が就航してる都市
出来ればKLMがいいなというわけでアムステルダム行を決めました。
本当はデルタに乗ってハワイに行けばいいんですが、諸般のこだわりによりあきらめました(笑)

手配は日本旅行のダイナミックパッケージで航空券とホテルを手配しました。
本当はKLMのサイトから購入しようかと考えたのですが、想像以上に高いので断念しました。
日本旅行のダイナミックパッケージは結構使いやすいサイトで満足しましたが、航空券の手配料が加算されます。
税込み4320円。いきなり請求書に出てくるので驚かないようにいたしましょう。

2月25日日曜日 関空を11時に離陸してアムステルダム到着が14時50分予定でした。
スカイチームエリート特典で前日にネットでチェックインして空港に。
日曜日だからなのか今日の空港急行はそんなに混んではいませんでした。

スカイプライオリティーでチェックイン。エコノミーコンフォートにしていただけました。
前日、ビジネスへのアップグレードが有料で案内されてましたが往路は要らないと却下しました。
話のタネに乗ってみてもよかったかなぁ。

関空のセキュリティーチェックは3ヶ所になってました。
そのせいか、かなりスムーズに流れてました。以前に比べれば待ち時間はかなり短縮されてます。
少し免税店を見てから、エアサイドラウンジのインビテーションがいただけるのでそちらへ。
空いてていいです。

窓の外はJALです。

搭乗する飛行機です。

近くの席のビジネスマンも「いやぁ、ビジネスにしようかかんがえたんだけど。。」
私も復路ならためらいなく押すのですが、往路はそんなにねぇ(笑)
アルコールもありますがフード系はあんまりコレと言うのが無い。組み合わせが不思議。
でも静かでくつろげるのが一番いいと思いました。
出てから免税店の化粧品で価格チェック。店のお姉さんのいわくタバコと菓子が激込みのよう。
搭乗時間の1時間前にゲートに向かいました。

往路は隣席が学生らしき二人組の男性でした。もちろん通路席ゲット。
食事にはビール。CAさんに「お若いですが20歳過ぎてますよね?」と念押しされてた。
2時間後、一回目の機内食。

この小さいボックスの中身はクラッカー類。食べなければこのまま回収されるみたい
2回目
カレードリア一択です。

定刻より少々早めに到着。スキポール空港は広い。たっぷり歩く。
入国審査場も空いてたけど「観光」の単語が出ず冷や汗(笑)最近は聞かれるんだった。
しかし、手荷物のターンテーブルが中々回らない。。。急いでトイレにも行ったのに!
入国から荷物のターンテーブルまでも結構遠かった。
やっとこさ荷物が出たのは40分ぐらいあと。
そのあと、GVBのチケットを買うのにVVVのカウンターを探すのに時間を取られ
ホテルまでの移動をConectionのシャトルタクシーにしたのでカウンターと乗り場探しに一苦労しました。
乗り場はD出口が近いと思います。
コネクションの乗り場にはマダムが采配を振るっていて、彼女がお客をさばきます。

空港外観。ホテルの場所がわかってるなら、列車移動がいいかも知れません。
チケットカウンターの男性も何回もホテルの場所を言わせる。
そのためにホテルのバウチャー見せとるやろが。。。
すったもんだで何とか復路の予約も取れた。。。。疲れる。いや、対応した係員も疲れたろ(笑)
空港を出たのは15時50分頃。一時間以上かかりました。疲れる。。。
マリオットに一組降ろして、3泊するホテルに到着しました。
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