ハッピートゥゲザーは「キャラダブリ特集」

本当の番組タイトルは「世紀のライバル」。でも内容としてはこの程度。
ゲストはクララ、パク・ウンジ（セクシー路線）とイ・ジョン、オ・ジョンヒョク（海兵隊つながり）。女性は互いをライバル視しているが、男性は上下関係の厳しい韓国社会なだけに連帯感のある感じでした。
パク・ウンジは元お天気お姉さん。自分の立ち位置を確認するのに分析は欠かさない。が、今回はカラ振り気味。それは若いクララが相手だから。クララは登場するなりボムギュンにハグ。登場でも差をつけられ、自慢のネタはすべてつぶされて・・・やればやるほどウンジの一人相撲。
対する男性は軍隊でのツライ話。興味深いですね。
夜食屋台はオ・ジョンヒョクの「ムーンライトつまみ」（名前は間違えてるかも・・・）に決まりましたが、インスタント麺にタコの足（乾物）を加え混ぜるという本当のおつまみメニュー。しかも麺の粉末スープも使用するという強烈なメニュー。「噛みごたえ上等」なメニューです。
クララはパスタをウインナーに刺して茹でるという「美容院に行ってきました」というメニューを投入。ここでもインパクトあり。
今回はクララが主役でしたね。ウンジは「気の毒」しか印象に残りませんでした。気の毒・・・。

コタキナバルで買ったお菓子たち

ピンポンポーン、ピンポンパンポーン。・・・私、土下座して詫びねばならぬ事がございます。マレーシアの通貨単位の略号をずっと逆に書いてました。今までの記事は罰としてそのままにしておきます。どうぞ私の無知をお許しくださいませ。
マレーシアの通貨単位はリンギット　マレーシア＝RMが正しい表記です。この場を借りて深く深くお詫び申しあげます・・。気がついた瞬間血の気が引きました・・・。深く反省しております。ずっとマレーシア　リンギットと思いこんでました・・。反省。
で、今回はお菓子について。マレーシアにはイスラム教徒の方が多くおられ、彼らはお酒がNG。と言う事で回教国のスーパーではお菓子のウエイトが高い。チョコレートは結構品揃えがいいです。
地元の人々がマーケットなどで買ってる感じのお菓子はおいしいです。甘すぎないですしね。
色々食料品を買い込みました。
ナッツの風味が香ばしいお菓子。
周りの側がすぐボロボロになるのが難点ですが、おいしいです。
これは色んな味があったのですが一番無難そうなものを選びました。
味は九州銘菓の「ボーロ」を連想していただけたら・・。

まさにローカルのお菓子。お味は素朴なかりんとうです。

コタキナバルのお菓子は揚げ菓子かクエラピスのような蒸し菓子です。こればかりは現地でしか味わえません。是非、現地でチャレンジしてみてくださいね。
あと買ったのは定番のピーナッツを飴で固めたお菓子。いやぁ、定番ですが美味いです。必ず旅行先で買いこんでしまいます。ランの花がトレードマークのお菓子会社の商品はオススメですよ。
今回のコタキナバル再訪で感じたのは食料品のグローバル化。スーパーでは中国製のお菓子が進出しきて、マレーシア産のお菓子少なくなってる気がしました。メイドインマレーシアのお菓子たちも是非このまま頑張って欲しいです。

一泊二日は「キャンパス24時」前篇

今回はまず本に挟まれた封筒での組み分けからスタート。
へジン・スグン・チュウォン→慶北大学
テウン・テヒョン→KAIST（科学技術の大学だそうです）
シギョン・ジョンミン→全南大学
韓国の3つの大学をメンバーが分かれて紹介。どうも宣伝臭がありすぎて・・・・いまいち乗れません。
お小遣い稼ぎのゲームのあと3つに別れて行動。お題は「飲み物おつかいゲーム」スタッフ10人がオーダーする飲み物を正確に購入してきたチームの勝ち。
「ワンショット追加」とか「シナモン追加」とか・・・・へジンチームは分担で覚えたもののへジンが意味がつかめずオーダーをひとつ落とす始末で・・・。優勝はシギョンチーム2万ウォン獲得。勝因はまず紙にオーダーを書きだして落ち着いてから店でオーダー。さすが。・・お店の人も大変だ。テウン・テヒョン、へジンチームが最下位でした。
へジンチームは土木科と建築科の足球対決に参加。足をひっぱりつつも楽しそう。負けたチームがジャージャー麺をおごる（もちろんメンバーが負担）。・・スグン・チュウォンが負けて100人分オーダーしてました。サークルの様子も見学。
テウン・テヒョンは授業にも参加。・・・分からないよなぁ（笑）大変そうでした。
シギョン・ジョンミンは美術サークルのデッサンに乱入。ジョンミンがモデルとして参加。当然上半身を脱ぐジョンミン。
各大学見学メニューを用意してましたが、全南大だけはほとんど無し。KAISTはスケジュールがきっちり。さすが理系だな。
このまま合流無しなのかな？？？大学生に囲まれて何となくみんな楽しそうです。色々思い出すみたいですね。

何をいまさら「オイコノミア」が面白い

番組HPあります。
・・・でもNHKに言いたい。HPの使い勝手が良くないよなぁ。番組の内容はいいんだから、もう少し過去の内容がダイジェストでも振りかえられるようにしてほしいし、放送予定も再放送と通常の放送を一緒に載せてるので見づらいし。何より、内容が薄すぎる！！！
最新のネタは「消費税」について。税金全体について考えてます。ロケは日本経済学学会にて。前半では経済学者各氏が考える消費税増税がもたらす経済への影響について。後半は又吉が「ポスターセッション」（若手の先生たちが自分の考えた学説をパネルにして発表。興味を持った人とセッションしていく）の手法で「消費税について」発表。
しかも相手は番組出演した学者が4人。そりゃ緊張します。
消費税については軽減税率の話は避けて通れず。普通食料品が議論のもとだが、又吉は「布団とタオルの税率を軽くします」とやって先生方から「何で？」と言われ「上京してきて、貧乏で布団が買えず寝袋で寝てたのが辛かったから」と答えた、。これでは当然責められる。学者は論破が仕事。又吉タジタジ。
ここで大竹先生に「ポスターセッションでは自分の意見を引っ込めちゃだめなんですよ」と言われ、応戦。
何のための納税なのか？という永遠の課題に又吉は「未来のためへの寄付」と定義づけた。
これは絶賛されました。納税者プレートは失笑されてましたけど・・・。
又吉定義の「未来への寄付」は私もいい考えだと思う。だからこそ消費税増税には賛成だが、お金の使い方を考えて欲しい。家庭ならとっくに自己破産しているのが「日本」という国の財政なんだから。
税金も社会の在り方もこれから大きな転機を迎える、私たちの社会。変な利権だけがのさばる社会にしちゃいけない。助けを必要としている人に確実に届く社会になってほしい。そう感じました。
制度が悪いわけではない。それを悪用する人が裁かれる社会であってほしいと思います。

余談ですがポスターセッションのときに先生方が背の順番に並んでるのが微妙にツボでした。
さらなるどうでもいい話。個人的には「知的財産権」の回で登場した安藤先生に注目。この人双子の弟がいて弁護士さん。二人で出て来た時には「ザ・たっち」かと思いました。ちょっと似てたの・・・。

スンギが2代目荷物持ちに・・・

韓国のケーブルTV局「tvN」が制作している「花よりお爺さん」。「1泊2日」のナ・ヨンソクPDがKBSを辞めた後の復帰作です。イ・スンジェ、シン・グ、パク・クンヒョン、ペク・イルソプの4人のオヤジ俳優「H4（ハルべ4人の略らしい）」が行く海外旅行バラエティー。荷物持ち兼お世話役としてイ・ソジンを嘘で連れだし話題に。第一弾が「ヨーロッパ」第2弾が「台湾」。第2弾では少女時代のサニー（イ・ソジンを釣り上げる時の疑似餌としてPDが悪用した）が特別出演していて、驚きました。
さて、そんな番組が今度は「女優」でチャレンジ。メンバーはユン・ヨジョン、キム・ジャオク、キム・フィエ、イ・ミヨンの4人。旅行先は「クロアチア」。ロケは11月初旬で放送は・・・・11月末ですか？？やりますなPD。
ナ・ヨンソクPDバックパック旅行番組制作「女優たち」→女優さんたちの写真が見られます。
イ・スンギ、クロアチアへ（記事のネタもとはイノライフネット）
少々前の動画ですが、スンギのあ然とする表情とイ・ソジンが最高です。はっははは。

ナPDがんばってますよ。こんな動画も発見しました。

「1泊2日」の名セリフと衣装ですね。懐かしい。
スンギの命運やいかに・・（笑）

「マンマミーア」キュヒョンが降板？？？

先週、今週と「アイドル特集」だったマンマミーア。
キュヒョンもママと出演。共同経営するカフェのサンドイッチを差し入れるなど、PRもさりげない・・。
ギュラインでミンホやチャンミンが家に来るという話で他のお母さんがうらやましそう。でもキュヒョンに「チャンミンの似顔絵入りソックスをはいてた」と暴露されてました。
キュヒョンの小さい頃の話になり「おねえさんのおままごとにおとなしく付き合ってた」とか母方の伯父が釜山にいてそこに車で向かう時「ずっと車中で同じ歌（一曲）を歌い続けた」など暴露。
そこで思いだすキュヒョン。お父さんが「せっかくだから朝鮮王朝の王様の名前を覚えろ」と言われて車中ずっと言ってたら「悪かった。もういい。」と言われた話を思い出したらしい。あはは。
で、久しぶりにイノライフネットを見てたらこんな記事が。
キュヒョン、マンマミーア降板か？
記事を見ると秋の改編で「ラジオスター」と被る可能性があるみたい。というか、「マンマミーア」が「ハッピーサンデー」から抜けるわけだ。何が来るんだ？？？？そっちのほうが気になるな。

一泊二日は「友と行く襄陽（ヤンヤン）旅行」後篇

さすが28人の人間が動くと色んなドラマがありますね。
チェ・ホンマンは一人だけとび抜けて背が高く、体重もあるのでジョンミンチームは大変。
浜辺で「象の鼻」を10回やっておんぶするリレーではホンマンをギョンファンが背負って見せたものの途中で撃沈。
水中騎馬戦でも人馬の形に組めないので大将になるけど、重すぎて不利。
結局、優勝者の商品、牛肉はシギョンチームのものに。くいしんぼう、よかったね。
夕食は最下位以外はおいしくバーベキュー（もちろん具材に差がある）。最下位のへジンチームはキムチとご飯のみ。気の毒。
寝床運だめしは大演芸大会。各チーム出し物をしてスタッフの投票で順位を決める。上位4チームまでが屋内。残り3チームが屋内。
がんばりましたテヒョンチーム。「勇敢な兄弟」を監督とカン・イエウォンの振り切りで大うけ。監督は「秋夕の時に怒られるなぁ」とぼやいてました。
個人的にはチュウォンチームのSISTAR「アローン」のミュージカル発声コントがツボでした。
・・・・でも結局大雨で全員屋内就寝に。←MCスグンのゴリ押し。
その後は「アニョハセヨ」のパロディーでお悩み相談。スグンが詐欺師だとか。ジョンミンがいつも笑ってるのは何故だとか、テヒョンが完璧主義者で困るとか・・そんな話が興味深かった。
朝食はバトンリレー。ケータリング車のトレーの大きさを賭けて勝負。今回もくいしんぼうが健闘。リレーのバトンがまともなはずは無く、大きいぬいぐるみだとか水タンクだとか・・・。よく考えるよなぁ。
最後は襄陽の名所を4つ紹介して終了。人数が多いと画面がわちゃわちゃしすぎでツライなぁ。
次週からは大学生と交流。これももっと人数が多いのでキツイな・・・。

ハッピートゥゲザーは「意外に売れた」特集

本日のG4はボムギュンとギョンファン。ボムギュンはかつらじゃなくて地毛にパーマをあてて登場。ギョンファンはこの頃出まくり・・・「マンマミーア」にもレギュラーで出てます。
本日のゲストはZE:Aのパク・ヒョンシクとファン・グァンヒ、チョ・ジョンチ、デフコン。
ヒョンシクはMBC（だったと思う）の「男の中の男」（軍に模擬入隊する番組）で人気者に。ZE:Aの中でも一番下、家でも末っ子と完全なマンネ体質。甘え上手です。ハッピートゥゲザーも大好きらしく、とても番組を楽しんでました。途中からリラックスしすぎ・・・。素直で好青年なところが人気みたいです。
グァンヒはヒョンシクの登場で影が薄くなってるみたい。相変わらずのお笑いのセンスでいい味が出てましたが、日本では人気ないんだそうで（笑）日本での声援をまねてましたが、ちょっと「お前らバカにしてないか？？？？」という感じでした。でも感じはつかんでたけどね（悔しいが・・）。センスはあるんだろうな。フィリピンで「シンガポール」と言ってみたりと相当なつわものですな。
新曲「The Ghost of wind」で初めてセンターに来られたヒョンシク。それまでは背が高いので隅か後ろ。グァンヒは「センターに行ったこともない」と。で、新曲ではヒョンシクにピッタリついて映ろうとする意欲が満々。実演してましたが、スタジオ中大うけでした。
チョ・ジョンチはユン・ジョンシンのアドバイスを受けてヘアースタイルをチェンジ。「ヒュー・グラント」だそうです・・。CMにも出てる人気者に。グァンヒがうらやましそうでした。
デフコンは今日もセカンドバッグを携帯。売れてから絡まれるので、家でおとなしくしてるらしい。売れてない頃、夜遊びに行き何回もからまれたそうで（女の人に「そのパーマはやめろ」と髪の毛をつかまれたこともあるらしい）「消えていくのは一瞬だから」と堅実な答え。夜食屋台のコーナーではジェソクに「太ったポニーだ」と言われネックレスをたずなに見立てられる一幕も。
今回は夜食屋台は勝ちぬき戦。全員で試食もする。勝ちぬき戦に変えてました。メニューにはデフコンの「ダッカルビギョウザ」ダッカルビのタレでギョウザをあえるというもの。対戦してたヒョンシクも絶賛する美味さ。
今回は面白すぎました。

一泊二日は「友と行く襄陽（ヤンヤン）旅行」前篇

まずは、収録2日前にスタッフからメンバーにミッションが渡される。内容は「友達を3人を収録に連れてくること」。
収録日に集まりました。KBS前に28人の芸能人とその知り合いが・・・。
メンバーが車で友達を迎えに行くのですが、途中で邪魔くさくなったテウンが最後の一人の友達に「テウンの友達だと言って先にKBSに行って」と直行させる一幕も。
中でもテヒョンは次回作の映画の監督キム・ヨンテクと友達の女優カン・イエウォンを「キャンプに行こう」と誘いだした→こちらの記事で雰囲気をお楽しみください。
この時のカン・イエウォンは完全にプライベートモード。しかもコーヒー牛乳を飲みながら出てきて、洋服にこぼすという失態も公開。監督なんてカーディガン姿で「ちょっと散歩に来ました」モードでテヒョンに連れ去られる始末で・・。シン・スンファンだけは元マネージャーということもあり事情を理解してましたが、2人は番組とは知らずに連れていかれることに。ところが、そんな事態なので監督は翌日9時から、カン・イエウォンも正午にはソウルに居ないといけないスケジュールが入っている・・・。さすがこの番組はやります。
ジョンミンはチェ・ホンマンとギョンファンを連れてきた。
スグンは後輩の女芸人を。チュウォンは怖い先輩のはずの（笑）チョン・マンシクを連れてきた。
28人もいると観光バスでソウルを出発。でもこのままでは終わらない。まずはSAでの昼食のおこずかいを賭けたゲームから。おこずかい\0チーム（テウン）の昼食代稼ぎのバイトが笑えます。シギョンも歌を歌ってました。
そして集合時間。バスからSUV車に2チームずつ乗り込み、1チームだけ脱落させる「以心伝心」ゲームが始まった。脱落チームは高速バスを使って江陵に来る。しかも3回乗り換え。
各チーム中々抜け出れないが、難易度を下げて再挑戦。チュウォンが足を引っ張りマンシクに叱られる。ここでの敗者はテヒョンチーム。
そして襄陽の海岸での「浮輪とりゲーム」28人でやると迫力です。シギョンも重量級ですが、チェ・ホンマンとはかなり違う。チェ・ホンマン、用意されたTシャツが小さくて、ジョンミンの美容師の友達に袖口と首周りを鋏で切ってもらってました。浮輪とりゲームではホンマンに飛ばされる人続出。チュウォンも飛ばされてました。「味わったことのない衝撃」と語るチュウォン。今回はマンシクがチュウォンに何かあると助ける（笑）大事な収録中のドラマに主役ですからね。
さてさて、どんなドタバタな収録になるやら・・。

何をいまさら「ジョニー・トー 香港ノワールに生きて」

長らくトー監督関連のカテゴリーが空いてたのにビックリ。「文雀」から2年か・・信者として反省。
おフランスの監督が作ったジョニー・トーのドキュメンタリーが同梱されてる「奪命金」のパッケージ。お得だけど、何の手引きも無いから初心者にはすごさが理解できないやん。もったいない・・。
監督は常に葉巻を手放さない・・。3巨匠対談で全員葉巻を吸ってるのを見てたまげました。そういや「奪命金」でも葉巻がでてきてたな・・。
トー監督が「大事件」でニック・チョンに演技をつけてる所が見られて興味深かかったです。リッチー・レンのインタビュー映像も見られて満足。
なによりたまげたのは、「銀河映像」の屋上にセットを組んで「放・逐」のホテル銃撃シーンが撮られてたこと。そのセットをヤムヤムの案内で見せていただけるとは（笑）
監督の独特の撮影方法に翻弄されるスタッフとキャスト。だけど、みんな楽しそうなの。監督の腕を信じてるからかな。
「PTU」とか「黒社會」とかのフィルムが出てくると猛烈に見たくなります。うーん、近日中に上映会しようかな。「奪命金」もまた復習しておかないと・・・。信者は勉強しないとな（笑）