何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

18年 ベルリンの旅 その6

2018-11-30 17:01:37 | 18年 ベルリン旅行
今回泊ったホテルはSバーンの「ハーケシャーマルクト」駅のすぐ近くなのですが移動にはちょっと不便。
行きたいところが地下鉄からすぐが多いので、結局アレキサンダープラッツまで徒歩で出ることが多かったです。
この日も人通りの多いアレキサンダープラッツから歩いて帰りました。
夕食にもう一品という事でピザを買いました。
どこのお店もゆっくり品定めは出来ません(笑)近くに行くと「ハロー」攻撃で追い詰められる。

この日はピザ(一切れを分ける)
ズッキーニのソテー
ビーツのヨーグルトサラダ
カップスープ(ジャガイモでとろみをつけてて美味)でした。
ここでホテルの備品について。
お部屋の包丁は切れず。。キッチンはさみも無いので持参したほうが便利。
ピーラー、まな板、グラス、お鍋やフライパンはちゃんとあります。お皿もあります(当たり前か・・)
備品はお掃除方が毎日チェックしてるようです。

マーヤカップです。牛乳を飲むのに使用。

DDR博物館で買いました。東ドイツのミントはデザイン的に好きかも。
真ん中にあるのは東ドイツマルク札チョコです。
この日の夜中。私突然の腹痛に襲われのたうちまわりました。
原因はピザ?それともカリーブルスト?油が悪い?
Sさんに報告したら「硬水かも」とのこと。
お部屋のオサレ瓶水と相性が悪かったのかもしれません。
翌朝は大丈夫でしたから。陀羅尼助のおかげかも。胃腸薬は必須ですね。


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18年 ベルリンの旅 その5

2018-11-27 16:53:52 | 18年 ベルリン旅行
DDRとは?ウィキペディアに聞いてみると。
旧東ドイツの略ですね。
DDR博物館に行ったあと、今度はDDRものを置いているショップへ行くことに。
アレキサンダープラッツへ徒歩で向かいます。

アンペルマンショップです。ちなみに信号は結構な確率でアンペルマンですよ。

ほらね。

リンツのショップです。
TV塔とマリーエン教会。
この教会は森鷗外の「舞姫」に出てくるそうな。鴎外に興味の無い人には「ふーん」で終わる話。
アレキサンダープラッツから乗車して地下鉄のU5「Frankfurter Tor」で降車。
アレキサンダープラッツは本当に大きな駅でお店もたくさんあって便利です。
「Frankfurter Tor」で降りたら、グーグル先生にお伺いを立てる。
もちろん、地図を読める女Sさんも地図を見る。
目的の店は「Vorwende-Laden」。

写っているのはオーナー夫人。
店内は東ドイツのものがところ狭しと並んでいる。
ここでみつばちマーヤのカップを購入。(写真はまたあとで)
5ユーロ。マダムの口から「マーヤ」と言われた瞬間。「買います」に(笑)
ウィキペディアに聞いたら、ドイツの本なんだね。
ここも独特の雰囲気。普通の暮らしがある町で、なぜか大きなセカンドショップが2個もありました。
パン屋さんも美味しそうでした。
ペイントされた団地(ていうのが似合う建物)。何故これなんだろう・・。

地下鉄まで戻ってきたら大きいペイントを道路の向こうに発見。

ちょっと寒くなってきました。部屋に帰って夕食を仕込みましょう。

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18年 ベルリンの旅 その4

2018-11-25 16:47:05 | 18年 ベルリン旅行
さて、ホテルから外出しますよ。
ベルリンのシンボルはクマ。至る所にクマくま熊。もちろんホテルにも。

ホテルの玄関から出るとすぐにベルリンのシンボルTV塔が見えます。

今日のTV塔。

ホテル近くの商業ビル。都会です。
シュプレー川に出ます。

この川べりに「DDR博物館」があるのですが、激込みでして。
これはショップですけど。
先に食料を仕入れに行くことに。
川べりにはこんな彫刻がありました。

ハーケシャーマルクト駅前には木曜日にマーケットを開催。
ここでカリーブルストを食べました。

その後、ホテル近くの「ビオマルクト」に行き食料品を仕入れてホテルに戻りました。
そして再び「DDR博物館」へ。
中の写真はありませんが、すごい混んでました。事前にチケットを買っておくのを強くオススメします。
我々が泊ってるホテルのあるあたりは元々東ドイツの街。
異常に広い道路や建物の作りが前歴を物語っているように思います。
興味深い展示は昔の集合住宅の再現展示ですね。
日本人にも懐かしい展示でした。
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18年 ベルリンの旅 その3

2018-11-22 10:00:00 | 18年 ベルリン旅行
さて、今回のホテルは「アディーナ アパートメントホテル ベルリン ハーケシャーマルクト」にしました。
オーストラリア発のアパートメントホテルチェーンのようです。
選んだ理由はキッチンが付いているのと駅に近いことでした。
そして、毎日お掃除が入ることです。曜日が決まってしか入らないことも多いようです。
ベルリンでも朝食が別料金のホテルも増えていて、20ユーロ近いところが多い。
レストランでは食事の量が多すぎることも悩ましい。
自炊すれば一気に解決しますし、楽しそうとここにしました。
あと洗濯機とベットがツインなのも決め手でした。
お部屋の写真

窓の外からはSバーンが見えてます。


荷物をほどいて、オヤツをつまんでからネットで予約を入れてた「DDR博物館」に向かうことに。
チケットは今日指定なんで。。。
オンラインチケットって便利だけど、こういうときに困りますね。


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18年 ベルリンの旅 その2

2018-11-21 10:38:52 | 18年 ベルリン旅行
さて、かなり早くに保安検査場を抜けた我等。
おや、ANA フェスタの横にスタバができてる。。。どんだけANAに乗ってないのだろう(笑)
定刻通り飛行機は離陸。無事羽田に到着。
ここから国内線乗り継ぎのシャトルバスに乗る。
と、ここでSさんのセンサーにとある女性が引っかかる。
「あの人、ごみ箱漁ってました!」
怪しい気配はするがそんな警戒するほどの見かけではない。
まあ、でも簡単にラベリングするとニューエイジ・ビーガン系の匂いはするタイプ。
折り畳み式のカートを持って行動していたが、あんまり荷物は無い。
Sさんは彼女が視界に入ると落ち着かない。。そんな事ってあるよな。。
この女性もフランクフルト便で出国のようだった。待合にはいたので。
搭乗後見かけなかったのでSさんも落ち着いた。
23時国際線ターミナル到着。
羽田便だったので羽田の設備も見学できる。
新しいですねぇ。深夜便でもまあまあの混雑ぶり。
セキュリテイー検査・出国審査も無事終わり、早々に待合へ。
我々には免税店を探検する気力はもうない(笑)

やっとスタートです(涙)ここに来ることはもうないだろう。
座席はF。。。右側通路から2つ目。
そして、私もSさんも屈強な男性に挟まれる(笑)
本当に真ん中に座るのは苦痛。通路側がいいと、すぐトイレに行きたくなる女は思いました。
真ん中に座ってくださる方には感謝しかございません。
さて機内食は軽食と朝食。


眠れないし、疲れてるし。。。いい思い出の無い機内でした。
良かったことは何となくエコノミーでも席幅が広い!!ありがたい!!
そして5時09分フランクフルト国際空港に到着。
どうも空港は工事中。乗り換え案内はモニターでなくパソコンでの打ち出し。
利用客は全員キョロキョロ。表示もあまりないからだろう。
まあまあ利用客はいるのに入国審査ブースは2か所しか開いてない。
行列もめちゃくちゃ。整理する人が一人しか見当たらない。
しかも係員は超マイペースで不愉快な記憶しか残らない入国審査!!!!
書いてしまうと悲しくなるので割愛します。
ただもうフランクフルトでは二度と入国したくありません。
何とか6時過ぎにはベルリン行きA-13ゲート前にたどり着きました。
飛行機は6時45分発です。
そしてほぼ定刻でフランクフルトを出発。ベルリンに到着しました。
ほぼ定刻だったと思います。疲れすぎてこの辺りは記録が何もないです。
ベルリンのテーゲル空港では荷物が出てくるのが遅くて少し待ちました。
本当に小さな空港です。
荷物も無事に出てきて(素晴らしい!!!)8時過ぎに外へ。
出口(ちょっとわかりにくい)付近にツーリストインフォメーションを見ながら外へ出ました。
テーゲルは廃港が決まってる空港。インフラも整備されてるとはいいがたいです。
が、素晴らしいのは空港までの運賃の安さ!!2.9ユーロで繫華街まで出られること。
そして市内交通網のチケットだけで乗れること!!
我々も早速5日しか使わないが「7日券」を購入。30ユーロ。現金です。
自販機で簡単に買えます。券売機は言語を英語にしたら大丈夫。
我々の前に韓国人らしき女の子が悩んでましたが、私たちに順番を譲ってくれました。
分かりやすいんですけどね。彼女たちは近くにいたおじさんから買ってました。
うん、このほうが旅の思い出としてはいいよね。
恐らく日中はBVGの職員がバスの近くに何人もいて手売りもしてくれます。
近くの刻印機でチケットを有効化(時間は8時20分)
TXLのアレキサンダープラッツ行に乗ります。終点の2つ前で降車。
ちょうど出発前のバスがあったので乗り込みました。
ここで忠告。バスは普通の車両です。15分毎にはあるので座って乗るほうが安全です。
スーツケースは持ち込んで乗るので非常に座りにくいです。何故なら座席が普通のシートピッチだから。
前にスーツケースを置いて座れないので2席で一人しか座れません。
しかも路線バスなので市街地からは一般の乗降客も乗り込んできます。
・・・・混雑します。ちょっと考えて欲しいですね。
50分以上乗車後、ホテルに近い停留所「Spandauer Straße/Marienkirche」で降車。
とりあえず迷わないように大きな道を選んでホテルへ。
チェックインにやや手間取り、エレベーターで手間取り、カードキーが反応しない事件もありました。
やっと10時過ぎにホテルの部屋に入りました。
あー、長かった。というわけでやっと簡単ですがベルリン入りまでたどり着きました。
この日は12時ころに観光にでかけたようですよ。





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18年 ベルリンの旅 その1

2018-11-08 16:36:49 | 18年 ベルリン旅行
さて、関空で21時05分までフライト待ちになった我等2名。
KLMのカウンターは修羅場に。通常と手配・入力が違うので新人ではさばけない。
他社振替だと、コールセンターとやり取りしながら端末入力もこなす。
私たちには手書きのANAの出発・到着時間が書かれた紙が渡された。
この日の出勤者は地獄だったろう。
ホンマにこれで大丈夫なの??って紙だ。
人気の無いANAカウンターでパスポートと紙を差し出す。
無事、搭乗券が出た。
ANA98 関空21:05→羽田22:20
ANA023 羽田+1 00:10→フランクフルト05:20
LH170 フランクフルト06:45→ベルリンテーゲル空港到着 10月18日07:55
の3枚である。半日のロスだがこれでもいいほうだ。
ここでKLMのお姉さんが書いた時間がおかしいのに気づく。フランクフルトの到着予定時間が無い。
ANAのカウンターで聞くと1時間20分程度しかない。
乗り継げるのかな??と正直に聞くと「ダッシュですかね」と返された。
置き去りはないだろうなとルフトハンザを信じることに。
荷物を預けて買い物と夕食を食べに行く。
実は私、欠航が決まる直前に悲劇に見舞われておりました。
持っていたショルダーバッグのストラップの取り付け部が物の重さに耐えきれずちぎれた。。
元々荷物が異様に重たい私。かなりの衝撃でした。
欠航が決まったので家で違うカバンに換えるつもりが振り替えになったのでバッグを急遽買うことに。
幸い金は無いが時間は十分にある。何だったら売ってあげたい。
実はラウンジで食べたあと、オヤツのケーキしか食べてない。
これを食べたときはこんなことは予想してない(笑)
さすがに空腹なんで、食べるとことバック探しに3階へ。
ほぼ来ない関空の3階であれこれ物色。新鮮だ。
お店を何度も行ったり来たりした挙句、キプリングの黒リュックを買いました。
お店で訳を言ってショルダーバックから荷物も入れ替えて処分もお願いする。
快く対応していただきありがとうございました。
17時30分「さち福や」という定食屋でご飯。
おろしハンバーグ定食税抜980円。
ごちそうさま。
まだ人気のあまりない羽田行搭乗口。
長くなるのでまだ国内が続きます。。。いつ出国できる(笑)
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