15年 チェンマイおまけバンコク旅 その26

さて、翌日。今日はチェンマイのオシャレ雑貨通りとして有名なニマンヘミン通りに行く予定。
その前にまた市場に行くことに。

この辺りはナイトマーケットが立つ場所。日中はこんな感じです。
何屋かと思えばプチプラなアクセサリー屋でした。

途中の生地屋さんの猫。私らがあんまり遊んでるので店の人が覗きにきました。

このおじちゃんがかわいい。
みかんのある店頭は華やか。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その25

チェンマイナイトサファリについての記事をタイ観光局のページに発見したのでリンクしますね。
あと我々が利用したH.I.Sのブログページの記事も紹介。参考になさってください。
本来は30分に1本ぐらいのトラムを大量の人をさばく為に、大増発。
それでも乗場は大混乱。ガイドＴさんについて歩くだけで精一杯。
Ｔさんからは「シマウマが凶暴です。トラムから手を出さないように気をつけてください。かまれますよ。」と注意される。
マダムが流暢な英語で説明するトラムは真っ暗な中を草食動物エリアからスタート。たまに注意事項を中国語でいれる。
Sさんが「ナイトトラムはまったく写真が撮れない」と言ってましたが、ホンマ無理。Sさんはシンガポールで経験済み。そのSさんをして「チェンマイの方がずっと迫力があります!!」とのこと。ガイドＴさんも「よく言われます」と言ってました。
実はどんな動物が居たか…あんまり思い出せません。申しわけない。ちゃんとアナウンスがあるんですけどね。
鹿、猪、ウリボウは覚えてます。
別コーナーにピューマやハイエナ、虎、ライオンが居たのもうっすら覚えてます。
近づいてきた動物にニンジンとかをあげるのが楽しいです。
でも我々をビビらせたのは、キリンなんです
トラムがたくさん走ってるので、少々渋滞気味で時々停車します。
さらにいくつかあるゲートを抜ける時も停車します。
暗いので前がどうなってるのかは見えないのですが、ある停車中「きゃー」という悲鳴が聞こえてきました。
そこはキリンとシマウマのコーナー。疑問に思っていても自分たちが入れば意味が分かりました。原因はキリン。
シマウマにエサをあげてるとキリンがやってきた。
Sさんがエサをあげるとキリンがトラムに首を突っ込んできて膝にのせてあったカゴのものをすべてたいらげた！！
欲張りだ！！！私のカゴのも食われました！！悲鳴の意味がわかったわ。。。。
まわりにいたシマウマにあげるものはありません。。。
その後、いのししとうりぼうが居てもあげるものは無い。
トラムを追いかけてくる根性のある食いしん坊にはトラムの案内マダムがエサを投げてあげてました。
サファリの食いしん坊キリンにはご注意を。大満足のサファリ見学のあとは噴水ショーの見学。
まずはベンチの場所取り。開始まで隣で始まったアセアン舞踊ショーを見える範囲で見学。
Tさん「えー、オカマさんの舞踊ショーです。」と言ってましたがホンマですかね。。。

会場の湖の対岸に巨大な噴水を設置。レーザーに合わせて噴水が大きく上がったりします。
このあと大混雑の駐車場まで移動。噴水ショーを見てから帰る人も多いようです。
ここは旅行会社で手配して来た方がいいと思います。
夜だから暗いので何がどうなってるのかも、位置関係もよくわからなかったからです。
9時30分頃ホテル帰着。
サファリは面白かったですが、こんなに人が来たら動物のストレスがどうなるのか？？？かなり心配です。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その24

ホテルに戻り休憩。
今日はオプショナルツアーで「ナイトサファリ」見学です。
17時にホテルのロビー集合。ガイドさんは女性でTさん。
まずは近くのホテルにもう一組の親子連れさんをお迎えに。
かわいい6歳ぐらいの男の子を連れたご夫婦。で、この時は気づきませんでしたが、後でよく見たらお母様のお腹が大きい。
もうすぐお兄ちゃんなんだね。
まずは夕食をとりました。レストランはシャングリアのすぐ近く。このあたりもレストランが多いみたいでした。
レストランの中。
タイ料理のコースです。おいしゅうございました。

クマですよ。かわいい！！
夕食後6時過ぎに市内を出発。高速などを使い、一路郊外へ。
途中シマウマ柄の車と遭遇。サファリの車でした。
この日はタイの祝日。段々道が混雑してきました。
「今日は混んでます」と、ガイドTさんが一言。ああやっぱり（笑）
サファリに着いたらすごい人・ヒト・ひと・人でした。
入場券を手配しにTさんが向かい、とりあえずエントランスで待つ我々。

入ってすぐのところにはふれあい動物園が設置されてました。
やがてTさんに連れられてまずは「動物ショー」に。会場です。
プール
客席です。上に張られたロープに動物が出てきてくれます。
ここでは英語で「フラッシュ禁止・上演中立ち上がらない・歩かない」を説明されます。
が、立ちあがるアジア人やフラッシュ（スマホ）を光らせる馬鹿な日本人も当然いるわけでして・・・。
前の方に居たので結構すぐ横に子供が座ってましたが、感想は大人の方が数倍マナーが悪い。ここの係員は厳しくて、感情が高ぶった子供が立っても注意が飛ぶ。
ショーはトラやライオンハイエナの食事シーンや泳ぐところも紹介。
ロープには山あらしが出てきてくれました。結構見ごたえあり。
そして次はトラムに乗ってサファリを見学です。
エサがあげられるので、それを30バーツで購入。内容はバナナや菜っ葉でした。
入るのもすごい行列。どう並んでるかもよくわからないまま、やっとトラム乗り場に着く。視界が広がってもすごい混んでるんです。タイ人もたくさん。外人もたくさんです。
我々は英語トラムに乗車。隣は韓国人カップル。前はインド人御一行。後ろに親子連れさん。
トラムは本当は草食動物エリアと肉食動物エリアに分かれていて、乗り換えるらしいのですが混んでる時は1回ですべてまわるんだそうです。
Tさんたちガイドさんはお客さんを乗せたらどこで降りるか把握してないと待ちぼうけになるそうですよ！！
ナイトトラムは写真がありません。暗すぎて無理です。でも書きたいことがもう少しあるので、次もこの話を。文字しか無いですけどね。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その23

1226年、ワット・チェンマンを建立してチェンマイの都を築いたメンラーイ王が中心。
その友スコータイのラームカムヘン王、パヤオのンガームムアン王の3王の銅像。タイ北部を代表する方々だそうです。「タイ散歩」に書いてありました！！
銅像はここにありました。

でも日本人向けのツアーでは連れてこないよな。連れてきてもいいのにね。ガイドブックにも載ってないです。
ターペー通りを歩いて、ホテルに戻ることにしました。
違う落書き発見。
と、一軒のお店発見。だって猫ですよ。見なきゃ。

このお店も面白かったです。ここでは写真のマグネット購入。3個で100バーツでした。
このイラストシリーズはかわいいです。
途中、お茶休憩を取ることに。

スムージーのチェーンです。
ここではプラムスムージーを飲みました。
フライングタイガーですかね？ヒゲストローですよ。
オーダー待ちの札。かわいい。
休憩してからホテルに戻りました。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その22

目指すソンペット市場はもう昼過ぎということもあり、静か。。。
ということで遅めの昼食を市場の近くの食堂で取ることに。
アローイ（美味しい）でした。
クッティアオ・センヤイ（極太麺の焼きそば）です。女性4人で切り盛り。
市場の外側の果物やお菓子の売場は営業中。ミカンとぶどうと姫リンゴの小さいパックを20バーツで購入。
みかんが山のように盛って売られてたので旬だと思いますが、すっぱかったです。
おばちゃん、寝かけてたよ（笑）
落書き。おや、指が写りこんでるぞ（汗）
こんにちは。怪しいものではありません。
途中で「ジンジャー」を発見。チェンマイ発の北欧×タイの雑貨ブランドです。一軒家にカフェやらアウトレットコーナーやらがあり、テイストが合えば夢のような世界だと思います。
いい目の保養でした。
チェンマイ隆盛の基礎を築いた3人の王様の銅像を見にいくことに。
裏道をフラフラ。ちゃーおを見ながら合ってるか不安になりつつ歩く。
民家の庭先にいた猫。
飼い主のおばちゃんが遊んであげてた。腰が悪くて足が不自由らしい。
この辺りはゲストハウスが多いよう。クリーニングとか一般のお家でも庭先でクッキーを売ったりしてる。
ここのおうちもサイウアを焼いて提供してくれるようだった。ケースとBBQ台が置いてあった。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その21

タイといえば象ですがガネーシャもたくさんいますよ。
旅行中、Sさんがあらゆるガネーシャを撮りたおしてたのを思い出しました。
小象が草まみれ。売ってるんですよね、きっと。
再度、御堂前で扉の撮影。本当に誰もいません。

反射するので見えにくいですが、細かいです。
仏さまも動物たちもノビノビしてますね。
「タイ散歩」の著者は東から陽の差し込む早朝がオススメとのこと。
うーん、一度見てみたいもんです。

寄り道を終了して、ターペー門を目指します。
この辺りのお店もウインドーに個性的な陳列のショップが多くて面白そうです。
アーティストが多いようですよ。
はい、これが有名なターペー門です。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その20

なんで「ワット・マハーワン」なのか？
「タイ散歩　改訂版イカロス出版」に紹介されていたからなのです。「朝日に輝く黄金の寺院」という紹介。
仏教経典を納める御堂の扉の細工が素晴らしいと！！
見たいよなぁ。というわけで行ってきました。
Sさんがネットで探して持ってきてくれた地図にかろうじて名前が載ってました。
けっこうヘロヘロで到着。
保護するために覆われてます。


ビルマ式寺院との事で白さが目立ちます。ちなみに塀なんかを改修中でした。そして人がいない。。。。
どなたでしょうか。。。


青い空、白い建物（仏塔）が映えます。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その19

4泊したメレディアン・チェンマイです。

タイらしくエントランスには象がいます。あと、敷地の木にリスがいました！！動物大好きSさんが神業のように見つけます。

一旦ホテルに荷物を置いて、旧市街の木造市場ソンペット市場に向かうべくターペー門を目指すことに。
ホテル近くの落書き。
でもその前にワット・マハ・ワーンというお寺を見て行きます。
暑いですぅ。。。

いやぁ、写真で見てても暑いわぁ・・・。
途中、「ハーブ・ベーシックス」なんかもありました。入ってアロマの香りをかいでみたりしながら進みます。
三輪車のアイスクリーム売りのベルの音も聞こえてきて「あー、冷たいアイスが食べたいなぁ」普段アイスなんて食べないのに切実に思う始末。
「あー、わたしは今アジアの大地を歩いとる」感を満喫です。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その18

市場を出て、朝市を探そうとするのですが何だか探せない（探す気が無い）ので、モン族市場へ。
入口近くの手芸屋さんで1M10バーツでリボンを購入。
その向かいの店で狐のストラップを買う。
狐、結構大きいのですがかわいいです。
Sさんも馬のオーナメントを購入。
モン族市場は川のそばで、暗いし下水の匂いもして独特の雰囲気でした。
朝市は行く気をなくし、ピン川沿いに進みリンピンスーパーマーケットに向かうことに。
ターペー通りをピン川沿いに進みます。昼前でしたが暑い！！

ピン川の光景。やっとこIを見つけ、リンピンを見つけました。

ここでお土産を購入。
鉄橋を越えてホテルに戻ります。

チェンマイ、歩くには広いです。

15年 チェンマイおまけバンコク旅 その17

仏教国の朝といえば「托鉢」。市場にもお坊さんは来ます。食べ物を買いにも。
金製品屋にも。喜捨（タンブン）をしたくて慌てるおじさん。バタバタしてました。
市場を一周。市場の外は花や果物がたくさん。売り物がカラフルだと華やぎますね。
「かわいいチェンマイ案内」島本美由紀
旅友Sさんがこの本を読んで行きたい所にあげていた「チェンマイ・プラスチック」。ちなみに飛行機の中でコレを持ってる人を発見しました。
でも看板はあるけど無いよ？？なぜか看板のあるところは手芸屋さん。店内にも文字が残ってる。
で、仕方なく隣の食器屋へ。でもこの店が目的のお店なのかも？？？
お店にはおじちゃんとおばさんとお兄さん。
私たちが物色に入るとおばさんがカゴを持ってきてくれたりする。
おじちゃんは荷ほどきを指示したり、接客、入金と忙しい。
Sさんはメラミン食器を購入。
Sさんの食器を包装するおばさん、計算するおじちゃん。
Sさんは20年前のお金（コイン）が使えるかおじちゃんに確認。タイのコインは数字が読みにくいのだ。
するとおじちゃんコインに青いマジックで金額を記入。これにはおじちゃんの接客待ちの外人と私が苦笑い。
楽しいおじちゃんでした。
私は悩みに悩んでホーローの容器を購入。145バーツでした。
手つきが素敵です。