何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

16年ハノイの旅 その16 文廟は記念撮影のメッカ

2016-11-30 11:00:00 | 16年 ハノイの旅

門を跨ぐといますよ。
干支のトピアリー。

屋根の笠に見える瓦が、何年経っても面白いなぁ。

ツルツルのところは皆が願をかけてさするせいです。
大学生は白いアオザイを着るとか。。卒業記念の写真撮影みたいでした。
古物感の出てる水上人形劇の人形。

ホンノボ発見。
ちょっと私もホンノボ感を演出してみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16年ハノイの旅 その15 文廟はやっぱり面白い

2016-11-29 20:38:09 | 16年 ハノイの旅
お次は文廟へ。


再訪ですが、こんなのあったんだなと思いました。
どうも何か宣材写真の撮影みたいで、帰りに通りかかったら別の女性を撮影してました。

やはり、ここに来たら亀ですな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16年ハノイの旅 その14 ホーチミンの家から一柱寺はすぐだった

2016-11-27 10:00:00 | 16年 ハノイの旅
今回、そんな位置関係だということを初めて知りました。
時の皇帝が「子供が授かりますように」とお願いしたお寺。
一本柱の上に立つ珍しい構造です。


と、境内に落ちてる実をみたガイドD氏。
「これはイチジクですよ」

ホンマかなぁ。入った時からこの実が気にはなってたので分かってうれしい。
このあと、シルクのお店に連れて行かれました。
タダで休憩。で、次の観光場所に行くために車を待ってたら犬が居ました。

今回、ハノイでは大型犬もたくさん見ました。
生活水準は確実に上昇してるんですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16年ハノイの旅 その13 ホーチミンの家

2016-11-26 14:23:28 | 16年 ハノイの旅
うーん、昔はホーおじさんの家だったような。でもよく記憶がすり替わるので間違えだろうな。。。
ホーチミン廟に隣接するようにあるホーチミン国家主席の住居跡。
入口には金属探知機あり。パンフレットもあります。日本語版ではありませんが。
入口。
大統領府(どうも迎賓館のようなものでしょうか)があります。

ホーチミンが1954年から69年まで暮らした家が見えてきます。
これはマンゴーロード。

高床式で過ごしやすそうなお家です。
庭にはグレープフルーツの木もあり、果実がたくさんついていました。
庭は絶賛お手入れ中。木を伐採してるチェーンソーからは火花が盛大に飛び出しています。
ワイルドやのう。。。すぐそばを見学者が通ってますよ。
施設では記念撮影に余念ない家族連れの姿も。
位置づけ的には皇居だな。清掃奉仕団みたいな人もいたし。
ホーチミン廟が見えます。
近くにホーチミン博物館もあります。

ホーチミンが香港で逮捕されたとき、弁護したフランシス・ローズビーの胸像がひっそりお庭に飾られてます。
日本人がほぼ忘れてる「大日本帝国」とその侵略の歴史が頭の片隅をよぎります。
自虐的と呼ばれても、他国を侵略した歴史は子供に教えておくべきです。
そして教訓をどう生かすかを考えて教えるのが、歴史教育なんですよというのを誰かに教えてやりたい。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16年ハノイの旅 その12 ホーチミン廟へ

2016-11-25 10:00:00 | 16年 ハノイの旅
3日目の市内観光でホーチミン廟に行きました。ここの内部見学は「出来たら幸運」というぐらいの見られない代物なのです。
しかも9月から3か月はメンテナンスで休業です。
でも今回は「ホーチミンの家」を見ることができました。うれしいです。一緒に休みだと思ってました。
で、ホーチミン廟は外観のみ見学。定時の衛兵の交代式も見られました。


UFOみたい。議事堂です。

ホーチミンの遺体はエンバーミングを施されてここに安置されてます。
ベトナムの人にとっては大切な場所です。
世界各地から観光客もたくさん訪問する一大観光地でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16年ハノイの旅 その11 女性博物館に行ってみた

2016-11-24 21:01:29 | 16年 ハノイの旅
ハノイの「リートゥオンキエット通り」に沿いにある「女性博物館」に行きました。
この日は博物館の前にテントで本の即売会をやってました。そのため肝心の博物館が見えない。。

近くの協賛展示の場所に入り込みました。。。危ない危ない。
玄関ホールで母子像がお迎えしてくれます。
入場料30000ドンです。
展示の内容は「プロパガンダアート」と「女性と社会」など女性がかかわるすべてを展示。
少数民族の衣装や女性と儀式(結婚式や葬式)の流れなどビデオアーカイブも交えて紹介。
ベトナム戦争で従軍した女性たちの持ち物も展示。
女性たちが自分の持ち物や手紙を展示して「誰」がどう生きたかわかる展示になってます。
プロパガンダアートも女性が主役のものが展示されてて見ごたえありです。

女性兵士が透けてます。
ここの売店で日本人女性に話しかけられました。売店の品ぞろえやプロモーションのお手伝いをしてるそうです。
少数民族の人たちの作る商品は彼女らが直に納めに来てるようでした。
「ここ日本人があんまり来なくて」確かに欧米人が多いです。日本人以外のアジア人も。
「ハノイに来ないんでしょうか」いえいえ、ツアーは11月をベストシーズンで売ってますよ。
これからドンドン送り込まれますよ。でも、ここに来るシニアはあんまりいないかな。。。。
路上で物売りをしてる女性を撮ったドキュメンタリー。10万ドン。
農村出稼ぎに来て帰るに帰れない境遇を語っています。
わたしが柿を買った女性も同じような境遇なのかなと思いました。
職場の土産にマグネットを大人買い。1個20000ドン。
切り口がユニークな博物館。生活に興味のある人は行ってみてはいかが?
博物館にお願いが!プロパガンダアートだけの図録を作ってください。売れると思います。熱望。
収蔵品全体の図録はありますので欲しい方はどうぞ。

で、外に出たら大雨。
本にもあっという間にビニールをかぶせました。
この時期、不意の大雨にはご注意を!!!!
本は濡れたらわやですからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16年ハノイの旅 その10 ハロン湾クルーズ 洞窟見学

2016-11-23 12:00:00 | 16年 ハノイの旅
クルーズ船乗船時にチケットを渡されます。
コースにもよりますが、洞窟の入場券も兼ねてるのでガイドさんから「失くさないように」と言われます。
同じツアーの方で、洞窟に着いて入口に移動中チケットを海に落とした方が。
ガイドさんと受付で交渉。網で回収を試みるも沈没したらしく見当たらない。。。
結局、再度入場券のみ購入させられてました。お気をつけくださいませ。

世界遺産です。貴重な観光資源を見つけた漁師は功労金をいただいたらしいですね。
鍾乳洞は不思議ですよね。奇妙な安心感があります。

元々発見された時の入口。

外に出た時の景色です。
ここが出口。

船着き場です。ここで焼き芋を購入。ハノイ着が20時だったので夕食にしました。
このあと、船は一路港へ。猛スピードです。
バスに乗り込み、ハノイを目指します。途中、往路とは違う食品主体の土産物店でトイレタイム。
この日は結局食べに出ないで、ホテルで買ったドーナツ(美味しくない)とお芋で済ませました。
お芋は結構貧相でしたが味はいけましたよ。10000ドンでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16年ハノイの旅 その9 ハロン湾クルーズ 

2016-11-22 14:57:50 | 16年 ハノイの旅
2回目のハロン湾クルーズ。
6年ぐらい前に来た時より港も整備されてます。


闘鶏岩。角度を変えるとキスしてるみたいらしい。確かにそうかも。。。

ザ・南国な景色ですね。往路はゆっくり進み、復路はスピードをあげて3時間コースはクルーズするらしいです。
洞窟見学に上陸です。

ティエンクン洞窟コース図。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16年ハノイの旅 その8 ハロン湾クルーズ 食事編

2016-11-18 10:00:00 | 16年 ハノイの旅
前回はハロン市に宿泊して朝、クルーズ。午後にハノイ移動で食事は洞窟見学後でしたが、今回は乗船後すぐ食事でした。
エビのボイル。
ニガウリのスープ。

カニのフライ。揚げ春巻き。
魚のトマト煮。
ここで何故かキャベツ炒めとご飯が出てきました。不思議な順番です。
デザートは果物でした。
料理は美味しい。
途中で水上生活者の船が来て、シーフードを販売。買ったものは船内で調理してくれます。
同乗者の5人ぐらいの団体が景気よくシャコやらエビやらお買い上げ。
と、どうも彼らは「組合員」のお店関係者で来てる一団みたい。
Sさんが「絶対そうですよ!お店は休みにして、慰安旅行ですよ」
確かに、中の一人はどっちかわからないジェンダーであった。
彼らはエビを食べ始めるとき
「シーフードが出てるのに、フィンガーボールが無いのはおかしい!!」とご立腹し始め大騒ぎ。
ところがガイドさんは知らんぷり。ここでガイドが黙ってるのはダメだと思うなぁ。フォローしないと。。
ここの船、食べた後の魚介類の殻をおじちゃんが回収しに来て、お皿は換えないんです。
船上では水は貴重品。節水しようとするとこうなるんでしょうね。ちょっと違うと思いますが。。。
ここで同席した母娘連れさんはハノイ→ホイアン→フエ→ダナンからカンボジア→ホーチミンという旅程で旅するとのこと。
しめて10日間。お商売をされてるみたいで、やり手そうな奥様でした。
好奇心も旺盛で旅を楽しんでおられるよう。
食べ物系の仕事のようで「塩味が濃くないのがいい」とベトナム料理に興味が尽きないようでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16年ハノイの旅 その7 バッチャン村にも行きました

2016-11-17 21:01:26 | 16年 ハノイの旅
今回は〇.I.Sのツアーに参加したのですが、ハロン湾観光にバッチャン村をブッキングさせてます。
早朝、ハノイを出てバッチャン村でお買い物。
途中、大型土産物店でお手洗い休憩後12時過ぎにハロン湾に到着というスケジュール。
今回は部屋に目覚まし時計があるので安心です。
とはいうもののいつも通り眠れず(笑)
7時40分にロビー集合です。今日のガイドさんはDさん。
そのまま、結構大きい観光バスに乗り込み、まずはバッチャン村へ。
少し歩いてまずは窯元へ。
私もSさんも元茶碗屋です。窯元見学はそれこそ飽きるほどやってます。
なので興味は生活のたたずまいや働いてる人たち。
鳥をたくさん飼っておられるようです。

おばちゃまも働き者です。
ザ・南国でしょ。気持ち良さそう。。。
絵付け実演のお姉さんです。

出てきたら電気自動車が待機。これに乗ってお店にGO!スピードも出て結構スリルあり。

我々の連れ込まれた店。

ここで湯のみと小さいカップ購入。
稲で編んだバックに入れてくれます。14ドル(高い!)でした。記念に買いましたけどね。
途中の大型土産店の大理石置物の亀たち。後で見たら撮影禁止でしたよ!!おや!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする