今年を総括

今年はどんな年でしたか。。。
と問われたら何て答えましょう？
私は「大して変わらなかった」と答えますかね。。。
有難いことですよね。日常が変わらなかった事は(強調)
でも毎年思うのです。来年こそ何か変化を!と(笑)
母も年々出来ない事が増加して、ビックリするやら、イライラもさせられます。でも崖っぷちで捉まりながら日常生活を送っていてくれています。おかげで、年に何度か海外に行けるわけでして。。。有難い！有難い！につきます。
今年は念願のシチリアに行き、ホーチミンにも行けました。
来年は3回狙ってますが、どうなるやら。パスポートが失効するまでに一人旅に行くが年明けの第一目標！
来年も旅行記と化してますが、また遊びに来てくださいね。
本も昔に比べればかなり読んでなくて、昔の自分がみたら驚くだろな(苦笑)。それより、トー先生の「ホワイトバレット」がまだ未見という信者にとっては堕落な状態。。。来年、陽気が良くなったら見ます！
寝室の大きい画面で視聴いたします。必ず！→自分に言い聞かせる(笑)
20数年ぶりに年始営業に出ないので、ゆっくり酎ハイを開けてお正月の予定です。
今年も一年、色々書きちらました。何かお役に立ちましたか(苦笑)
皆さまも良い年をお迎えください。

職場での人間観察

うちの職場には「フェミニン男子」がいた。いまは違う場所にいるが、気分転換のためよく古巣に登場する。
恥ずかしながら、職歴30年の私ですら衝撃を受けたフェミニンぶりだった。是非、旅友Sさんに会わせたい人である。
もともと、うちの社には職種だけに女性が圧倒的に多い就労構造であり、会社の外も女性が圧倒的という女社会。女性心理が解らんもんは生き残れない。
よって、男性は雑談力があり、一見柔らかく見える方が有利に生き残れる。出世するかは別問題だが(笑)
うちの男性は年齢を重ねるにつれ、おばちゃん度が上がり、定年間近には幼児度が上がるという…やっかいすぎる生き物だ。
脱線するが男性は社内ではマイノリティーなので、群れて生きる(笑)情報交換のため茶に行き、噂話を繰り広げていた。
今はゲッソリ人が削られたので、そんな景色もあんまり見なくなった。が、年齢が高い母体ほど群れる。そうでなくては生き残れないからだ(泣)
話は戻り、フェミニン男子は立ち姿が美しい。
所作がキレイ。指先ピーンです。
声が高い。よく電話で女性に間違われるらしい。
背も高い。体の厚みが薄い。以前は昼がオニギリ1個という食生活であったが、昼を食べるようになり肉が付いたらしい。気にしている(絶句)
英語堪能。ちょっと人格が変わる。
人間グーグルである。分からない事はグーグルに聞くよりフェミニン男子に聞くのが早い。個人的にはあいつの頭にグーグルが入ってるとしか思えない昭和女である。
そして、細かく人の動向をよく見ている。
アルカイックスマイルを浮かべながら、決して笑わっていない目の奧(怖い)
本人も自覚はあるようだ。怒っていても、激しく人をなじったりはしない(是非、その境地になりたい人間が出来てない50才オーバ－)
ただし、追求は厳しい。並の人間なら失禁ものだ。一応、大先輩の私はあんまり恐ろしい目には遭わずに済んでいる。
フェミニン男子は彼女が欲しいらしい。優しいからモテるが趣味が仕事を理解できる女性に巡りあっていただきたい！とおばちゃんは思う。
フェミニン男子には売場でお楽しみがあった。
私の超ブロークンな英語接客である。必死の接客後、振り返ると笑い死んでいる。。。スゲエ笑えるらしい。おかげでおばちゃんは早く売場に溶け込めたのでは？とフェミニン男子に感謝している。
どう年を取るのか、観察のタネは尽きない。
ちなみにわが社の女性は
女性→男前→オッサンと進化をとげる(笑)
昔はそうだった。これからはどうなるだろう。。。おばちゃんの皮を被ったオッサンの興味は尽きない。。。

職場でのストレス問題

クリスマスイブにはまったく関係ないグチだらけの内容です。
今の職場になって１年半。ストレスは溜まってます(当然)
まず、職種が(当然)
うちの中も天然母に(当然)
職場にも(当然)
まだ恵まれてるんですよ。マジで。
もっとえげつないとこ知ってるから。
だから贅沢言ってはイカンのも知ってます。
だけど、ツライ(当然)
なので、心の中で他人にツッコむのです。実に秘やかに。
我が社、ストレスチェックを実施したら他社に比べ超高い数値が出た(笑)
なので、再度ヤレとの発信が出た。
ほう。。。
何回やっても一緒や。。。
ストレスチェックが義務付けられたからやってるんだよね。私は一度も出してないが(笑)義務付け前からやってる。えらいなぁ。
だが、それ出しても職場環境に生かさないと無駄やねんけど。。。
アホすぎて話にならん。
わしらの職種でストレスが高くない奴はよほどデキる奴か、バカしかおらんのやが。。。
大多数の層はストレスを感じて当たり前。感じてない結果が出てきたら。。。それは崩壊の序曲やろ。
テストの存在自体がストレスなんやが。言われなくても分かってるよ。
まあ、私も他人のストレスの元ですから。
ガサツで残念(笑)これが私のセルフイメージ(笑)
お互いさまなんですよ(笑)

17年 ホーチミン旅行 その14 最終章

オーセンティックで結構ねばったあとは「人民委員会庁舎」前に来ました。


ユニオンスクエアとサンワタワーというオフィスビル。
「百盛」と書くパークソンに入店。ここのフードコートでお昼にしました。

ここのお店でコムタムを食べました。72000ドン。飲み物はよそで買って20000ドン。
これを出してもらって待つ。
日本人の男性が悩みながらコチラのお店にされてました。隣がフエ料理、奥が海鮮鍋。
ここいいかもな。近所の会社の食事会っぽい使われ方も。
私のお昼ご飯です。

この人たちがオーダーしたものを各お店から持ってきてくれる役です。
パークソンのスーパーを見学後、次は近くの市民劇場へ。激写です。

現在工事中の地下鉄工事。無事に終わりますように。

ワッフル焼いてますよ。炭火。いい匂いです。路上のおやつ売りはいつまでもいて欲しいな。
パークソンの向かいヴィンコムへ。ここの「イオンマート」でお買い物。

食料品と何故か水筒。耐熱温度が低いのでバコバコですね。軽いからいいかなと。
地下のコーヒーショップでダラダラ時間をつぶし、パークソンに戻りタクシーを拾いました。
タクシー呼んでくれるシステムはホンマ助かります。
ホテルに戻りギフトショップで入っている「Tonbo」でお買い物。
刺繍の入ってないオーガンジーの巾着にジャムを入れてさしあげました。一枚10000ドン。
刺繍が入ってなくても同価格。ひもがちょっと違うんだけど、変な刺繍ならこちらのほうがいいな。
パッキングして、ラウンジで軽食をいただきます。

ホテルへのお迎えは21：10。
ホテルのロビーでお茶してお待ちすることに。まあ、これもホテルからおもてなしなんだけどね。
ホンマ、ニッコーサイゴンはええホテルでした。オススメ。
週末ということもあり、ロビーはたくさんの人でした。
最後のお迎えも到着時のガイドさんで、別れを惜しみました。
空港でチェックインしたら、ネットと座席が違う！！！ベトナム航空は謎だ。
クラランスで化粧品を買ったりオヤツを食べたりして搭乗時間待ち。
1時間程度遅れての離陸でした。
関空には8：00到着。我等は通路側から2席でした。一番奥に座ったのは男性。
どうも実習生かな？？か、その元締めか？？？
一度もトイレに立たず。。。すごい。
帰りはベトナム中部近くにまた台風が接近しており、ものすごい揺れる揺れる。欠航や大幅遅れにならなくてよかった。
初めてガッツリ観光したホーチミン。感想は都会でした。地下鉄が開通したらまた行ってみたいなと思います。
そして、ニッコーサイゴンにまた泊まりたいなと思います。
では、長い間書いてましたがホーチミンの章は終了です。また旅にでたいなぁ。

17年 ホーチミン旅行 その13

ホーチミン最終日。
この日はショッピングして、うだうだして、空港へ送ってもらう。

ここの朝食は中々よろしいです。ごちそうさまでした。
帰国便のオンラインチェックインをラウンジのパソコンで済ます。
エコノミーに並ばずに済むもん。
ところが確認控えの印刷の右が切れる。。。何故？？
ラウンジのお姉さんが自分のG-mailに受信して印刷するという技を駆使して無事終了。
感謝のチップを渡しましたよ。
10時にホテルから繫華街に行くシャトルを予約してるので時間まで近くの本屋さんへ。
9時前だというのにちびっこもたくさんいました。
Sさんはここでお土産調達。

やはり町中の光景が一番興味深いのはベトナム。謎が多くて楽しい。
シャトルバスがあるのはありがたい。ホーチミンに去年できた髙島屋前で降ろしてもらう。
髙島屋はサイゴンセンターのキーテナントとして入っている。

忘れ物はここで持ち主をお待ちします。
いますね、ローズちゃん。

ハロウィン前なのでこんな装飾も。
鳥かごカフェ。
食料品売り場にて。

サイゴンセンターにはB2に「アンナムグルメマーケット」が入ってました。なぜかここでマルセイユ石鹸を購入。145000ドン。
サイズがちょうどよかったのです。。
ここから少し歩いて「メゾンドブンガ」へ。家から近ければ爆買いします。
結構どれも素敵。ですが私は今回はハンガーのみ購入。
寒い時のコート掛けに重宝しとります。
そのあと「オーサンティック」へ。
オーセンティックの隣のお店の犬。

湯のみと茶瓶を購入。80万ドン。こんな風に巻いてくれます。割れないな。。。
おまけにトンボ柄の小物入れをつけてくれました。

帰国してから剥いてます。

17年 ホーチミン旅行 その12

13時半ころ、腹ペコで昼食会場へ。往路でトイレ休憩に使ったお土産屋さんの隣。
皇太子殿下もお使いになられたとか。
大きいです。電光掲示板に今どこのツアー会社が何人でどの会場に居るか出てる。

実は往路の車中いきなり、生春巻きか揚げ春巻きにするかリクエスト大会が繰り広げられ、かなり面食った我等。
当然聞かれることも無かったが。。。どうやねんこの人ら。


はい名物エレファントフィッシュ。巻いてくれます初めは。パイナップルもいれます。


グレートライスボール
をこっそり切り分けるお姉さん。
ところがこっそりやりだしたので写真に撮れない人が。言いましょうよ。
締めの野菜鍋。
料理は可もなく不可もなく。一回食べたらもういいかな。ご馳走様。
復路は朝降った大雨で道路が冠水。それに伴う交通渋滞で3時間以上車中に。
どうやらツアーの方々はこれから市内観光のよう。中には途中離団の人もいるようで。
やっとこホテルにつき、彼らはここでトイレ休憩を入れて引き続き観光に出るようだ。最後まで印象の良くない一団だった。
で、ホテルについて大問題発覚。セイフティーボックス締め忘れてました。犯人は私。。。
反省！猛反省！

フロントに連絡して開けてもらいました。申し訳ない。ええホテルやった。で、Ｓさんごめん。
夕食はツアーについてるベトナムフレンチ。
でもお店はガラガラ。帰る時も誰も来ない。たぶんツーリスト専業なんだろうな。
お店のインテリアにオーナーの迷走を感じました。味も普通です。

サイゴンビアーは8万ドンでした。
食べ終わったら外は大雨。ガイドさんは日本語専門みたい。
車中で色々話す。楽しみはこういうどうでもいい話をするとき。ガイドさんが女性だと盛り上がる。
ホテルには20時過ぎ帰着。

17年 ホーチミン旅行 その11

次はフルーツ園でゆるーい歌謡ショー見学。
ゆるすぎてお姉さんの写真は無し。

チップカゴが回ってきますよ。
そしてミトーの小舟クルーズ。

整然とボートが行進していきますよ。
川面は気持ちいいです。のんびり感はないかな。
本土に戻ります。船長と船。

船内でココナッツジュースがふるまわれました。
初めて飲みました。食事のお供にいいかもしんない。
ミトー島の配置図です。
で、時間は押してますが永長寺へ。

大好物の造作がたくさんあります。フエから職人さんを連れてきて門は作ってもらったとか。

面白いです。

17年 ホーチミン旅行 その10

ハチミツ茶でおもてなし。

お姉さん美人でお肌キレイ。
ロイヤルゼリーやハチミツを販売してくれます。他の方々は猛烈お買い上げ。

お土産物屋さんから虎視眈々と商売の機会をうかがう。。。右はハンモックの写真。
さすがに最近は壁に金具を打ち付けられない家も多いので吊り下げるスタンドを購入するらしい。
南国な犬。
蜂の巣箱。

ココんちの猫二匹。
ニシキヘビです。お約束。
次はココナッツキャンディー工場。

実演してくれます。

ココナッツを削ってミルクを作り

それを炊いて
後は成型。

絶賛お買い物タイム。
結局周りの購買意欲がすごすぎて何も買えませんでした。はははは。
Sさんはココナッツリップ購入。

17年 ホーチミン旅行 その9

14人ぐらいのツアーに紛れてミトー観光する我々。ホテル発９時２５分過ぎ。
今回のガイドさんは女性のFさん。出発が遅れたので昼食時の１ドリンクが無料になった。
２時間かけてミトー到着。渡し船でタイソン島へ。


本土と島は橋でつながってます。
島に到着しました。お出迎え。
一見、のんびりしてますがバイクがひっきりなしに通って結構危ないので注意。

南国な中、まずは養蜂家を訪問します。

17年 ホーチミン旅行 その8

が、その前にお土産撮影。

ナグの小物入れは6個で330000ドン。1個おまけ的なキャンペーンだったので購入。
ミニジャムはマダム方に。1個13000ドン前後なのでいくつか組み合わせると豪華に。
容量が少ないので気に入らなくても問題ないかな。
パイナップルとかオレンジの定番に南国らしい味を組み合わせればいいと思います。
お菓子は色々買いました。ホーチミンではキャンディーがあまりなく、ゼリーを固くした食感のお菓子がよくある。
ピーナッツとかバナナとか。ハノイでのキャンディーかわりがこの触感なのかもしれない。
南らしくココナッツのお菓子が多いと感じました。
就寝後、早朝目覚めると何やらすごい音。
すげえ雷雨でした。ホテルなのにこんなに音が聞こえるなんて。。。。
Sさんには気にしすぎと一蹴されました。今日はミトー観光。船が出るのか？？？？
本日の朝食。

フォンダンチョコケーキは濃厚。ホットミルクがよく合います。
ミニバインミーも美味しかった。
お迎えを待つ間ホテルを撮影。

ロビーでピックアップを待ってると電話が30分ほど遅れるとのこと。
原因はドライバーがバスを取りにバイクで向かってるときにバイクがパンクしたとか。
初めて聞いたときは我々が乗るバスがパンクしたのかと思いました。
我々が最後のピックアップ。しかも元々のツアーに紛れてるらしく我々は半端ないアウェー感に悩まされることに。
しかも遠出のバスなのに最後尾にはシートベルトが無い。。。どうすんねん高速乗るのに。。。