何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

行ってきました4

2007-09-27 21:59:44 | Weblog
今回、宿泊したホテルは「ホテルマイステイお茶の水」でございました。「ニュー神田」がウィークリーマンション系列のホテルひ変わったのでございます。
シングルのお部屋はこんなカンジで以前とはかなり違っておしゃれになってました。ビックリ。ですが、防音は変わらずで中央線や車の音はドンドン入ってきてましたね。でも一番変わったのはチェックイン時間!!12:00から15:00へ改悪!!辞めて欲しい、12:00にチェックイン出来るのがいいのに。許せません。元に戻して欲しい。
この近辺「ホテル聚楽」「ホテルグリーンホテル東京」の3ホテルが近い距離にならんでるのですがこれから何処に泊まるか悩ましい限りです・・・。
「ホテル聚楽」はお茶の水の聖橋口から淡路坂を下りていく道が中々風情があっていいです。中央線のレンガ作りのガードが坂道に沿ってあるのですが、最近聚楽さんが飲食店を開かれてる模様で驚きました。一年行かないと大きく変わっていきますね、東京って。

行ってきました3

2007-09-24 23:53:24 | Weblog
実に久しぶりの更新です。何故なら、風邪をひいていたからです。ゲホッ、ゴボッ、ズルッ!!!会社で散々ウイルスを撒き散らかしました!もう早速一人にうつして恨まれました。もう大丈夫のはずです。
今日からサンテレビで「海神」が始まってます!スエちゃんが出るだよ。ラスト5分をチラッと見ました。見なくてはいけません・・・。
今回の東京の旅は御茶ノ水で泊まりました。何故お茶の水なのかというと、神田古書店街に近いからです。今回20年ぐらい探してた本に出会ったのですが、内容が難しいのと価格が高すぎて断念しました。無念ですがこれ以上読まない本は増やせません。
お茶の水にはよく泊まるのですが、以前はここに泊まるのには理由がありました。それは「交通科学博物館」があるからです。(大阪にもあるんだけど・・)残念ながらもう閉館してますが、外観はそのまま残ってました。看板もまだそのままです。
ここの屋上からは中央線の線路が間近に見られていいカンジでしたね。平日の早い時間によく暇つぶしに来ました。安いし、「人狼」をトレースするにはいい環境でした。跡地はどうなるんでしょうね。埼玉の大宮に移ってどうなったのかな?今度見に行かねば・・・。

行ってきました2

2007-09-18 17:10:33 | 旅行
私が見たのはNHKホールの9月14日(金)のCプログラムの公演です。
指揮者はアンドレ・プレヴィン、ソリストがピアニストのジャン・イヴ・ティボーデ。コンサートマスターが堀 正文氏という布陣でした。
曲目はラヴェルで「マ・メール・ロワ」「ピアノ協奏曲 ト長調」と休憩後「ダフニスとクロエ」でした。
素人の率直な感想はプレヴィンが意外と小さいなぁと、ピアニストは宣伝写真より実物が格好よかったってことでしょうかね・・。
前半の2曲は予習していた事もあり大丈夫でしたが、ダフニスとクロエは寝てしまったようで途中の記憶が飛んでます。あー、もったいない。
ピアノ協奏曲の第2楽章があんなに祈りに満ちたものだとは・・・、初めて知りました。
私のN響を見るときのチェック項目は出演者から!ビオラ、チェロ、オーボエが誰かをチェック。今日のオーボエは北島さんと池田さんですな。そして打楽器は今回は多いですね。いつも2人ぐらいが4人いるもの・・・。ラヴェルは打楽器パートが大変そうでした。テレビが入っていたので出演者をまた後日チェックしたいと思います。
プレヴィンは78歳か・・。体力勝負の指揮ですから椅子に腰掛けての指揮でした。もう二度と見る事は出来ないかと思うと感無量でしたが寝てしまったので、実に怪しい感想ですね。拍手の度にステージに戻ってくるマエストロを見ながら、そんな事を考えてました。


行ってきました1

2007-09-14 23:07:15 | 旅行
ただいま一泊二日で東京に来てます。日程が合ったのでNHK交響楽団の演奏を聞きに行きました。
写真は開演前の舞台。空手で舞台に出る人は、ギリギリまで舞台で調整するようでコントラバスは3分前までやってました。打楽器は今回たくさん種類があるので、植松さんが袖で音確認をしてました。続きは明日で!
後日写真を見てびっくり。キャンプションが違うだろ!!。写真はその2を参照にしてください(泣)やはり人間、仕事には確認がとても大切ですね。
私の席は一階の後方席。男性(おじさん&おじいちゃん)のお一人さまの天下でした。ひょっとしたらここはマニア席か?後はご夫妻が圧倒的に多く、平均年齢も高い感じでしたね。

何をいまさら「東方三侠 ワンダー・ガールズ」

2007-09-13 23:52:11 | ジョニー・トー
先日、夜中に関西地区で放映されてました。うっかり寝てしまい、起きたらやってたので見てしまいました。感想は「見てはならないものを見てしまった・・・」でしょうか・・。女優さんたちのワイヤーアクションも「よくやってるな」ってかんじで、カンフー映画全盛の名残が感じられるのですが・・・。
ビックリしたのが子供の命の扱いが軽いのです・・。悪の大王が子供を攫ってきて自分の下僕として育てるという話なのでね、分かるんですがね。ちなみにワンダー・ガールズも元攫われた子供という設定で、赤ん坊を助ける為に奔走するというアクション映画です。
当時の香港映画会には子供の人権はありえないという事がよくわかります。
途中、トーさんらしい笑いネタなどもあり「ははっはは」なのですが、もう一回見るか聞かれたら断りますね。ちなみにこの映画、黄 秋生も出てますが寝ぼけた頭では確認できず無念。
続編は金城 武が出てるのですが、トー監督から何度かクビにされそうになったという逸話の残るシリーズなのです。(監督は以前はクビが趣味で、照明スタッフ以外は結構クビチョンパの刑に処してたらしいです。BYスチールカメラマン岡崎氏の証言)
来週2をやるようですが、見るべきかどうか・・・・。信者として試されてます。

何をいまさら「でっち羊羹」

2007-09-12 16:04:32 | Weblog
さて、皆様は滋賀県の湖北地方の銘菓「でっち羊羹」をご存知でしょうか?
食感はういろうに近い蒸し菓子ですが、竹の皮に包まれてるのが特徴ですね。近江商人発祥の地だけあり、薮入りで帰郷した折にお店に丁稚さんがお土産に持ち帰って広めたところからこの名がつけられたそうです。
父母がこのあたりの出身者ですので、従兄弟が頼んだ荷物に入れてきてくれるの店のものが最近は美味いと思います。
お店に名前は「御菓子処 いしだ」もっちりとした食感、あっさりとした甘味で一本なんて、すぐお腹に消えます。食感が私の好みですね。「でっち羊羹」自体はいろんな和菓子屋で販売がありますので、見かけたらトライしてみてくださいね。
他にも、湖北地方にしかない食べ物で私の大好物は「さば寿司」。ただのさば寿司(いづうなどの「しめさばの寿司」じゃないんです!もちろん、いづうも美味いですが・・。)これは食べつけない人には食べられない、いわゆる「なれ寿司」なのです!さばのお腹に発酵させたご飯の入ったアレです!
スーパーで普通に売られていますが、最近帰郷してないので食べられないのが無念です。ご飯のチーズっぽい風味が最高なのですが、万人ウケはしません!!好き嫌いがはっきりしてる食べ物です!湖北地方にいかれる方は一度トライしてみては?ただし不味い!!!というクレームは受け付けません!!自己責任でご賞味くだされ。