何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

作ってみました

2007-02-28 12:25:39 | Weblog
2週間ぶりの更新でございます。この2週間は仕事も立てこんでいたのですが、メインの要因は「風邪」とどこからか頂戴した「水疱瘡」です。お医者さんにも言われました「大人はあんまりかからないんだけどね」ごめんよ、子供で!!
で、その間に唯一仕上げたクリエイティブな仕事はパン粘土で作る「ミニチュアケーキ」どうですか?時計周りに、チョコレートケーキ、レモンタルト、マカロン、ストロベリータルトのつもりです。パン粘土にアクリル絵の具のリキテックスを混ぜ込んだり彩色してマニキュアでコーティングしました。
お菓子より洗い物が少ないのが楽です。マカロンの色目が不満ですが他は思いどうりに出来ました。あー、おいしいケーキが食べたいです。

何をいまさら「順風産婦人科」その2

2007-02-14 23:01:27 | ソン・ヘギョ
本日はバレンタインディですね。ここ数年の洋菓子業界のトレンド(今や死語か?)で空前のチョコレートブームとあいまって、とんでもない事になってるようですね。雑誌でしか見たことのない店のチョコが手に入りやすくなるのはいいのですが、すたれるのも早いから使い捨てられませんように祈るばかりです。
で、今日は久しぶりに「GYAO」で「順風産婦人科」の第70話を見ました。「雪だるま」も「守護天使」も観てないのに・・・・。
本日はヘギョっちとお父さんの話でした。ま、よくある年頃の娘と父親のいさかいと和解がテーマでしたが、今回の見所の一つがヘギョっちのスケートシーン。
ヘギョっち、このドラマでもスケート滑ってたのな・・・。フルハウスの前にすでに腕前は披露してたんだ・・。
それにしても、韓国の子役はおもしろすぎるなぁ。今回もかなりお父さん(長女の旦那で、これがまた生活力のあんまりないダメキャラ。彼の処遇もドラマでは毎度かなりの見所です)を困らせてましたね。本当に演技が達者ですね。
というわけで、ヘギョっちファンは70話必見ですね。

何をいまさら「放・逐」序章

2007-02-03 00:27:37 | ジョニー・トー
いきなり実はジョニー・トーには関係ないネタからスタート。関西が誇る夕方情報番組の雄「ちちんぷいぷい」にあの、アンディ・ラウ出演!!映画「墨攻」のプロモーションなのですがかなりかわいい・かっこいいでした。いいもん見せてもらいました。ここのスタッフ、割とおもろい質問をゲストに提示するのですが、今回も結構ツボでした。見られなかった皆さん、残念でしたねぇ。あー、関西人でよかった。
でね、久しぶりに映画を見る時間が出来たのでトー教の最新経典である「放・逐」見ました。でも何ということでしょうか(ここは「ビフォアー・アフター」の加藤みどりで読むべし)冒頭から10分で眠ってしまい、起きたら50分??も経っているのです。当然、目覚めた信者は顔面蒼白です。経典を上映中に眠るとは私はそれでも信者なのか?でもそこからはしっかり起きてみましたよ。もちろん、気合をいれて正座です。(うそです)
中抜けしててなんですが、この映画はジョニー・トー版西部劇でしたね。「ザ・ミッション」の気配も漂いつつ、「ヒーロー・ネバーダイ」も連想させる仕上がりでしたね。
久しぶりのアンソニー・ウォンとフランシス・ンの出演でしたが(あ、ロイ・チョンも)なんだか二人とも若くなってないか??
見てるうちに「マーベリック」(←新しいほう)「ステイング」「明日に向かって撃て」とか、どうもそのあたりを思い出してしまいました。話の中身はまったく違うけど・・。
トー監督もメイキングで見る限りはかなり楽しそうに作ってますね。多分それがあの空気感を作ってるんでしょうかね。
わが愛する林 雪は動いてるだけで大満足ですが、「暗戦2」の交渉人役を思い出させるシーンもあり個人的にはそこがツボでした。リッチー・レンも出てます。割とおいしい役。そしてサイモン・ヤム。・・・さすがトー監督、役者の使い方が素晴らしいです。
一言でいうと男だらけの大騒ぎ映画ってのが感想かな。今回は銃撃戦が派手でした!
なにせ英語字幕で見てますのでもう一回気合いれてから感想書きます。