16年ハノイの旅 その22 ドンスアン市場へGo!

4日目にタイ湖の次に訪問しました。
市場の中は衣料品や雑貨の卸のようでした。ものすごいゴミゴミしてます。
通路を歩けない。。。荷物の運搬をしてるおじちゃんやおばちゃんが問答無用で突っ込んできます。
フラフラ見るのは無理です。
ここではお手洗いに行きました。2000ドン。
外側に生鮮食品の店がたくさんあります。

市場の入口。ここが市場見学の集合場所。
市場の近くの生活用品屋でゼリー型を買いました。5個で100000ドン。たぶん高い。
お茶を売るお姉さんがいて、お菓子を買えと勧めてきます。

次々商品を買い付けた姉さんたちがバイタクやタクシーで帰っていきます。
壁に絵が描かれてて面白い。
この日は市場のあとヴィンマートで買い物して帰りました。
ヴィンマートではショウガキャンディーを買いましたが、お土産にしたところ好評でした。
1袋5000ドン前後です。
あとアーティチョーク茶も。
肝臓に効くらしい。あとコレストロールも下げるとか？？？
これはお土産に買いましたが結局自分で飲みました。
味は甘い香りするので、甘く感じます。バニラっぽいというか羅漢果っぽいというか。。。
飲みやすいです。私は好きかも。美味しく飲み終わりました。
ベトナム特産らしいのでお土産にオススメです。

16年ハノイの旅 その21 ニャーハンゴンで夕食

3日目の夕食は「ニューハンゴン」へ。
ハノイの歩道はバイクの駐輪も多いので本当に歩きにくい。
ホテルからずっと南下してやっとこ到着。
食べてると欧米からのお客さんがドンドン到着。結構満席状態でした。
タイガービアーと生春巻き
空芯菜炒め
バインセオ
謎のスパイシー牛肉炒め。五香粉というかアニス風味が効いてました。
ポメロ（ザボン）
ポメロは美味しかったです。
バインセオは油ギッシュでした。ホーチミンでリベンジしたいな。

ひとり260500ドンだったようなので1400円ぐらいでしょうかね。
我々が帰るころには大賑わいでした。
オープンエアー好きの外人にはいいんではないでしょうか。
一回行ったらもういいかな。雰囲気はいいお店です。

16年ハノイの旅 その20 「Chie」と「Ajisai」再訪

ハノイに来たら（どこに行っても）楽しみはお買い物♪
前にも買い物をしたChieから訪問。
Hang Gai通りには2店舗あります。
2年前のお姉さんはおられず残念でした。
新職場のワイロ（笑）として巾着を大人買い。

ベトナムビールのラベルをデザインしたパスポートカバーを自分用に購入しました。
ここでは日本人は10％お値引きしていただけました。ありがたい。数が多くてごめんなさいね。
Chieはプレゼント用だと一個ずつラッピング（ビニールに入れてゴム止めしてくれる）ので便利です。
今回のお姉さんもまじめにお仕事してくれました。
と、ここで大雨！確か前回もそうだったような。。。
次に同じ通りの別の店も訪問。ちょっと階段を下りたところにあるお店です。
ここではお茶を購入。
ここのお姉さんの方が英語も上手いけど、すれてるなと感じました。
やっぱChieはあそこが一番だなと思いました。
続いて「Ajisai」へ。
ハノイ大教会の近くです。
我々が愛するインティメックスの近く。

ここでは肥料袋を再利用したバックを購入。売るほど袋物はあるのにまた買いました（笑）
左の写真、左側にあるのがChieで買ったお茶。少数民族の緑茶だそうです。これから飲む予定。

Ajisaiで恒例の手洗いタイムを取りました。お手洗いは3階にあるのですが、この日はお茶の試飲イベント中。
Sさんが先に入り、必然的にお姉さんと二人に。
「お茶の試飲してます。飲みたいですか？」
要らないとは言いづらい（笑）
オススメを入れてもらいました。
お姉さん自分の淹れたいものを「これを飲みたいですか？」とお尋ねになる。
そんなにお茶も飲めないので「要らない」と言うと悲しい顔に。
Sさんとお姉さんを質問攻めに「何時まで働くの？」「今日は忙しい？」
「ここまで何分かかるの？」片言の日本語と英語でお話いたしました。
最後にまた「お茶飲みたいですか？」ときたのでもう一種淹れてもらうことに。
お姉さんお仕事出来ました。よかった。最後は笑顔でお別れです。
ChieもAjisaiも日本人受けする商品が多いのでオススメのお店です。
ハノイではぜひ訪れて欲しいお店です。

16年ハノイの旅 その19 鎮武観にも行ってみた

引き続き「鎮武観」にも。道教の寺院なんで派手。
拝観料は10000ドン。
ここの文昌帝君像(だと思う)はベトナムでも有数の大きな銅像。迫力負けでブレブレです。





と、ここで雨。
向かいの公園にベトナム戦争の英雄像がぽつんと。
バイクが多いよなぁ。

16年ハノイの旅 その18 タイ湖の眺めは気持ちいい！

4日目の午前中には専用車をチャーターしてタイ湖周辺を観光。
これは失敗でした。お迎えガイドはまったくやる気無し。あー、2年前の君たちの熱量はどこへ？？？
ホテルでタクシーをチャーターして、タイ湖散策したほうがマシだったかもな。
でもタイ湖の眺めは素晴らしかったです。
車の中で発見。
お姉さん、子猫連れで出勤です。すごい！見つけたネコハンターSさんもすごい。
鎮国寺から拝見。



お正月などの特別な時に拝みにくるそうですよ。

境内にはたくさんの仏塔が。お坊さんを納骨してるようです。
タイ湖から鎮国寺を。ホンノボ感があるな。

貝を撒いてるマダム。放生なのか、養殖なのかは不明。お寺では亀とかを放生用に絶賛販売中でした。
果物売りのマダムもいます。
電気自動車で一周できるそうなので、興味のある方はチャレンジしてみては？？？晴れてたらいいと思います。

16年ハノイの旅 その17 ハノイ大教会と昼食

お久しぶりの更新です。てへっ。
市内観光でハノイ大教会の外観のみ拝見。中が見たかったな。


このあと、昼食は「リュ・ブロット」でした。ハノイ大教会から歩いてすぐです。
旅行会社ただいまイチオシのレストラン。

メニューはフォー、チャーゾー、チャーカー。
デザートはバイフラン（プリン）です。
ツアーの人たちは埼玉のご夫婦、京都のおいさん二人、我々のこじんまりしたツアー。
男性陣は3人ともハノイやベトナムに仕事に来てるので旅慣れてます。
京都のおいさんは農業指導でアジアを訪問してるようです。しかも一人の人は片一方にマヒがあるけど杖を突いてる状態。
それでもとても行動的で今度はラオスに農業指導で呼ばれてるとか。
お食事をとても心配されてましたが、ルアンパバーンの話をしたら安心されてました。
リュ・ブロットはとても素敵な内装でした。
夜は高そうだな。
この後、ホアンキエム湖まで歩いて解散。
ここでご注意を。
ここの路上では靴に手を伸ばしてきて、無理やり靴を磨いて小銭をとろうとする輩が居ます！！
ツアーの体の不自由なおいさんがすごいからまれ、相方の人が引きはがす羽目に。
私もやられました。。。いきなり手を伸ばしてくるので驚きます。旧市街の路上ではご注意を。。。。

16年ハノイの旅 その16 文廟は記念撮影のメッカ

門を跨ぐといますよ。
干支のトピアリー。

屋根の笠に見える瓦が、何年経っても面白いなぁ。

ツルツルのところは皆が願をかけてさするせいです。
大学生は白いアオザイを着るとか。。卒業記念の写真撮影みたいでした。
古物感の出てる水上人形劇の人形。

ホンノボ発見。
ちょっと私もホンノボ感を演出してみました。

16年ハノイの旅 その15 文廟はやっぱり面白い

お次は文廟へ。


再訪ですが、こんなのあったんだなと思いました。
どうも何か宣材写真の撮影みたいで、帰りに通りかかったら別の女性を撮影してました。

やはり、ここに来たら亀ですな。

16年ハノイの旅 その14 ホーチミンの家から一柱寺はすぐだった

今回、そんな位置関係だということを初めて知りました。
時の皇帝が「子供が授かりますように」とお願いしたお寺。
一本柱の上に立つ珍しい構造です。


と、境内に落ちてる実をみたガイドD氏。
「これはイチジクですよ」

ホンマかなぁ。入った時からこの実が気にはなってたので分かってうれしい。
このあと、シルクのお店に連れて行かれました。
タダで休憩。で、次の観光場所に行くために車を待ってたら犬が居ました。

今回、ハノイでは大型犬もたくさん見ました。
生活水準は確実に上昇してるんですね。

16年ハノイの旅 その13 ホーチミンの家

うーん、昔はホーおじさんの家だったような。でもよく記憶がすり替わるので間違えだろうな。。。
ホーチミン廟に隣接するようにあるホーチミン国家主席の住居跡。
入口には金属探知機あり。パンフレットもあります。日本語版ではありませんが。
入口。
大統領府（どうも迎賓館のようなものでしょうか）があります。

ホーチミンが1954年から69年まで暮らした家が見えてきます。
これはマンゴーロード。

高床式で過ごしやすそうなお家です。
庭にはグレープフルーツの木もあり、果実がたくさんついていました。
庭は絶賛お手入れ中。木を伐採してるチェーンソーからは火花が盛大に飛び出しています。
ワイルドやのう。。。すぐそばを見学者が通ってますよ。
施設では記念撮影に余念ない家族連れの姿も。
位置づけ的には皇居だな。清掃奉仕団みたいな人もいたし。
ホーチミン廟が見えます。
近くにホーチミン博物館もあります。

ホーチミンが香港で逮捕されたとき、弁護したフランシス・ローズビーの胸像がひっそりお庭に飾られてます。
日本人がほぼ忘れてる「大日本帝国」とその侵略の歴史が頭の片隅をよぎります。
自虐的と呼ばれても、他国を侵略した歴史は子供に教えておくべきです。
そして教訓をどう生かすかを考えて教えるのが、歴史教育なんですよというのを誰かに教えてやりたい。。。