さて、もう10月も終わり。早っ!
10月の後半ベルリンに行ってきました。
航空券はKLMのサイトから。
ホテルは日旅のダイナミックパッケージを利用しました。
27年ぶりに入国するドイツは…うーんもういいかな。都会は行かなくてもいいな。というかフランクフルトで入国するのは嫌かな。。。
10月17日水曜日。私と旅友SさんはKLMオランダ航空にて関西空港からアムステルダム経由てベルリンに向かう予定でした。
ネットでチェックインも済ませ(30時間前)、カネで得たパチもんステータス「スカイプライオリティ」でラクラクチェックイン。
エアサイドラウンジにて寛いだあと、搭乗しました。
機内はまあまあ空席があり、エコノミー前方最後尾でゆったりしていたら。。。。
何か滑走路まで出たのに離陸しないよ。。。
やがて不吉なアナウンス「給油のため搭乗口に戻ります」。な・ん・で・す・と!!
そして、「電気系統のトラブル発生につき、機内の電源をすべて遮断後再起動させます。しばらく機内にてお待ちください。」とのアナウンス!
そして目の前のモニターが入り切りされること数回。。。
これはまずい展開だ!
やがて全員降ろされて38番搭乗口で待機。
おやつのケーキとジュースが配られる。
今回は日旅のダイナミックパッケージでホテルを手配。慌てて日旅に電話。事態を伝えて、ホテルの部屋は押さえて貰えるよう伝える。以降はホテルに直接連絡をと言われる。…無理(笑)
やがて乗務員一同が出てきた。機長以下全員。告げられたのはまさかのフライトキャンセル!!
明日の8時55分に出発するって。。
気絶。。
私は間に合うがSさんが家に帰っては出て来られない。ホテルもインバウンドが好調すぎて急には難しいらしい。
乗務員も前に出て手分けして外国人客に状況説明して廻る。
近くにいたサラリーマンたちは、一行の誰かの凶運ぶりを「さすがやりましたか」とたたえる(笑)
機内食を配られ、出国取り消しを入国審査で行う準備待ちに。
家に連絡してSさんの宿泊をお願いする。
かなり待たされたあと、入国審査で取り消しはんこを押してもらい、荷物を再度ピックアップして臨時カウンターに並ぶ。
明日も飛ばないかもと告げられる。まさに気絶。
ここで、私のパチもんステータスが効いた。鬼のように並ぶエコノミーをしり目に何とか翌日着になるものの、全日空の羽田深夜便&ルフトハンザで朝着を手配してくれると。
手続き中、明日のフライトが決定したが、そのまま進行してもらった。
ただし席はSさんと別れ別れに。
関西空港から21時05分発の羽田便→羽田→フランクフルト空港→ベルリン テーゲル空港での移動が決まった。
ここで再度、日旅に電話してホテルへの連絡をごり押し(確信犯)して家に電話して状況を連絡。
10時30分のフライト予定だったので、6時間後、やっと旅のスタート地点に立つ事が出来ました。
皆さん、大人しく並び誰も叫んだりしなかったことが印象的でした。
二人だったから、何とか潜り込めたんだと改めて思います。
寒くなってきたので更新が途切れますが(予告するのか?!)頑張って書くのでたまに覗いてくださいね。
では羽田空港に向かうとこから旅行記スタートします。
10月の後半ベルリンに行ってきました。
航空券はKLMのサイトから。
ホテルは日旅のダイナミックパッケージを利用しました。
27年ぶりに入国するドイツは…うーんもういいかな。都会は行かなくてもいいな。というかフランクフルトで入国するのは嫌かな。。。
10月17日水曜日。私と旅友SさんはKLMオランダ航空にて関西空港からアムステルダム経由てベルリンに向かう予定でした。
ネットでチェックインも済ませ(30時間前)、カネで得たパチもんステータス「スカイプライオリティ」でラクラクチェックイン。
エアサイドラウンジにて寛いだあと、搭乗しました。
機内はまあまあ空席があり、エコノミー前方最後尾でゆったりしていたら。。。。
何か滑走路まで出たのに離陸しないよ。。。
やがて不吉なアナウンス「給油のため搭乗口に戻ります」。な・ん・で・す・と!!
そして、「電気系統のトラブル発生につき、機内の電源をすべて遮断後再起動させます。しばらく機内にてお待ちください。」とのアナウンス!
そして目の前のモニターが入り切りされること数回。。。
これはまずい展開だ!
やがて全員降ろされて38番搭乗口で待機。
おやつのケーキとジュースが配られる。
今回は日旅のダイナミックパッケージでホテルを手配。慌てて日旅に電話。事態を伝えて、ホテルの部屋は押さえて貰えるよう伝える。以降はホテルに直接連絡をと言われる。…無理(笑)
やがて乗務員一同が出てきた。機長以下全員。告げられたのはまさかのフライトキャンセル!!
明日の8時55分に出発するって。。
気絶。。
私は間に合うがSさんが家に帰っては出て来られない。ホテルもインバウンドが好調すぎて急には難しいらしい。
乗務員も前に出て手分けして外国人客に状況説明して廻る。
近くにいたサラリーマンたちは、一行の誰かの凶運ぶりを「さすがやりましたか」とたたえる(笑)
機内食を配られ、出国取り消しを入国審査で行う準備待ちに。
家に連絡してSさんの宿泊をお願いする。
かなり待たされたあと、入国審査で取り消しはんこを押してもらい、荷物を再度ピックアップして臨時カウンターに並ぶ。
明日も飛ばないかもと告げられる。まさに気絶。
ここで、私のパチもんステータスが効いた。鬼のように並ぶエコノミーをしり目に何とか翌日着になるものの、全日空の羽田深夜便&ルフトハンザで朝着を手配してくれると。
手続き中、明日のフライトが決定したが、そのまま進行してもらった。
ただし席はSさんと別れ別れに。
関西空港から21時05分発の羽田便→羽田→フランクフルト空港→ベルリン テーゲル空港での移動が決まった。
ここで再度、日旅に電話してホテルへの連絡をごり押し(確信犯)して家に電話して状況を連絡。
10時30分のフライト予定だったので、6時間後、やっと旅のスタート地点に立つ事が出来ました。
皆さん、大人しく並び誰も叫んだりしなかったことが印象的でした。
二人だったから、何とか潜り込めたんだと改めて思います。
寒くなってきたので更新が途切れますが(予告するのか?!)頑張って書くのでたまに覗いてくださいね。
では羽田空港に向かうとこから旅行記スタートします。