何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

今年最後?の衝動買い

2011-12-26 14:48:50 | Weblog
先日からどうにも怪しいMDの調子に不安を覚え、遂に私も「デジタルウォークマン」ユーザーの仲間入り。暫くはMDと替わる替わる持ち歩く予定。いつまで電池が持つかがキーワード…。
思い付いた3日後には開店直後の家電量販で5分ぐらいで決定(早っ)Sシリーズの8GBを購入しました。色は知り合いがブルーを持っていたのでライトピンクに。ゴールドにしようかとも思いましたが、止めました(笑)
買った報告を同僚にしたら、ウォークマンに付けたシュシュのネックストラップに食い付いた(笑)
デジタルって凄いですね、クラッシックのアルバムを7枚入れて、韓ドラの主題歌やら気になる曲と動画(映画の予告編など)を入れても2GBぐらい(>_<)
久しぶりに「インファナルアフェア」の予告編を見てたら、映画を観たくなってきた(;^_^A良いお友達になれそうです。

京都 三条あたりをふらり その3 

2011-12-09 15:05:58 | Weblog
お昼はリプトンティーハウスで。お客は見事に女性しかいませんでした。

美しいケーキの数々に誘惑されますが、今回はパスタランチを。「白菜とゆずのクリームパスタ」付いてきたフランスパンが美味しかった。バターが付いてたらもっと美味しいのに・・。温めてサーブされるのだが、中がモチッとして美味い!!感動。思わず帰りにフランスパンを買って帰る。でもあのパンとは違うんだろうな・・・。クラストの詰まり方が絶妙でした。

美しい入口の装飾。ウインドーはこんな感じでした。
駅に向かう途中の三条商店会で「JEUGIA」のCDショップを見つけた。ここのクラシックコーナーはすごかった・・。棚割にも愛ある店だ。わりと解りやすく探しやすい構成になってる。ジャンルの分け方も細かいのでちと戸惑うが、それぞれキチンと整理されている。近頃あれだけの品揃えの店は少ないのでは??と思う。ちょうどブラームスの弦楽六重奏曲が欲しかったので購入。助かりました。
満足して帰宅した小旅行でした。


京都 三条あたりをふらり その2

2011-12-08 14:40:04 | Weblog
「京都府京都文化博物館」は建物が元銀行で趣がある。この間の展覧会のポスター。

この実物の展示はすごいですよ。もう終わりますが、ホント目の保養。
銀行のロビーだった場所ではコンサートなどが週末行われています。こんなクラシカルな場所で音楽を演奏してると豊かな気分になりますやろな。
このあたりのお店のウインドーも楽しい。
よーじやさん

香小物のお店。季節感が大事です。
アーケードでひときわ目立つこちら

向かいのJTBの看板が映り込んでコラボ状態。脇道までくまなく探検したら面白いはず・・。今度チャレンジしたいな。

京都 三条あたりをふらり その1

2011-12-07 19:57:20 | Weblog
京都の三条にカメラ担いで行ってきました。水曜日はお店が休みな所もパラパラ。なんとなくまったりしてました。
高瀬川は周りの木が色づいていました。お天気はあまり良くはありませんが思ったより寒くなくて助かりました。
でも、まずはずっと行きたかった五条にある「河井寛次郎記念館」へ。曲がり角に案内看板が無い(見当たらない)ので不安になるが、曲がればすぐにあり、無事に到着。駅から途中までは親切に出てますし、一本道をたどればいいので大丈夫。
ホンマ普通の民家です。中も河井氏が住んでた頃をいかしてあります。さすが「民藝」運動の担い手、吹き抜けのある炉端に置かれていた道具のシンプルで美しいこと…。
中庭には窯があり静かでした。と、猫が出てきました。
ここの看板猫。おくつろぎを邪魔したので逃げて行きました。ごめんね。
ただ残念だったのは事務所で関係者が電話してる声が響く響く。しかもお悔やみの電話・・・。リアルな生活感があっていいのだが、何だか静かな雰囲気がブチ壊しで(泣)長居する度胸も無いので早々に退散した。
この辺りは窯場があり、記念館の周りも陶器の窯元が店を構えている。だって最寄りの京阪の駅名は「清水五条」だもの・・・。かなりのどかな景色でした。
早々に退散して三条に向かいました。今回はフィルムの一眼を担いでいったので写真はありません。わはは。
さてこの通り本当に面白いな。撮りたいものが色々あってワクワクします。

何をいまさら「文雀」

2011-12-05 21:02:50 | ジョニー・トー
実に一年ぶりぐらいのトーさんの映画の更新である。いかに不実な信者かの証明のようでお恥ずかしい・・。それにしてもこの邦題は無いな。映画を観終わってもそう思う。

以下の記事にはネタばれが含まれます。よい子は読禁!!
つうわけで久しぶりにトー教の教典を開いたわけですが・・。感想はやはりトーさんの作品、一筋縄ではいきまへんな。
サイモン・ヤムを主人公にまさかのオサレ映画でも撮ったのかと見せかけ、クライマックスではスリ合戦も・・。ま、全体のトーンは軽いけどね。中環から上環にかけての、これはあの辺りでは??と初心者でも何となくわかる辺りをヤムヤムがチャリで走り回る&カメラで撮るシークエンスが素晴らしい!!!
私最大のお楽しみの林 雪が何の役かと思えば、あー、おっさんの子分なのね・・・。あんまり今回は見せ場ないなぁ。淋しいわ。
それにしても、今回の功労賞は羅 永昌でしょう!!笑い転げました。アンディ・ラウのよりインパクト大。完全に超えた!!最大にうけたのは、あの格好でうんこ座りをしてたことでしょう。是非画面でご確認を。
そして走り回ったケリー・リン。最近の監督の「女神」ですが、個人的に好みではないので「・・・」。体力勝負だったでしょうな。
今回は笑い満載。茶餐庁のシーンも爆笑でした。あとエレベーターもね。
今回もラム・カートンがケリー・リンにコケにされてましたね。思わず「鐡三角」を思い出しました。
ラストは「男ってバカよね」なオチ。男どもはこれでいいのか!!と女性なら一抹の疑問も持つかな??女性ならこうは撮らないな。すっかり多彩な監督の世界を堪能させていただきました。合掌。
見終わると香港に行きたくなります!!でも懐中には注意ですね。

オーナメントを作ってみました

2011-12-01 08:52:58 | Weblog
先月、ふらりと入った「ナチュラルキッチン」でクリスマスのオーナメントを見てたら自分でも何か作りたくなりました。

で、コースターを買ってレザーコードをつけたお手軽オーナメント。部屋に飾るとちょっとクリスマス気分に・・。どうもこの素敵な気分を分けたくて(自己満足だが)うち2つは職場の同僚に、同じ店で買った銀のオーガンジー巾着(これも中々に素敵です)に入れて贈呈しました。クリスマスは異教徒の宗教行事ですが(固い表現だ・・)冬のさなかに行われる、人とのコミュニケーションイベントととらまえると、いい行事ではなかろうかと思うのです。
みなさん色々冬支度中ですが、ここまでやれたら素敵なページをご紹介
Hande-Made KanoKoさんのブログ
時々覗きに行くのですが、まあ・・・芸が細かい。フェルトの立体物なんて、ほんまに上手。写真の構図もお上手。
来年はフェルトを買って自分でいろんなオーナメント作ろうかな・・・と壮大な計画を練ってみるのでした・・←挫折必定(大笑い)