あ、二桁になりましたね。ということは「その20」ぐらい行くかな・・。というわけでしばらくはインファナル祭りだな。すんませんです。で、サム その2です。今回ネタばれあります。未見の方は興をそぐかも知れませんので後半は読まないでね。
ウォンはハウと徹底して仲が悪い。ハウが親父を偲んで飯喰ってる所へ乱入してみたり、嫌がらせが露骨。その時サムが二人の間に割って入って双方を引かせるといった場面も。
マリーはだれが大親分を殺したか知ってるだけに、いつ愛するサムに危害が及ぶか気が気じゃありません。サムの身辺に常に気をくばってます。サムが事実を知れば仁義を重んじる彼は苦しむのに。悪事は必ず露呈するのがこの世の常で罪人はその犯した罪に怯え続けねばならない。マリーはその地獄に今、いるんです。愛する人のためだと信じて。
そして、4年の月日が流れます。サムはハウに言われた仕事(タイとのコカイン密輸ルート)でタイに向かいます。マリーはサムを止めようとします。しかしサムはハウから言われた仕事で、ハウが事業の撤退を匂わしていたので、自分は関係ないと思ってたんですが、4人の親分が殺されてる同時刻にマリーからの電話ですべてを知るのです。
サムはタイ人マフィアのボスを殺すと別のマフィアを人質にしてからくもハウの仕掛けから逃げおおせます。マリーもラウの手で辛くも脱出。サムは女房を救い出すためタイ人マフィアに自分の拳銃を渡し命を預けます。でサムは撃たれるんですが(タイ人にも立場があるので)命は助かるんです。この一件でサムはタイ人と友達になり、タイにコカインルートを作る事が出来たのです。このサムが命を預けるシーンのサムはかっこいいですよ。なかなか撃たれるのが解ってて銃口を自分に向けて拳銃を渡せないでしょう?サムはそれをやれる人の良さがあるんですね。でもそれももうすぐ壊されちゃいますね(泣)
ウォンはハウと徹底して仲が悪い。ハウが親父を偲んで飯喰ってる所へ乱入してみたり、嫌がらせが露骨。その時サムが二人の間に割って入って双方を引かせるといった場面も。
マリーはだれが大親分を殺したか知ってるだけに、いつ愛するサムに危害が及ぶか気が気じゃありません。サムの身辺に常に気をくばってます。サムが事実を知れば仁義を重んじる彼は苦しむのに。悪事は必ず露呈するのがこの世の常で罪人はその犯した罪に怯え続けねばならない。マリーはその地獄に今、いるんです。愛する人のためだと信じて。
そして、4年の月日が流れます。サムはハウに言われた仕事(タイとのコカイン密輸ルート)でタイに向かいます。マリーはサムを止めようとします。しかしサムはハウから言われた仕事で、ハウが事業の撤退を匂わしていたので、自分は関係ないと思ってたんですが、4人の親分が殺されてる同時刻にマリーからの電話ですべてを知るのです。
サムはタイ人マフィアのボスを殺すと別のマフィアを人質にしてからくもハウの仕掛けから逃げおおせます。マリーもラウの手で辛くも脱出。サムは女房を救い出すためタイ人マフィアに自分の拳銃を渡し命を預けます。でサムは撃たれるんですが(タイ人にも立場があるので)命は助かるんです。この一件でサムはタイ人と友達になり、タイにコカインルートを作る事が出来たのです。このサムが命を預けるシーンのサムはかっこいいですよ。なかなか撃たれるのが解ってて銃口を自分に向けて拳銃を渡せないでしょう?サムはそれをやれる人の良さがあるんですね。でもそれももうすぐ壊されちゃいますね(泣)