13年 フランスワイン街道の旅 その12

猫さんとの貴重なふれあいのあとは昼食のレストラン前に戻ります。まだ早いのでメインストリートをフラフラします。

移動食料品屋さん。


街中の至るところにいるアルザスちゃん。
昼食のレストラン。
中は赤を中心にハートのモチーフとかも飾り付けたかわいいレストランです。雑貨屋さんみたい。

本日のメニューはサラダとタルト・フランベ、デザートがクリームブリュレ。タルト・フランベ（アルザス風ピザ）の写真は無し。だって、見かけが面白くなかったんだもん。この日の店のお姉さんはとっても計算も早いし、間違えない。エライ。

さて、今年もこのページにお越しいただいた皆様。つたない内容に「アホやろこいつ！」など思われたかも知れませんが、また懲りずに来年もお越しください。昨年は風邪を○キニンで無理に治してましたね。今年は無事ですよ。
では来年が私にとっても皆様にとっても良い年でありますように。良いお年を！

一泊二日は「最南端と最北端が出会う旅」後篇

まずは馬羅島の子供たちを2手に。次に北の子供たちはじゃんけんで負けたほうが、テウンチーム。勝ったらヘジンチーム。
障害物競争。途中、テウンチームが逆転したのに結局負けちゃった。更にリレーでも負けちゃった。
負けたチームが夕食準備。ソンシェフで良かったやん(笑)
勝ったチームと子供たちはゲームを始めたが、最後はかくれんぼに。子供の無邪気な理屈が面白い。スグンがスタッフに化けて15分見つからなかったのはさすが(笑)ジョンミンがコートだけ被って隠れたのには、子供も失笑。
子供たちに別れを告げて本日のベースキャンプへ。
今日の寝床運試しは団体戦。ゲームでビンゴを作る。
まずは絶対音感ゲーム。これは最後にスグンがミスり、そこからジョンミンでつまずきアウト。
次はリレーで羽蹴り100回。スグンの活躍で成功。ヘジンがたった1回を空振りしかけあわやの惨事に。
次は体で話そう。ジェスチャーで映画の題名を10個当てるゲーム。これは成功。
そこで、鼻息ロウソク消しに挑戦。失敗する。つぎのスイカの種つけも失敗。
モンペで水風船を25個受ける。ここは天才テヒョンの活躍で見事成功でゲームクリア。屋内就寝を勝ちとった。
シーズン2が終わるのでスタッフからアルバム進呈。皆で思い出を振り返る。
朝食ミッションはケータリングの朝食を、話をしたいと思っていたスタッフと一緒に食べるというもの。
ジョンミンは警備員を選択。声が聞きたかったらしい。
最後はシーズン2締めの挨拶。
テウンがボロ泣き。スグンもボロ泣きですが一応、降板の挨拶になってたな。この回視聴率高かったらしいです。
さあ、年明けからシーズン3。どうなるんやろ？？

13年 フランスワイン街道の旅 その１１

「フランスワイン街道って書いとるけど、いつワインの話しするんや（怒）」とお思いの方。即座にこのブログを読むのは辞めたほうが賢明です。どんだけ読んでも出てきませんから・・。ちらりと出ますけど、大半は景色と教会と食べ物、そして猫の話です。今日は猫ネタです。
リクヴィルの街でひょいと曲がった路地。行き止まりで
井戸の周りには猫だらけ。

猫ハンターSさんが目ざとく餌の場所やら見つけて教えてくれます。たくさん居ました。とっても用心深い猫たちでした。冬で寒いせいか、猫はあまり歩いていなかったので出会えないと諦めてたのですけれど。うれしい誤算。でも平和を乱された猫にはお邪魔しましたねとお詫びでしょうか。

この塔の近くの民家にて。

猫のお出迎え。Sさんと私に「体なでて、遊んで」とせがむせがむ。体をすりすりして大満足。
すれ違った同じツアーの人に「あっちはいい景色が広がってるよ」と教えてもらう。おおっ、ぶどう畑が広がってます。


飛行機雲です。
次のターゲット発見（笑）
この猫、ちゃんと自分から寄って行ってお願いするのだ。本当になでてもらうのが大好きなんだな。

13年 フランスワイン街道の旅 その10

ワインの試飲のあと街を散策。看板がいいですよね。

クリスマスに備えて準備が進んでます。

どこを切っても面白い。


と、路地の古井戸が猫の集会場になってるのを発見！

13年 フランスワイン街道の旅 その9

旅行3日目。この旅行中もやはり眠れなかったな。帰って来てからは気絶したみたいに寝てたけど（笑）
今日はストラスブールからリクヴィル→エギスアイム→コールマール。どれも外観が印象的な街を一日で3つ廻ります。案の定印象が混ざってます。
ストラスブールから車で1時間30分。そうそう、フランスのSAではお土産を買うのも重宝かもしれないですね。結構どこも名産品がしっかりおいてありました。フリータイムの無いツアーの場合はトイレ休憩でうまく使うといいと思いました。
リクヴィルに到着。「ブドウ畑の真珠」と呼ばれる村だそうです。たしかにお散歩にぴったり。



どこもかしこも画になります。添乗員さんは「スケッチ旅行」なんかの企画・添乗もされてたそうで「もう、一度描きだすと皆さん道から出てこられないですよ」と言ってました。わかるな、その気持ち。


この日はワインの試飲です。

試飲したのは3種類。ここのエチケットはかわいいな。

リースリング、ピノグリュ、最後がちと分かりません（笑）好みはリースリングかなぁ。
セラーのマダム。

お邪魔したセラー。飲める人にはたまらんでしょうな。

ハッピートゥゲザーは映画「トップスター」チーム

冒頭から改編期を乗り切った話題で盛り上がる一同。でも安心ムードが流れる中、ミソンさんが「でもPDが代わるでしょ」と言い出した(笑)すると、ギョンファンが「今日の食事会が」と言い出し、まったく知らなかったボムギュンが慌てる。…最近、G4はギョンファンとボムギュンのG2になっている。ヒョジョンは何処に？？
さてゲストは映画「トップスター」の出演者＆監督。ソ・イヒョン、パク・チュンフン、オム・テウン、キム・ミンジュン。
「トップスター」ってどんな映画？（記事のネタ元はイノライフネット）パク・チュンフンは俳優さん。この映画が初監督作なのだが、MCからもオム・テウンからも「俳優でやっていけないから監督をやる」と言われて少々おかんむり(笑)たぶんいろんな人に言われてるよなぁ。
他にも隙だらけでMCから突っ込まれたおす。映画撮影中、ガマンし過ぎて病気になったらしいです。
キャスティングは難航したらしい。脚本に一年かけてしまい、キム・ミンジュンが休養宣言をしたりですったもんだ。オム・テウンの役も他の役者に断られて廻ってきたらしい。
ソ・イヒョンは撮影中、紅一点。監督は明らかに贔屓をするので楽しかったらしい。性格はかなりさばけてて面白い。
オム・テウンは撮影中、イタズラばかりだったようです。ズボンの裾を縫って履けなくするらしい。ある時はメールがきて、キム・ミンジュンの服を上から下まで着たオム・テウンが写ってたこともあったとか。
あとは男3人のダジャレが多くて、ソ・イヒョンは閉口したらしい。このメンツはそうだよな。
テウンさん監督が「気楽に」と言ったねを実践してたみたいです。さすが天然。しかも映画が完成してから「こんな映画だったんだ」と思ったそうです。さすがだ。
映画は俳優のマネジャーの話なので、各自のマネジャーの話に。ソ・イヒョンは飛行機に乗った事のない新人マネジャーに「飛行機ではスーツとネクタイ」とウソを教えた話を(笑)
芸能人ならではの写真を携帯で隠して撮られないようにする話もみんなしてました。
ソ・イヒョンは高校生の頃「全州のチェ・ジウ」と言われてたらしく、話は誰に似てるかに。ミョンスはゾウリムシだって(笑)
パク・チュンフンはボムギュンをジェソクと間違えたらしい。よくあるそうですよ(笑)
夜食屋台ではメニューにオム・テウンのビビン麺にご飯を添えたのに、冷たいスープをかけた「トップスター麺」が採用された。
パク・チュンフン監督の人柄か、かなり楽しい内容でした。

一泊二日は「最南端と最北端が出会う旅」前篇

チャ・テヒョンは今年も芸能大賞受賞。昨年も「僕は俳優だよ」とお嘆きでしたのに(笑)
さてさてシーズン2の最後の収録。まずは「ジャージャー麺とちゃんぽん麺」の選択でチーム分け。半々と答える者や、チャーハンと答える者あり(笑)
まずはジャージャー麺を選択したテウンとシギョンは最南端の「馬羅島」の分校の生徒を最北端へ連れて行くのところからスタート。二人は日頃の収録と違うからと早速、何かを食べようとする。仲良く島へ向かう。
分校の生徒は四年生の男の子と六年生の女の子。シギョンは歌手の特権で後輩アイドルに電話。ちょっと笑顔も出る。子供たちを連れて、お弁当もたくさん持って大移動。飛行機を2回乗り継ぐ。
一方、最北端にある高城の小学校に向かうのはちゃんぽん麺チーム。ヘジン、テヒョン、スグン、ジョンミン。車中で、運転しながら機長アナウンスを始まるヘジン。ノリノリです。
統一展望台で昼食をかけたお小遣いクイズ。子供の絵日記の単語をあてる。快調に2問正解するヘジン。結局、ヘジンが4問、テヒョンが2問正解。皆の小遣いをあわせて、食堂でマッククスと鍋うどんを食べる。
一方、ちゃんぽん麺で有名な店を見つけた南チームは立ち寄ることに。ヨンジュ(四年生の男の子)の家はちゃんぽん麺が美味しい食堂。食べた感想は「ちゃんぽん麺はパパの方が美味しい」そりゃそうだ。女の子はスヒョン。
最北端の小学校は全校生徒10人。伝統音楽の演奏でお出迎え。子供の万能は正直でよろしいな(笑)
サッカーを始めたジョンミンとスグンと子供たち。でも、ジョンミンはキーパーをやってもすぐにゴールを破られる。
ヘジンとテヒョンは乗馬を子供たちと体験。
やっと南チームが1240キロの道のりを到着。南チームの感想は「寒い」。
仲良くなるために運動会を企画。でも人数が不均衡。すると北チームの女の子がテヒョンを押し出した(笑)よくわかってますね。

13年 フランスワイン街道の旅 その8

ノートルダム大聖堂の前で冬の名物「焼き栗」を発見。一番小さいサイズで2ユーロ。屋台は機関車の形です。
子供のテンションもマックス（笑）
おいしかった。
大聖堂の周りはお土産屋さんやレストランがたくさんあります。

この交差点からすぐの

「MAIZON ALANCIENNE」でパンドエピスとクッキーを買いました。
ここは店のオーブンでクッキーを一部焼いていて、試食を猛烈に勧めてくれます（笑）
このキャラは何かなぁ。
お散歩中のポメ。毛がふわふわです。
ここからホテルに戻り、夕食。
メニューはベーコンとグリーンリーフのサラダ（ベーコンが多すぎ）、ビーフストロガノフ、コニャックソルべ・バニラ・チョコレートアイスの3種盛りでした。アイスが一番おいしかったかな。同席したマダムはビーフストロガノフを食べて「私の知ってるお肉とは違う」と名言を。そんなに不味くは無かったですが、ビーフストロガノフではなかったと思いました。
部屋は相変わらず寒い。エアコンはつけるだけ無駄なので切り、ペット湯たんぽで寒さをしのぎます。

13年 フランスワイン街道の旅 その7

「その7」なのにまだ2日目から抜けられません。どういう事でしょう。
ストラスブールの名所ノートルダム大聖堂。

尖塔は普通2本あるのですが、ここは1本のみです。外観はゴシック様式です。ファサードが細かいですね。


薔薇窓は本当に美しいですね。


この教会のからくり時計が有名です。

わかりにくいですが、上から2つ目のところがちょっとだけ動く仕掛けになってます。ほんのちょっとです。

教会が大きすぎて全体が近くで撮れてないです。
ここで少しフリータイムがありました。

ハッピートゥゲザーは「怖い人特集」

ゲストはパク・ジュングム、ユ・ヘリ、キム・ビョンオク、チョン・ホグン。前半二人がドラマで「いけず」な母親役、後半二人が悪役が多い俳優さん。
収録時は改編期。ミョンスも寒さを口にする(笑)スタジオの反応は冷凍庫らしい…。
パク・ジュングムは自分の役柄を聞かれて「反対する役」と(笑)ビンタは必須とも。自分は怖くないと言いだし「ミョンスさんみたい」と突っ込まれミョンスにも「自分の出たドラマを見れば」と言われる(笑)確かにドラマとは違って明るい。
ユ・ヘリは「ビンタの次は悪口。親の顔がみたいわ、とか人格を否定するの。」と語る。「演技は約束事なの」ビンタのコツを優雅に語る。
黒のロングスカートで出演。ジェソクに指摘されても押し通す女優(笑)
女性陣は裕福な役が多いが、男性陣は犯罪がらみの役が多いみたい。MCがそう振ると少々気分が悪いと(笑)でも話を聞いてみてもそうでした。
ユ・ヘリの初めての悪口を言う演技をした時の話は最高でした。監督の一言で、演技魂に火がついて堰を切ったように出てきたとか(笑)効果音連発でしたがスタジオ中、爆笑。
更に悪役を受けると苦労する話も。地方へ行くと、役柄とゴッチャにした視聴者から嫌な目にあう事もあるとか。男性陣からは収録中に蹴られた事もあるという話もでた。
ユ・ヘリは演技に真摯な人だなと思いました。
チョン・ホグンは奥さんに貰った役で文句を言ったら諭された話を。その役を受けて運が向いてきたと。大事ですね。
キム・ビョンオクはサムギョプサルにまつわる悲しい話をしてました。
ミョンスを実験台に水をかける演技を実演する事に。ユ・ヘリに「二重にしちゃって」と水をかけられるミョンス。ボンソンに「スッキリする」と言われ、ジェソクにも「20年誰も言えなかった事を」とみんな大笑いに。
夜食屋台はチョン・ホグンの「大豆のチヂミ」が採用。大豆をふやかす時間が5時間あり、史上初の長時間メニューが採用されました。
屋台でもミョンスはユ・ヘリに押されっぱなし(笑)楽しい(笑)