何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

2020年 天草の旅 その21

2021-04-30 16:08:15 | 2020年 天草旅行
呉服町の停留所前には消防所がありました。

この辺りは昔、寺町だったんでしょうか、お寺が点在してました。
ホテルに行くのに大回り(苦笑)
でもそのおかげで、猫の集会が見られました。あっという間に解散されたけど。
無事ホテルに到着。実はフロントは外国の方でしたが、日本語を話されていたので途中まで全く気が付いてませんでした。
Sさん、失笑。マジでマスクしてるから気がつかなかった。
さて、熊本で何故に「ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ」で泊まったのか!!!
目的はくまモンルームです!!ずっと泊ってみたかったんです。
さあ、ついにくまモンルーム激写です。

もう部屋中にくまモンだらけ。
ユニットバスに入るマットもくまモン。。。敬意を表します(ペコリ)
さて夕食でも食べるべと外に出ました。激写し過ぎでもう薄暗いね。

さあ次は太平燕を食べに行きますよ

2020年 天草の旅 その20

2021-04-28 16:43:46 | 2020年 天草旅行
園内を散策しております。もう夕刻ですので人もあまり居ません。

池には鯉やら水鳥がたくさんおります。


入口で歓迎いただいた猫さんと再会。
インバウンド需要に沸いていた門前町を見ると悲しい気分になりましたが、まだこの状況続いてますもんね。。。。

マンホールの蓋。
再び市電に乗り込み、一駅向こうの「新水前寺駅前」で下車しました。
「夢マート」に行くため。高校生の下校時間にぶつかり、高校生としばし行動を共に。
Sさんとお土産を買いこみました。これも後ほどご紹介。
市電を激写。


バスセンターにくまモンがいるんですよ。よーく見てね。
ホテルの最寄り停留所「呉服町」で降車しました。

2020年 天草の旅 その19

2021-04-21 16:40:04 | 2020年 天草旅行
さてさて水前寺公園を見学中です。

細川 藤孝公と細川 忠利公の銅像。彼らは殿と呼ばれた子孫についてどう思うのでしょうか。
公園内には2つ神社があります。
稲荷神社と出水神社。
こちらはお稲荷さまかな。

お、前撮りカップルが通る。
出水神社の境内。


夏目 漱石の句碑。ココに来るまで忘れてましたが、漱石は熊本に赴任してましたね。
鏡子夫人が大変だった時代ですよ。
「しめ縄や春の水湧く水前寺」という句だそうです。漱石の自筆を句碑にしたそうな。
水前寺に住んでいたようで(近くに旧居がある)公園にもよく来ていたとか。
帰ってきてから今、園のパンフレットで知りました。勉強になるなぁ。

2020年 天草の旅 その18

2021-04-16 10:00:00 | 2020年 天草旅行

むむ、水前寺公園には猫が何匹か住み着いてる模様。
この猫は正面入ってすぐが縄張りみたい。

前撮り中です。


ここには「陣太鼓」のお店のお休み処がありました。
入って右回りにお庭拝見してます。
と、いきなり水辺に猫が落ちてます!!!

そんなところで寝なくてもいいのに。微動だにせずお休みでした。
我々も起こさぬようそっとその場を立ち去りました。

あぁ、いい気持だ!!

水前寺菜だそうです。体に良いらしいです。

2020年 天草の旅 その17

2021-04-15 16:33:05 | 2020年 天草旅行
さて快速あまくさ号は、ほぼ定刻で桜町バスターミナルに到着しました。
まずはここのインフォメーションで「わくわく1dayパス」を購入いたしました。700円。
その後、城めぐりんのバスで本日の宿泊ホテル「ANAクラウンプラザ熊本」に荷物を預けに行きました。
ホテルは市電とバス停とも最寄り停留所から少し離れてるので頻繫に出ていなくてもバスがあるのがありがたい。
で、無事荷物を預けて熊本の繁華街へ。
Sさんと色々考えて、お昼に馬刺し・夜に太平燕を食べることにしました。
まずはお昼を割烹料理のお店へ。
熊本の名物を盛り込んだ定食をいただいた。が、ここはホールの接客が超イマイチでした。
でも板前さんはエエ人やった。昼の営業もほぼ終わりでヒマなはずなのにね。
客筋は良さそうだから、きっと夜は一流なんじゃないかな(笑)
あ、そうか!!!私たちがお店の格に不釣り合いだったんだね。納得。

熊本の名物を一網打尽です。店名は・・お店の名誉のために秘しましょう(笑)
このあと、水前寺公園に向かいました。
市電に揺られて楽しかった。市電には車掌さんが乗車してます。ワンマンタイプもあるけど。
車掌さん乗車タイプに乗ると儲けた気がします。
わくわく1dayパスを持ってると入園料が360円になりますよ。
もうすぐ夕刻だからか人はあまり居ませんでした。お店も閉まってるし。でもその分ゆっくり見学できました。

結婚式の前撮り中のカップルがいました。おめでとうございます。

2020年 天草の旅 その16

2021-04-13 10:00:00 | 2020年 天草旅行
ホテル竜宮のさらさ館は船のイメージで館内が作られてた気がします。
部屋の配置とか廊下の感じとか。結婚式とかも挙げられるようでした。
三世代ぐらいの旅行も多かった。一瞬の旅行業の晴れ間でしたね。
さらさ館のお部屋の感じはこんなです。

旅行3日目。今日は天草から熊本市内へ移動します。
朝食はホテルの宴会場で。

定食で出され、ご飯とかお代わりは申告制。
10:26の快速あまくさ号に乗車するので先にチックアウトして荷物を預けてミオカミーノでお買い物しました。

天草晩柑ソフトチョコレート味 350円。
ここからクルーズ船がでるので、結構人が来てました。
リゾテラス天草はバスツアーが着くので、みんなGOTO券でお買い物。
私たちもここで色々買いました。買ったものはあとでご紹介。
この後、ホテルに戻り荷物を引き取り、ちょっと遅れたバスに乗車して熊本に向かいました。
天草よかったです。また行きたいなと思いました。

2020年 天草の旅 その15

2021-04-12 10:00:00 | 2020年 天草旅行
夕食の時間までに売店に行き無事にGOTO券を使い切りました。
本日は「さらさ館 和洋室」に泊まります。
泊ったホテルはこんな感じ→ホテル竜宮公式サイト
お部屋に半露天風呂が付いてました。では本日の夕食です。
コロナ対策でお料理がドンと出され自分たちでお給仕するスタイル。
貧乏人には気楽で良いです。
あの時のお姉さんは「年内予約でいっぱい」とおっしゃてましたが、今はどうなんだろうな。
前菜
タコの柔らか煮
地魚のお刺身
きのこと栗の茶碗蒸し
車エビの塩焼き(たぶん踊りと選択できた)
黒アワビの陶板焼き
天草梅肉ポークのサラダ仕立て
牡蠣の磯部揚
鯛の味噌汁

鯛の炊き込みご飯
栗のムースと果物
満腹でした。ごちそうさまでした。
この旅行で一年分の刺身と海老を食べました。
この後、ホテルの大浴場に行き大きい風呂を堪能しました。

2020年 天草の旅 その14

2021-04-11 16:02:58 | 2020年 天草旅行
では崎津教会から本日の宿泊地まで戻ります。本日のタイムスケジュール。
14:49 崎津教会入口発 河浦車庫行きに乗車
宮下商店さんの真ん前がバス停です。
⇒15:07 一町田中央着 ここで35分乗り継ぎ待ち
15:42 一町田中央より「新合経由→宮地岳→イオン天草→本渡行き」に乗車
⇒16:35 本渡バスセンター着
17:00 快速あまくさ号 桜町バスターミナル行き乗車
⇒17:56 前島停留所 着 の予定です。
まずは一町田中央を目指します。
着いたのは小学校の近くのバス停。降車時に運転手さんに本渡行に乗り換えるときの乗車位置を確認しました。
一町田の町は昔街道筋で栄えたんだろうというのが偲べる町並みでした。

バスを降りたらすぐ右手に川と橋があり、その脇の祠。

街道筋の商店は何だか廃業が多かったです。
小学生達は私たちとすれ違うと「こんにちは」と大きい声で挨拶してくれました。
小学校の前にあるバス停は大き目で、隣に公衆トイレもありました。
よく見ると結構道沿いには公衆トイレがあり、車で旅する場所だと痛感しました。
ほぼ定刻に本渡行のバスが来ました。
約一時間、バスに揺られて本渡に着きました。
ちょうど学生さんたちの帰宅時間にぶつかりバスセンターはすごい人でした。
帰りは松島の停留所でトイレ休憩もありました。
本日の宿泊は「ホテル竜宮」。
ホテル前の前島で降りればいいのに間違えてミオカミーノで降りちゃいました(てへっ)
18:00すぎ本日のお宿に着きました。

2020年 天草の旅 その13

2021-04-06 10:00:00 | 2020年 天草旅行
では集落散歩です。
教会近くの道端でお寛ぎ中。

路地に似合うね猫は。

漁港まで来ました。

この写真の右側に島みたいなのがあります。ここのマリア像が海を見守ってるらしいです。

漁港近くの祠。海に出るのって自分と仲間以外に頼るものが無いですよね。あとは神仏。
漁師町の信心深さを道端の祠に感じました。

西宮神社だそう。恵比寿さまを祀ってるんでしょうかね。
バス停の近くまで帰ってきました。
宮下商店さんに入店。

名物の杉ようかんは完売してました。無念です。
知人に差し上げようと眼鏡ケース(授産施設の方が作った崎津教会の刺繍入り)と絵葉書を買いました。
お茶もよばれました。ごちそうさまでした。
と猫さま発見。

2020年 天草の旅 その12 

2021-04-05 16:33:35 | 2020年 天草旅行
ではいよいよ中へ。
崎津教会は五島列島を手掛けた鉄川与助が設計した教会です。
ゴシック様式や入口のステンドグラスとか教会の中に鉄川与助らしさを感じます。


いまの崎津教会を昭和9年に再建したフランス人宣教師のハルブ神父の記念碑。
この場所は踏絵が行われた庄屋屋敷跡に建てられたものらしい。

この時、GOTOが行われていたこともあり、集落にはたくさんの観光客が来てました。
私の乗りたかった観光局の出してるバスもこの日は運行していたようです。
今から考えたら束の間の書き入れ時でしたね。
観光バスも来てたみたいでした。
観光局のマダムとお土産物屋の店主談。
教会の前あたりにある資料館「みなと屋」で崎津集落や潜伏キリシタンのお勉強。
この後、港の方へ向かいました。