菅原あさみピアノ教室

宮城県富谷市 ピアノ教室・レッスン日記

バスティン研究会 講座

2014-11-20 | 講座
今日は一番町のヤマハで、バスティン研究会の講座を受けてきました。

「基礎レベルからのピアノに必要なソルフェージュレッスン」
ただ音が読めるだけでなく、楽譜から内容まで読みとり、解釈した上での表現になるように・・・
そのためにはレッスンを始める導入期から、どんな働きかけをしていけばよいか?


講師の池川礼子先生がレッスンで使っているグッズや、生徒さん達がやっているワークは、遊びのようで、実は学んでいるという工夫がたくさん!

さっそくスケッチブックを買って、ワークを作ってみたいと思いました
「お花のおはじき」も使えそう


幼児期、頭での理解が十分でなくても、感覚的な働きかけをたくさんしておくと、基礎固めのベースになること。
基礎がしっかりしていれば、後になってグンと伸びる時が必ず来るというお話も、励みになりました。


何の世界でも、基礎が大事。
基礎があってこそ、より深い世界を楽しめるもの。
大事なベースが後々まで残るようなレッスンができるように、努力していきたいです。


来週は小さい子達のグループレッスン。読譜に入る、とても重要なところ。
指導案をよく練りたいと思います
コメント
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