東北青少年コンクールに参加する生徒たちは、本番まで、リトルコースが4週間、ピアノコースは1週間となりました。
本番で最高の演奏をしたい、一番を目指す、賞をとりたい!
それぞれ自分なりの目標を持って、取り組んできましたが、ここまでの取り組みを振り返って、どうだったでしょうか?
当日の結果は、本番での演奏を評価されたものであって、この数ヶ月の取り組み全ての評価ではありません。
まずは、本番までの取り組みで、“一番” を目指してほしいです。
この数ヶ月、自分の課題にいかに向き合ったか?
たとえ入賞を逃しても、苦労して取り組んだ分だけ力はつき、確実にレベルアップしているはずです。
本番までに、
「これだけは誰にも負けない!」
自信を持って言えることは何だろう?考えてみましょう。
♫ 効率的な練習法、練習量
♫ ピアノ以外の事との両立
♫ 面倒な練習、課題にしっかり向き合った
♫ 作曲家の作品を深く勉強
♫ 課題曲を全曲弾き、時代様式を勉強
♫ テキストもペースを落とさず進めた
何か一つでもいいので、最後まで頑張ることができるといいですね!