今月は、グループレッスンを何グループか予定しています。
発表会の準備に入る前に、テキストをできるだけ進めておきたいので、同じ進度の各グループ、セオリー(ワーク)の内容を中心に指導案をたてました。
バスティン[レベル2]
[レベル2]に出てくる大きなポイントは、スケール。
テトラコードの全音と半音の並びを、おはじきを使って確認。
鍵盤においてみると、いくつシャープがつくか、調号の理解につながります。
和音の転回形も、おはじきをおくと指使いが分かりやすく、久々に登場した「お花のおはじき」大活躍でした(^^)
バスティン[レベル3]
テキストの中盤まで進んだ二人、4つの伴奏形のおさらいと、フラット系の調の勉強をしました。
フラットのつく順番は、シャープの反対ということにすぐ気づき、調号、スケールの指使いのポイント、テキスト後半の内容まで予習。
バスティン[レベル2・3]のテキストは、新しい調が一気に増え、スケール・和音・曲をこなしていくと、演奏力がみるみるアップする時期です。
弾くだけでは難しくて挫折しやすいのですが、セオリーの内容を理解していると乗り切れる!
新しい内容は、グループでやった方が印象に残りやすいという効果もあります。
内容が理解できていれば、後は弾くだけ。
数多くの曲をこなし基礎力アップ、少しハードルの高い曲に取り組む応用力もつけていきたいです。
明日から秋休み、毎日の練習頑張りましょう!
発表会の準備に入る前に、テキストをできるだけ進めておきたいので、同じ進度の各グループ、セオリー(ワーク)の内容を中心に指導案をたてました。
バスティン[レベル2]
[レベル2]に出てくる大きなポイントは、スケール。
テトラコードの全音と半音の並びを、おはじきを使って確認。
鍵盤においてみると、いくつシャープがつくか、調号の理解につながります。
和音の転回形も、おはじきをおくと指使いが分かりやすく、久々に登場した「お花のおはじき」大活躍でした(^^)
バスティン[レベル3]
テキストの中盤まで進んだ二人、4つの伴奏形のおさらいと、フラット系の調の勉強をしました。
フラットのつく順番は、シャープの反対ということにすぐ気づき、調号、スケールの指使いのポイント、テキスト後半の内容まで予習。
バスティン[レベル2・3]のテキストは、新しい調が一気に増え、スケール・和音・曲をこなしていくと、演奏力がみるみるアップする時期です。
弾くだけでは難しくて挫折しやすいのですが、セオリーの内容を理解していると乗り切れる!
新しい内容は、グループでやった方が印象に残りやすいという効果もあります。
内容が理解できていれば、後は弾くだけ。
数多くの曲をこなし基礎力アップ、少しハードルの高い曲に取り組む応用力もつけていきたいです。
明日から秋休み、毎日の練習頑張りましょう!