今日は発表会の練習会2回目。
発表会に参加しない生徒たちも、お家の方に見学していただき、仕上げの発表をしました。
数ヶ月かけて取り組んだ一曲は、かなり苦戦したものの、全員が暗譜で仕上げることができました。
発表会本番はまだこれからですが、ここまでの努力をほめてあげたいのと、ご家族の応援に感謝します。
今回ステージデビューする5・6歳の生徒たちは、皆の前でもいつも通りの演奏。
本番練習の積み重ねで、ずいぶん自信がついたようでした。
大きい生徒たちは、緊張すると肩・肘が固まり、音楽もギコギコしてしまう傾向。
皆伝えたい音楽は持っていて、腕を自由にすることで、もっと音楽的で表現豊かな演奏になると思います。
この一年半、他のお教室で受験準備を頑張っていたAちゃん。
高校の音楽科に進学が決まり、受験曲の中から一曲、今日の練習会で演奏してくれました。
初歩の両手奏から上級の曲まで、幅広いレベルの曲を聴き合う、練習会というよりホームコンサートのような雰囲気。
動画ではわからない、生の音楽のエネルギーを感じられたでしょうか?
発表会に参加する生徒たちには、「発表会の記録」を渡しました。
こんな演奏をしたい!聴かせどころなどを、本番前に自分の言葉で書いてみましょう📝
そして、自分自身が納得できる取り組みを、最後まで頑張ってほしいです。