せんくら 2018

仙台クラシックフェスティバル 2018
9/28・29・30

全部で87公演、クラシック音楽があふれる三日間、
明日7／6(金)からチケット一般先行販売です！

0歳・3歳から入場できる公演がたくさんあり、家族みんなで楽しむ、子どもから離れゆっくり聴きたい公演は、託児サービスを利用することもできます。

1公演45〜60分、小さい子どもやクラシック初心者でも気軽に楽しめるコンサート、ぜひお楽しみください。



教室生のみんなにオススメの公演
0歳〜低学年
公演番号 9・12・15・37・40・72

ピアノの公演
公演番号 22・32・42・55・73・74・78・81・85

室内楽・オーケストラの公演
公演番号 1・21・25・52・54・56・65・75・83・86・87

この他にもオルガンやチェンバロ、尺八、三味線など、普段聴く機会が少ない楽器の公演もオススメ。
ジャズピアノ、パントマイム、うた劇場の公演も面白そうです。

今年はピアノコンチェルトの公演に、中学生の生徒達を誘ってみるつもりです。

ビデオチェック

今月ピティナステップに参加する生徒達は、本番が近づき、今週からビデオチェックをしています。

レッスンの始めに挨拶をして、すぐ、
「さあ！本番のつもりでビデオ撮ってみるよ〜」

弾いてみると、オクターブ違い、テンポが速すぎたり遅すぎたり、緊張してボロボロ…
弾けてない状態のビデオなんて見たくないはずですが、あえて見せる(^^)

姿勢・手のフォーム
曲に合った音・タッチ
テンポ
どんな音楽なのか？

これまでレッスンしてきたポイントをわかってはいるけれど、できていないことを自覚し、
直したい！もっとこうしたい！
やっとスイッチが入った感じがします

一緒にポイントをおさらいした後、再度本番練習をビデオで撮ってみると、
さっきよりは少しよくなった？という程度。

ビデオ撮影は先生が歌ったり注意したりしないので、練習したことが自分のものになっていないと、意志のない演奏に戻ってしまいます。
横であーだこーだ言われれば、その通り弾こうとするから上手く弾ける。
先生がいないお家での練習で、どれだけ自分で意識を持って弾きこみできるかが大事！


当日のプログラムも決まり、本番への気持ちも高まってくる時期、次回レッスンまでどれだけ変わってるか、楽しみにしています。