訪問日 令和元年5月24日
白兎神社
日本神話に登場する「因幡の白兎」の白兎海岸と島である

近くに道の駅があり何度も利用しているが、このように晴れているのは二度目だ
釣り人が竿を置き海を眺めている。昔、毎日のように釣りをしていたことを思い出す

「鳥居」
道の駅駐車場の横に鳥居がある。好天に恵まれたこともあり、参拝することにした
拝殿まではずっと石段を上ることになる

「SUGO! 郵便POST」 鳥居の横に置かれている


「北里闌(たけし)歌碑」 昭和5年の宮中歌会始の勅題「海辺の巌」に、気多の前の情景を詠んだ和歌が入賞

「鰐の背に似たる岩見ゆ蒲ならぬ波の花散る気多の岬に」

「日本最古のラブストーリー」

日本初のラブストーリーの発祥地「白兎」として、2010年に「恋人の聖地」に認定された
参拝者の多くは「爺婆」で最古の場所に似合っている(苦笑)


参道を進む。左右には国の天然記念物の樹叢

近代的な燈籠の上には「うさぎ」が置かれている

「手水舎」

多分これも「うさぎ」だと思うが、この徹底ぶりが面白い

「御身洗(みたらし)池」

御身洗池は旱天・豪雨のときでも水位の増減がない「不増不滅の池」ともいわれている

透明感のない濁っている水に青空が映える

「拝殿」
鎮座地は身干山と呼ばれる丘で、因幡の白兎が身を乾かした山と伝えられる
境内には、白兎が体を洗った御身洗池がある

「狛犬」


白兔神を主祭神とし、保食神を配祀する
白兔神は『古事記』掲載の日本神話に登場する因幡の白兎のこと
その説話の内容から、皮膚病に霊験のある神として信仰されている

この注連縄、何処かで見たことがある。出雲大社のものに似ている

「おみくじ」の飾り方も面白い

恋人の聖地だけに「ハート💛」形になっている

絵馬も「ハート💛」

神社の苦労も理解できるような気がする

「本殿」
奥から拝殿・幣殿・本殿と続く

白兎神社の本殿は明治29年に建立され、平成24年に改修を終えた

「菊座石」

本殿の土台には28弁の菊の紋章が彫刻された「菊座石」が使われている

当社の創建に皇室の何らかの関わりがあるのではと云われている

時計回りで再び拝殿へ


道の駅「神話の里 白うさぎ」へ戻った。「命(みこと)」と命名された「白うさぎ」が名誉駅長を務めている

スタバコーヒーではなく、「すなば珈琲」で一服する。店内には鳥居もある

撮影 令和元年5月24日
白兎神社
日本神話に登場する「因幡の白兎」の白兎海岸と島である

近くに道の駅があり何度も利用しているが、このように晴れているのは二度目だ
釣り人が竿を置き海を眺めている。昔、毎日のように釣りをしていたことを思い出す

「鳥居」
道の駅駐車場の横に鳥居がある。好天に恵まれたこともあり、参拝することにした
拝殿まではずっと石段を上ることになる

「SUGO! 郵便POST」 鳥居の横に置かれている


「北里闌(たけし)歌碑」 昭和5年の宮中歌会始の勅題「海辺の巌」に、気多の前の情景を詠んだ和歌が入賞

「鰐の背に似たる岩見ゆ蒲ならぬ波の花散る気多の岬に」

「日本最古のラブストーリー」

日本初のラブストーリーの発祥地「白兎」として、2010年に「恋人の聖地」に認定された
参拝者の多くは「爺婆」で最古の場所に似合っている(苦笑)


参道を進む。左右には国の天然記念物の樹叢

近代的な燈籠の上には「うさぎ」が置かれている

「手水舎」

多分これも「うさぎ」だと思うが、この徹底ぶりが面白い

「御身洗(みたらし)池」

御身洗池は旱天・豪雨のときでも水位の増減がない「不増不滅の池」ともいわれている

透明感のない濁っている水に青空が映える

「拝殿」
鎮座地は身干山と呼ばれる丘で、因幡の白兎が身を乾かした山と伝えられる
境内には、白兎が体を洗った御身洗池がある

「狛犬」


白兔神を主祭神とし、保食神を配祀する
白兔神は『古事記』掲載の日本神話に登場する因幡の白兎のこと
その説話の内容から、皮膚病に霊験のある神として信仰されている

この注連縄、何処かで見たことがある。出雲大社のものに似ている

「おみくじ」の飾り方も面白い

恋人の聖地だけに「ハート💛」形になっている

絵馬も「ハート💛」

神社の苦労も理解できるような気がする

「本殿」
奥から拝殿・幣殿・本殿と続く

白兎神社の本殿は明治29年に建立され、平成24年に改修を終えた

「菊座石」

本殿の土台には28弁の菊の紋章が彫刻された「菊座石」が使われている

当社の創建に皇室の何らかの関わりがあるのではと云われている

時計回りで再び拝殿へ


道の駅「神話の里 白うさぎ」へ戻った。「命(みこと)」と命名された「白うさぎ」が名誉駅長を務めている

スタバコーヒーではなく、「すなば珈琲」で一服する。店内には鳥居もある

撮影 令和元年5月24日