訪問日 令和元年6月11日
「錦帯橋」観光を終え、次に何処へ行くか。真っ先に頭に浮かんだのが宮島だった
職場の同僚と、もみじ饅頭や牡蠣を食べながらの楽しい会話、絶品の穴子飯の味を思い出したのだ
厳島神社・千畳閣・五重塔・多宝塔
船上からこの景色が見えると、何故か気持ちが高ぶってくる
「みせん丸」を利用。十数分の旅だが趣がある
駅の広場に出るとこの混雑。修学旅行生、国内外の観光客で賑わっている
鳥居
何時もは人を入れないのだが、ここでは無理だと諦めた
狛犬
厳島神社で狛犬を撮ったという記憶がない
狛犬
少し歩くともう一組の狛犬。前者との違いは……
大鳥居
鳥居の重さだけで立っていると聞いたことがある
潮の干満差が激しい場所で、干潮に向かい、水面(潮)が動いているのが分かる
外国人観光客に写真を撮ってほしいと頼まれたので、彼女のスマホで数枚撮ってあげた
「おもてなし」を実践できて嬉しい。ついでに私も一枚撮らせてもらった
社殿の方は完全に海水が引いている
末社 豊国神社(重要文化財)
前回訪れた時に偶然見つけた場所だ。豊臣秀吉と加藤清正を祀られている
高い場所にあり、四方が吹き抜けとなっていて涼をとるには最適な場所だ。勿論眺めも最高だ
若くて気立ての良い娘さんに声を掛け、後ろ姿を撮らせてもらった
所狭しと奉納額で埋め尽くされているといっても過言ではない
島内では最も大きな建物で、畳857枚分の広さがあることから「千畳閣」と呼ばれてきた
秀吉の死により工事が途中で中止され、板壁も天井の板もない未完成の状態のままとなっている
天井に羅針盤のような物が吊されている。柔軟性のない私には辛い一枚
五重塔(重要文化財)
応永14年(1407)の建立。総高29.3m
狭い場所にあるが、千畳閣からだと全体が入るのでお勧めだ
下に降りてきて窮屈な場所から
塔が好きなので何時ものように枚数が増えてしまった
千畳閣の特別の通路を抜け反対方向に移動する
再び「名残塔」
「神馬」
厳島神社へは4~5度目の参拝になる
今回は違った角度から国宝の社殿を撮ってみようと考えた
摂社 三翁神社(さんのうじんじゃ)
「後白河法皇行幸松」
干潮の時に海側から撮るのも面白いと思った
反橋(重要文化財)
宝物殿(登録有形文化財)
入館しようと思っていると奥に塔の姿が目に入った
多宝塔(重要文化財)
道を探し石段を上がると多宝塔だった。しかも、重文の指定されていることが分かった
事前に調べていると分かることだが、私にとっては嬉しい発見だった
「勝海舟・木戸孝允氏等会談の部屋」
いつの間にか潮が満ちてきている
帰りは「安芸」で戻る。なかなか実現できないが次回は「弥山登山」をしてみたい
撮影 令和元年6月11日
「錦帯橋」観光を終え、次に何処へ行くか。真っ先に頭に浮かんだのが宮島だった
職場の同僚と、もみじ饅頭や牡蠣を食べながらの楽しい会話、絶品の穴子飯の味を思い出したのだ
厳島神社・千畳閣・五重塔・多宝塔
船上からこの景色が見えると、何故か気持ちが高ぶってくる
「みせん丸」を利用。十数分の旅だが趣がある
駅の広場に出るとこの混雑。修学旅行生、国内外の観光客で賑わっている
鳥居
何時もは人を入れないのだが、ここでは無理だと諦めた
狛犬
厳島神社で狛犬を撮ったという記憶がない
狛犬
少し歩くともう一組の狛犬。前者との違いは……
大鳥居
鳥居の重さだけで立っていると聞いたことがある
潮の干満差が激しい場所で、干潮に向かい、水面(潮)が動いているのが分かる
外国人観光客に写真を撮ってほしいと頼まれたので、彼女のスマホで数枚撮ってあげた
「おもてなし」を実践できて嬉しい。ついでに私も一枚撮らせてもらった
社殿の方は完全に海水が引いている
末社 豊国神社(重要文化財)
前回訪れた時に偶然見つけた場所だ。豊臣秀吉と加藤清正を祀られている
高い場所にあり、四方が吹き抜けとなっていて涼をとるには最適な場所だ。勿論眺めも最高だ
若くて気立ての良い娘さんに声を掛け、後ろ姿を撮らせてもらった
所狭しと奉納額で埋め尽くされているといっても過言ではない
島内では最も大きな建物で、畳857枚分の広さがあることから「千畳閣」と呼ばれてきた
秀吉の死により工事が途中で中止され、板壁も天井の板もない未完成の状態のままとなっている
天井に羅針盤のような物が吊されている。柔軟性のない私には辛い一枚
五重塔(重要文化財)
応永14年(1407)の建立。総高29.3m
狭い場所にあるが、千畳閣からだと全体が入るのでお勧めだ
下に降りてきて窮屈な場所から
塔が好きなので何時ものように枚数が増えてしまった
千畳閣の特別の通路を抜け反対方向に移動する
再び「名残塔」
「神馬」
厳島神社へは4~5度目の参拝になる
今回は違った角度から国宝の社殿を撮ってみようと考えた
摂社 三翁神社(さんのうじんじゃ)
「後白河法皇行幸松」
干潮の時に海側から撮るのも面白いと思った
反橋(重要文化財)
宝物殿(登録有形文化財)
入館しようと思っていると奥に塔の姿が目に入った
多宝塔(重要文化財)
道を探し石段を上がると多宝塔だった。しかも、重文の指定されていることが分かった
事前に調べていると分かることだが、私にとっては嬉しい発見だった
「勝海舟・木戸孝允氏等会談の部屋」
いつの間にか潮が満ちてきている
帰りは「安芸」で戻る。なかなか実現できないが次回は「弥山登山」をしてみたい
撮影 令和元年6月11日