訪問日 令和5年6月4日
2023 春 放浪の旅(24日目)岡山県
道の駅「山陽道やかげ宿」(岡山県小田郡矢掛町矢掛)
当初この道の駅ではなく「笠岡ベイファーム」というところにいたのだが、爆音を鳴らし道の駅内を走り回る車とバイクが40台程集まりだした
前日もバイクの爆音で寝不足だったので20㎞離れた場所にあるこの道の駅に移動してきた
着いて気付いたのだが3年前にお世話になっている場所だった
30台程の駐車スペースと綺麗なトイレがあるだけで自販機すらない
周囲も静かで7時半まで寝ていた
吉備津彦神社(岡山県岡山市北区一宮)
一の宮を巡る旅。国宝の社殿がある吉備津神社は訪れたことがあるので今回は「彦」のつく神社の方へ
昔は鳥居の近くまで海だったそうだ
拝殿 日曜日ということもあるのか参拝者で賑わっていた
本殿(岡山県指定文化財)
昭和の初期に火災により、本殿を残し焼失したという
その後、修復されたが、その一部である、この欄干よく見ると一本の木からできている
ボランティアガイドと長い時間話をして色々教わった
桃太郎のモデルが吉備津彦命(きびつひこのみこと)
誰が作ったのかもわからないという像が境内の隅に置かれている
西大寺(岡山県岡山市東区西大寺)
日本三大奇祭のひとつとも言われる、会陽(えよう、裸祭り)が有名だという
三重塔があるということだけで訪れたが境内に入り吃驚した
仁王門(登録有形文化財)
高祖堂(登録有形文化財)
三重塔(岡山県指定文化財)
石門(登録有形文化財)
本堂(岡山市指定文化財)
和気神社(岡山県和気郡和気町藤野)
和気氏の発祥の地であり、和気氏の遠祖である鐸石別命(ぬでしわけのみこと)を氏神として祀ったのが起源
和気清麻呂像
この人物に大変興味を持っていて、宇佐八幡宮で神託を確認したという神社まで訪れたことがある
拝殿前には全国的にも珍しい狛猪
参道の先に見える青いもの…
残念ながら、拝殿・本殿が修復中であった
撫で猪
修復中の本殿
閑谷学校(岡山県備前市閑谷)
3年前に一度訪れたことがある
今回はボランティアガイドから詳しい話を聞きながら回った
校門(重要文化財)
その正面には聖廟(重要文化財)
講堂(国宝)
石塀(重要文化財)
300年間草一つ生えないというから驚き
講堂内部 この時期つばめが入り巣をつくる可能性があるということで戸は閉められている
講堂では論語について学ぶが、この丸い敷物の上に正座をする
小斎(重要文化財)
藩主がこの場所から学習の状況を見ていたという
豪華な講堂で学んでいる後ろ姿を、藩主池田光政が質素な建物から見ていたということにガイドは感動するという
椿山の奥に藩主の供養塚がある
椿にぶら下がっている猿(のように見えると話題に)
撮影 令和5年6月4日
2023 春 放浪の旅(24日目)岡山県
道の駅「山陽道やかげ宿」(岡山県小田郡矢掛町矢掛)
当初この道の駅ではなく「笠岡ベイファーム」というところにいたのだが、爆音を鳴らし道の駅内を走り回る車とバイクが40台程集まりだした
前日もバイクの爆音で寝不足だったので20㎞離れた場所にあるこの道の駅に移動してきた
着いて気付いたのだが3年前にお世話になっている場所だった
30台程の駐車スペースと綺麗なトイレがあるだけで自販機すらない
周囲も静かで7時半まで寝ていた
吉備津彦神社(岡山県岡山市北区一宮)
一の宮を巡る旅。国宝の社殿がある吉備津神社は訪れたことがあるので今回は「彦」のつく神社の方へ
昔は鳥居の近くまで海だったそうだ
拝殿 日曜日ということもあるのか参拝者で賑わっていた
本殿(岡山県指定文化財)
昭和の初期に火災により、本殿を残し焼失したという
その後、修復されたが、その一部である、この欄干よく見ると一本の木からできている
ボランティアガイドと長い時間話をして色々教わった
桃太郎のモデルが吉備津彦命(きびつひこのみこと)
誰が作ったのかもわからないという像が境内の隅に置かれている
西大寺(岡山県岡山市東区西大寺)
日本三大奇祭のひとつとも言われる、会陽(えよう、裸祭り)が有名だという
三重塔があるということだけで訪れたが境内に入り吃驚した
仁王門(登録有形文化財)
高祖堂(登録有形文化財)
三重塔(岡山県指定文化財)
石門(登録有形文化財)
本堂(岡山市指定文化財)
和気神社(岡山県和気郡和気町藤野)
和気氏の発祥の地であり、和気氏の遠祖である鐸石別命(ぬでしわけのみこと)を氏神として祀ったのが起源
和気清麻呂像
この人物に大変興味を持っていて、宇佐八幡宮で神託を確認したという神社まで訪れたことがある
拝殿前には全国的にも珍しい狛猪
参道の先に見える青いもの…
残念ながら、拝殿・本殿が修復中であった
撫で猪
修復中の本殿
閑谷学校(岡山県備前市閑谷)
3年前に一度訪れたことがある
今回はボランティアガイドから詳しい話を聞きながら回った
校門(重要文化財)
その正面には聖廟(重要文化財)
講堂(国宝)
石塀(重要文化財)
300年間草一つ生えないというから驚き
講堂内部 この時期つばめが入り巣をつくる可能性があるということで戸は閉められている
講堂では論語について学ぶが、この丸い敷物の上に正座をする
小斎(重要文化財)
藩主がこの場所から学習の状況を見ていたという
豪華な講堂で学んでいる後ろ姿を、藩主池田光政が質素な建物から見ていたということにガイドは感動するという
椿山の奥に藩主の供養塚がある
椿にぶら下がっている猿(のように見えると話題に)
撮影 令和5年6月4日