訪問日 令和5年5月16日
補陀落山 慈眼寺 観音院
天台宗の寺院
江戸時代初期(1630年代前半)の創建
寛永16年(1639年)頃に現在地に移り現在の号に改めたとされる
標柱「名勝 観音院庭園」
庭園が有名らしく駐車場には車も多く、参道には若い女性がいる
よく見ると結婚衣装を着ての前撮りらしい
過去にも成人式の前撮りとか何度か見かけたことがある
山門
扁額には山号の「補陀落山」
本堂側だと分かりやすいが鐘楼門になっている
本堂
本尊は聖観世音菩薩
観音院は、「因幡観音霊場」の第一番札所であるとともに、「中国観音霊場」の第三十二番札所でもある
額には「観世音菩薩」
奉納額には多くの俳句が記されている
鳥取藩主池田家の祈願所八ケ寺(1709年指定)の一つとして栄えた
八ケ寺<日香寺、芳心寺、真教寺、最勝院、観音院、円乗院、法泉寺、妙要寺>
境内には2つの観音像がある
台座には「補陀落山 南海観音」とある
もう一つの観音像
観音像から山門を眺める
句碑
参拝者は私一人で、江戸時代初期を代表する名園も観ることもなく戻ることになった
撮影 令和5年5月16日
補陀落山 慈眼寺 観音院
天台宗の寺院
江戸時代初期(1630年代前半)の創建
寛永16年(1639年)頃に現在地に移り現在の号に改めたとされる
標柱「名勝 観音院庭園」
庭園が有名らしく駐車場には車も多く、参道には若い女性がいる
よく見ると結婚衣装を着ての前撮りらしい
過去にも成人式の前撮りとか何度か見かけたことがある
山門
扁額には山号の「補陀落山」
本堂側だと分かりやすいが鐘楼門になっている
本堂
本尊は聖観世音菩薩
観音院は、「因幡観音霊場」の第一番札所であるとともに、「中国観音霊場」の第三十二番札所でもある
額には「観世音菩薩」
奉納額には多くの俳句が記されている
鳥取藩主池田家の祈願所八ケ寺(1709年指定)の一つとして栄えた
八ケ寺<日香寺、芳心寺、真教寺、最勝院、観音院、円乗院、法泉寺、妙要寺>
境内には2つの観音像がある
台座には「補陀落山 南海観音」とある
もう一つの観音像
観音像から山門を眺める
句碑
参拝者は私一人で、江戸時代初期を代表する名園も観ることもなく戻ることになった
撮影 令和5年5月16日