今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

宇倍神社(鳥取県鳥取市国府町宮下字一宮651)

2023年06月27日 | 神社・仏閣
訪問日 令和5年6月16日

宇倍神社
因幡国一宮 孝徳天皇大化4年(648年)の創建

大鳥居
数年前に訪れたことがあると思っていたが、駐車場から鳥居の記憶がない



狛犬






鳥居
額には「因幡国一宮 宇部神社」
奥に見える長い石段の記憶もない(ボケてきたか)
膝が痛くて上れないので知っていたら避けていたはずだ






体重過多による膝痛で、引き返そうかと迷ったが上がることにした



途中から痛みも軽減し、休み休みではあるが上りきることができた






手水舎



社務所



拝殿前には正装したいくつかの家族が祈祷の順番待ちをしていたので社殿の周辺を歩いてみた



拝殿横にある絵馬とお御籤掛け









歴史を感じる灯籠



「武内宿禰命終焉之地碑」
この大きな石を見て記憶が蘇ってきた



社殿(本殿・幣殿・拝殿)



祭神:武内宿禰命
第12代景行天皇より、成務・仲哀・応神・仁徳天皇の5朝に仕えた
天皇の信任篤く、わが身を投げうって東奔西走、日本の統一に尽力した
わが国で最初に「大臣」の称を賜わり、日本の国造りに功績のあった神である
仁徳天皇55年春3月因幡国の亀金岡に双履を遺し、360余歳でお隠れになったと記されている



拝殿内では祈祷が行われている



福徳亀






センスのある拝殿の額の事も思い出した



拝殿横に何気なく置かれている由緒



拝殿内の様子



飛翔の鳥
この鳥もどう撮ろうかと、悩んでいたことを思い出した(ボケていなかった)



飛翔の鳥を意識して撮ってみたが……



周囲の木々に囲まれた拝殿の姿が美しい









撮影 令和5年6月16日
コメント
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