訪問日 令和5年5月15日
余部鉄橋「空の駅」
旧余部鉄橋は、明治45年1月に完成した東洋随一の鋼トレッスル橋
昭和61年12月の列車転落事故を契機に、架け替えに向けた取り組みがなされ、平成22年8月に現在の余部橋梁が完成した
旧余部鉄橋の歴史を後世に継承し、人々の交流を促す観光拠点とするため、鉄橋の一部を展望施設として残した
旧鉄橋直下に自由広場等からなる公園施設とあわせ、平成25年5月に展望施設「空の駅」が完成した
展望施設へ行くには急勾配の上り坂(高低差約40m、延長約300m)を歩いていたが……
平成29年11月にエレベーター(愛称:余部クリスタルタワー)を整備した
ガラス張りのエレベーターは眺めもいい
空の駅から海岸線を眺める
山陰線時刻表
待合室に置かれていたノートを開いてみる
文字だけの物が多いなか、イラスト付きの凝ったものもある
短時間でしかも即興で描いたとは思えない一枚だ
こちらの線路は山陰線で実際に運行しているもの
隣には、平成25年5月に完成した展望施設「空の駅」
「空の駅」側の線路は自由に歩くことができる
観光バスのガイドに案内されながら集団がやって来る
この先には線路がなく、ブログをやっていなければ高所恐怖症の私には近寄りたくない場所だ
同じ場所を下から見るとこのようになり高さ40mの橋梁側に立っている
この橋梁は平成26年度 土木学会選奨土木遺産に認定されている
駐車場に戻る途中、大きな亀に出会した
調べてみると、「カメの駅長」で 体長約40cm、体重約4.4kgのメスのケヅメリクガメとのこと
地元余部小学校の児童が「かめだそら」と命名し、愛称は「そらちゃん」
会えれば幸運だという。確かにこの場所には何度か訪れているが会ったのは初めてだ
この日は定休日ではあったが、隣接している道の駅にも「そらちゃん」の姿があった
撮影 令和5年5月15日
余部鉄橋「空の駅」
旧余部鉄橋は、明治45年1月に完成した東洋随一の鋼トレッスル橋
昭和61年12月の列車転落事故を契機に、架け替えに向けた取り組みがなされ、平成22年8月に現在の余部橋梁が完成した
旧余部鉄橋の歴史を後世に継承し、人々の交流を促す観光拠点とするため、鉄橋の一部を展望施設として残した
旧鉄橋直下に自由広場等からなる公園施設とあわせ、平成25年5月に展望施設「空の駅」が完成した
展望施設へ行くには急勾配の上り坂(高低差約40m、延長約300m)を歩いていたが……
平成29年11月にエレベーター(愛称:余部クリスタルタワー)を整備した
ガラス張りのエレベーターは眺めもいい
空の駅から海岸線を眺める
山陰線時刻表
待合室に置かれていたノートを開いてみる
文字だけの物が多いなか、イラスト付きの凝ったものもある
短時間でしかも即興で描いたとは思えない一枚だ
こちらの線路は山陰線で実際に運行しているもの
隣には、平成25年5月に完成した展望施設「空の駅」
「空の駅」側の線路は自由に歩くことができる
観光バスのガイドに案内されながら集団がやって来る
この先には線路がなく、ブログをやっていなければ高所恐怖症の私には近寄りたくない場所だ
同じ場所を下から見るとこのようになり高さ40mの橋梁側に立っている
この橋梁は平成26年度 土木学会選奨土木遺産に認定されている
駐車場に戻る途中、大きな亀に出会した
調べてみると、「カメの駅長」で 体長約40cm、体重約4.4kgのメスのケヅメリクガメとのこと
地元余部小学校の児童が「かめだそら」と命名し、愛称は「そらちゃん」
会えれば幸運だという。確かにこの場所には何度か訪れているが会ったのは初めてだ
この日は定休日ではあったが、隣接している道の駅にも「そらちゃん」の姿があった
撮影 令和5年5月15日