今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

南宮大社(岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1)

2023年06月18日 | 神社・仏閣
訪問日 令和4年5月13日

南宮大社
美濃国一宮
社伝では、崇神天皇の時代に創建されたとされる
「国府の南に位置する宮」として「南宮」を名乗るようになったとされる



目の前を係の女性が通りすぎて行く
礼の仕方、歩き方に凜とした美しさがある(女性剣士のようだ)
坂本龍馬の婚約者で凄腕の美人女剣士・千葉佐那を思い出した



境内には江戸時代の遺構18棟が残っており、国の重要文化財に指定されている

楼門(重要文化財)






石輪橋(重要文化財)



楼門内にある「随身像」






同じく「狛犬」






楼門の正面には高舞殿。拝殿・幣殿・本殿と続く



手水舎



願かけ絵馬垣






高舞殿(重要文化財)



舞殿と拝殿(重要文化財)
慶長5年(1600年) 関ヶ原の戦いで社殿は焼失し、春日局の願いにより1642年に徳川家光が再建した
この際に作成された文書(重要文化財)が現在まで残されている



回廊2棟(重要文化財)



拝殿(重要文化財)






南大神社(重要文化財)



高山社(重要文化財)



拝殿内部



本殿(重要文化財)
主祭神・金山彦命 (かなやまひこのみこと)
鉱山を司どる神で、全国の鉱山・金属業の総本宮として古くから信仰を集めている



樹下(このもと)社(重要文化財)



隼人社(重要文化財)



神輿舎(重要文化財)






さざれ石



宝物殿(100円)ではボランティアガイドから展示物についての詳細な説明を聞いた



予報では間もなく雨が降るとの事なので近くにある次の目的地に向かった



撮影 令和4年5月13日
コメント
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