東香山 大乗寺
北陸では「伽藍瑞龍・規矩大乗」という言葉がある
曹洞宗寺院の中で、伽藍の美しさは瑞龍寺、修行規則は大乗寺が天下一だという
「土曜日は古寺を歩こう」のブログ記事が刺激となり、10数年ぶりの参拝となった
寺号標
「勅願所 大乗禅寺」と鮮やかに刻まれている。駐車場は距離はあるが公園内のものを利用することになっている
石柱門の左は寺号の「大乗寺」、右はかつての山号「金獅峯(きんしほう)」
左から、「息災長命・子さづけ・薬師・世界平和・ぼけ封じ・招福」地蔵
長い参道を歩くと「古道場 大乗寺」の石柱。奥に門が見えてくる
戒壇石という石の柱に「不許葷酒入山門」(葷酒山門に入るを許さず)
くさいにおいのする野菜と、酒は、修行の妨げになるので、寺の中に持ち込んではならないの意
総門<黒門>(石川県指定文化財)
寛文5年(1665)の建立
扁額はかつての山号の「金獅峯」
東香山大乘寺は、山号を別に古くは椙樹林、金獅峯ともよんでいた
参道右側に3体の石仏が安置されている
写経塔(十一面観音像)
戦没者英霊の供養と世界平和祈願の写経塔
大聖不動明王
大日如来の化身と云われている
延命地蔵菩薩
山門<赤門>(石川県指定文化財)
江戸時代初期の建立。扁額は山号の「東香山(とうこうざん)」
十月下旬だが、鮮やかな緑に囲まれている
仁王像
金網や柵などの障害物がないのが嬉しい
山門の裏側に回る
右側下方に安置されている石仏
「しあわせの鐘」
撮影 平成30年10月20
北陸では「伽藍瑞龍・規矩大乗」という言葉がある
曹洞宗寺院の中で、伽藍の美しさは瑞龍寺、修行規則は大乗寺が天下一だという
「土曜日は古寺を歩こう」のブログ記事が刺激となり、10数年ぶりの参拝となった
寺号標
「勅願所 大乗禅寺」と鮮やかに刻まれている。駐車場は距離はあるが公園内のものを利用することになっている
石柱門の左は寺号の「大乗寺」、右はかつての山号「金獅峯(きんしほう)」
左から、「息災長命・子さづけ・薬師・世界平和・ぼけ封じ・招福」地蔵
長い参道を歩くと「古道場 大乗寺」の石柱。奥に門が見えてくる
戒壇石という石の柱に「不許葷酒入山門」(葷酒山門に入るを許さず)
くさいにおいのする野菜と、酒は、修行の妨げになるので、寺の中に持ち込んではならないの意
総門<黒門>(石川県指定文化財)
寛文5年(1665)の建立
扁額はかつての山号の「金獅峯」
東香山大乘寺は、山号を別に古くは椙樹林、金獅峯ともよんでいた
参道右側に3体の石仏が安置されている
写経塔(十一面観音像)
戦没者英霊の供養と世界平和祈願の写経塔
大聖不動明王
大日如来の化身と云われている
延命地蔵菩薩
山門<赤門>(石川県指定文化財)
江戸時代初期の建立。扁額は山号の「東香山(とうこうざん)」
十月下旬だが、鮮やかな緑に囲まれている
仁王像
金網や柵などの障害物がないのが嬉しい
山門の裏側に回る
右側下方に安置されている石仏
「しあわせの鐘」
撮影 平成30年10月20
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