海秀山 大法寺
高岡市にある日蓮宗の寺院。長谷川等伯の仏画(重要文化財)を所有しているということで訪れた
山門
周辺に駐車場がなく、山門の奥に車が見えたので高さも幅も「擦れ擦れ」であったが通り抜けることができた
本堂から読経の声が聞こえてくる
山門の彫刻
本堂
近づいてみると堂内には僧侶の集団が大きな声で読経している
「長谷川等伯の仏画はどこですか」など声をかける雰囲気ではない
調べてわかったのだが、全国から集まった僧侶38人が1週間にわたり、声明師を目指して講義を受け、実習に励んでいたとのこと
午前6時に起床し、夜10時半まで、読経や講義、模擬法要を営む実習
最終日の21日に試験「模範法要」が行われ、合格すると、声明師と認められるという
そのようなことも知らず日蓮聖人像を眺めながらずっと待っていた
次は車内で水分補給をして待つも読経が途切れず、あきらめることにした
この講習会が富山県内で開催されたのは50年ぶりだという
撮影 平成30年10月18日
高岡市にある日蓮宗の寺院。長谷川等伯の仏画(重要文化財)を所有しているということで訪れた
山門
周辺に駐車場がなく、山門の奥に車が見えたので高さも幅も「擦れ擦れ」であったが通り抜けることができた
本堂から読経の声が聞こえてくる
山門の彫刻
本堂
近づいてみると堂内には僧侶の集団が大きな声で読経している
「長谷川等伯の仏画はどこですか」など声をかける雰囲気ではない
調べてわかったのだが、全国から集まった僧侶38人が1週間にわたり、声明師を目指して講義を受け、実習に励んでいたとのこと
午前6時に起床し、夜10時半まで、読経や講義、模擬法要を営む実習
最終日の21日に試験「模範法要」が行われ、合格すると、声明師と認められるという
そのようなことも知らず日蓮聖人像を眺めながらずっと待っていた
次は車内で水分補給をして待つも読経が途切れず、あきらめることにした
この講習会が富山県内で開催されたのは50年ぶりだという
撮影 平成30年10月18日
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