訪問日 令和4年6月2日
中山神社
美作国一宮
社伝(『中山神社縁由』)では、慶雲4年(707年)4月3日の創建
鳥居<中山鳥居>
寛政3年(1791)の建設。高さ8.5m、幅は7m弱、花崗岩製で柱は2分割、笠木は3分割されている
角貫に木鼻がなく、笠木と島木に反りをもたせて壮大美を強調している
このような形は他県にあまり例がなく、特に中山鳥居として一形式をつくっている
名木百選 ムクノキ
樹齢500年だそうだ
愛嬌のある神牛、ワンカップがお好きなようだ(笑)
案内板
鳥居から真っ直ぐ伸びた参道
狛犬1
手水舎
狛犬2
こちらの方が時代が古そうだ
風雨に曝され、柔和な表情になっているような気がする
神門(津山市指定重要文化財)
津山城二の丸にあった「四脚薬医門」を明治初頭に移築した
社務所
神楽殿
拝殿前の門
拝殿
拝殿内部
拝殿を横から
本殿(重要文化財)
天文2年(1533年)、尼子晴久の美作攻めの際、境内に陣を置く敵を攻略するために火が放たれ、社殿が焼失
美作平定後の永禄2年(1559年)、尼子晴久自身によって再建された
中山造(なかやまづくり)という神社建築様式の1つ
岡山県津山市一帯に鎮座する神社の本殿に見られる独特の様式
方3間の入母屋造妻入の身舎正面に、1間の向唐破風の向拝を付す
千木(ちぎ)・鰹木(かつおぎ)
撮影日 令和4年6月2日
中山神社
美作国一宮
社伝(『中山神社縁由』)では、慶雲4年(707年)4月3日の創建
鳥居<中山鳥居>
寛政3年(1791)の建設。高さ8.5m、幅は7m弱、花崗岩製で柱は2分割、笠木は3分割されている
角貫に木鼻がなく、笠木と島木に反りをもたせて壮大美を強調している
このような形は他県にあまり例がなく、特に中山鳥居として一形式をつくっている
名木百選 ムクノキ
樹齢500年だそうだ
愛嬌のある神牛、ワンカップがお好きなようだ(笑)
案内板
鳥居から真っ直ぐ伸びた参道
狛犬1
手水舎
狛犬2
こちらの方が時代が古そうだ
風雨に曝され、柔和な表情になっているような気がする
神門(津山市指定重要文化財)
津山城二の丸にあった「四脚薬医門」を明治初頭に移築した
社務所
神楽殿
拝殿前の門
拝殿
拝殿内部
拝殿を横から
本殿(重要文化財)
天文2年(1533年)、尼子晴久の美作攻めの際、境内に陣を置く敵を攻略するために火が放たれ、社殿が焼失
美作平定後の永禄2年(1559年)、尼子晴久自身によって再建された
中山造(なかやまづくり)という神社建築様式の1つ
岡山県津山市一帯に鎮座する神社の本殿に見られる独特の様式
方3間の入母屋造妻入の身舎正面に、1間の向唐破風の向拝を付す
千木(ちぎ)・鰹木(かつおぎ)
撮影日 令和4年6月2日
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