慈恩寺
山形県寒河江市にある仏教寺院で現在は慈恩宗の本山。山号は瑞宝山。本尊は弥勒菩薩
伝承によれば、神亀元年(724年)行基がこの地を選び、天平18年(746年)聖武天皇の勅により婆羅門僧正菩提僊那が寺院を建立したのに始まるとされる
山門(山形県指定有形文化財)
元文元年(1736年)築造。3間1戸の楼門造で、入母屋造、八脚門で銅板葺
慈恩寺を訪れた時間が午後4時30分を過ぎていたので、仏像拝観ができず残念な思いをした
唯一拝観できた仁王像も一枚はピンぼけになってしまった
本堂(重要文化財)
元和4年(1618年)最上氏により築造。桁行七間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、茅葺 本尊木造弥勒菩薩
堂内には重文に指定されている数多くの仏像を安置する
阿弥陀堂
元禄8年(1694年)築造。方三間、宝形造。本尊木造阿弥陀如来坐像
天台大師堂
延享3年(1746年)築造。方三間、宝形造
釈迦堂
元禄8年(1694年)築造。方三間、宝形造
鐘楼
仁平年間(1151年~1153年)築造。三間。鳥羽院院宣により鋳造した洪鐘があった。鐘楼から三重塔を見る
三重塔(山形県指定有形文化財)
本堂から少し離れた所にある
慶長13年(1608年)築造されるも、文政6年(1823年)焼失。文政13年(1830年)再建
本尊木造大日如来坐像
慈恩寺の写真は50枚程度だが20枚は三重塔を撮っている
「この木何の木気になる木」 塔の近くにある木だが
三重塔から本堂を見る
撮影 平成21年7月25日
山形県寒河江市にある仏教寺院で現在は慈恩宗の本山。山号は瑞宝山。本尊は弥勒菩薩
伝承によれば、神亀元年(724年)行基がこの地を選び、天平18年(746年)聖武天皇の勅により婆羅門僧正菩提僊那が寺院を建立したのに始まるとされる
山門(山形県指定有形文化財)
元文元年(1736年)築造。3間1戸の楼門造で、入母屋造、八脚門で銅板葺
慈恩寺を訪れた時間が午後4時30分を過ぎていたので、仏像拝観ができず残念な思いをした
唯一拝観できた仁王像も一枚はピンぼけになってしまった
本堂(重要文化財)
元和4年(1618年)最上氏により築造。桁行七間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、茅葺 本尊木造弥勒菩薩
堂内には重文に指定されている数多くの仏像を安置する
阿弥陀堂
元禄8年(1694年)築造。方三間、宝形造。本尊木造阿弥陀如来坐像
天台大師堂
延享3年(1746年)築造。方三間、宝形造
釈迦堂
元禄8年(1694年)築造。方三間、宝形造
鐘楼
仁平年間(1151年~1153年)築造。三間。鳥羽院院宣により鋳造した洪鐘があった。鐘楼から三重塔を見る
三重塔(山形県指定有形文化財)
本堂から少し離れた所にある
慶長13年(1608年)築造されるも、文政6年(1823年)焼失。文政13年(1830年)再建
本尊木造大日如来坐像
慈恩寺の写真は50枚程度だが20枚は三重塔を撮っている
「この木何の木気になる木」 塔の近くにある木だが
三重塔から本堂を見る
撮影 平成21年7月25日
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