今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

東京国立博物館 その6(東京都台東区上野公園)

2015年11月22日 | 博物館・美術館・記念館
東京国立博物館 東洋館
「東洋美術をめぐる旅」をコンセプトに、中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物を展示している

中国の仏像
インドから中国に仏教が伝わったのは紀元前後頃
南北朝時代に入ると、寺院の造営が行なわれるようになり、仏教は中国でも大いに隆盛した
東洋館では壁際に置かれ展示されている



作品11



作品12



作品13



作品14



作品15



作品16



作品17



作品18



作品19



作品20






作品21



作品22



撮影 平成27年10月14日

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京国立博物館 その5(東... | トップ | 東京国立博物館 その7(東... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
次回が最終回です (2014kurumatabi)
2015-11-23 00:13:12
 日本の仏像に見慣れているため、中国の仏像を観ると、どこか違和感があります。印度から中国、そして朝鮮半島から日本へと仏教が伝来しますが、仏像も日本に入ってから、芸術的なものへと進歩していったのではないでしょうか。
 次回が最終回となり、インド・ガンダーラの彫刻を紹介しますが、驚くことに、東洋的なものをあまり感じさせません。是非比較してご覧いただければと思います。
 東洋館は照明がすばらしく、展示されている作品を美しく見せてくれます。写真を撮っていても、「すばらしい」と、つぶやいてしまうほどです。
 今回も、コメントをいただきありがとうございました。
 
返信する
写真の写りはいいですが… (OTETSUDAI @)
2015-11-22 21:30:27
やはり中国の仏像・石像と日本の石像の面相が大いに異なると感じました。中国には1度は行ってみたいという野心もありますが、何となく私の先入観からして避けたい国の一つです。
最近は「爆買い」という言葉が日常的に使われていますが、この国の人と接したいと思いません。何故か…五月蠅いという先入観があります。また、正直なのかと…。
それらとは関係ないかも知れませんが中国の像面は好きではありません。写真の出来映えは素晴らしいと思います。でも表情が…です。折角の写真にまたケチを付けて申し訳ありません。私の人間性の狭さです。失礼しました。
返信する

コメントを投稿

博物館・美術館・記念館」カテゴリの最新記事