名所旧跡を訪ねる旅
昨日は熱田神宮、興正寺、龍泉寺と巡り、ある意図をもって道の駅「志野・織部」に宿泊することにした。
この長旅における最初の車中泊となる。 なお、この道の駅は2度目の利用となる。
1度目は永保寺を訪れるため舞鶴港から深夜の2時過ぎに到着して、早朝、出発という仮眠のために利用した。
今回も目的は永保寺を訪れるためだが時間にも余裕があるので一宿一飯のお礼として少しお金を使おうと思っている。
虎渓山 永保寺
平成23年8月31日付けブログで最初に訪れた時の様子を写真で報告。3年前、そして季節も違うので見比べていただきたい。
観音堂(水月場)国宝
観音堂といえば屋根の反ったところが見ていても気持ちがよい。
紅葉になりかけのこの季節もとても落ち着いた感じだ。
周辺を散歩した帰りに遠くに見えた観音堂だがとてもよい。
無際橋
雨予報であったが陽が射してきた。
臥龍池の中心にある橋だけにどのように撮っていいのか迷ってしまう。
六角堂・梵音巌
雨の後なので滝の水量が増えているのかと思っていたが、夏に来たときとあまり変化がなかった。
六角堂の周囲には多くの石仏が安置されている。
岩の上にある六角堂
開山堂(国宝)
前回訪れた時は工事中でその建物を見ることができなかった。
観音堂と同じように日本刀のように反った感じの屋根がとても印象的だ。
周囲に柵があり狭い空間を移動しながら撮ってみる。
あまりに夢中になりすぎ足を滑らし転倒してしまった。とっさに守ったものは自分の身ではなくカメラだった。
人間は時間が経てば完治するがカメラは金がかかる。
瞬間の判断力の凄さには我ながら感心する。それにしても、すっかり足腰が弱くなった。
転倒しながら開山堂の屋根を見ていると何とオーラが。
ある瞬間強い日差しが射し込んできたため水蒸気が発生したものだが、「建物が生きている」と強く感じた瞬間でもあった。
鐘楼
この鐘楼も転倒しなければ発見できなかった。転んでもただでは起きない。
僧堂 座禅堂
臨済宗ではこの禅堂は食堂、浴堂とともに三黙堂とされており無駄な会話は許されない。
永保寺開山 佛徳禅師 御手植銀杏樹
名勝 池泉回遊式庭園
永保寺最後の一枚
撮影 平成25年10月24日
昨日は熱田神宮、興正寺、龍泉寺と巡り、ある意図をもって道の駅「志野・織部」に宿泊することにした。
この長旅における最初の車中泊となる。 なお、この道の駅は2度目の利用となる。
1度目は永保寺を訪れるため舞鶴港から深夜の2時過ぎに到着して、早朝、出発という仮眠のために利用した。
今回も目的は永保寺を訪れるためだが時間にも余裕があるので一宿一飯のお礼として少しお金を使おうと思っている。
虎渓山 永保寺
平成23年8月31日付けブログで最初に訪れた時の様子を写真で報告。3年前、そして季節も違うので見比べていただきたい。
観音堂(水月場)国宝
観音堂といえば屋根の反ったところが見ていても気持ちがよい。
紅葉になりかけのこの季節もとても落ち着いた感じだ。
周辺を散歩した帰りに遠くに見えた観音堂だがとてもよい。
無際橋
雨予報であったが陽が射してきた。
臥龍池の中心にある橋だけにどのように撮っていいのか迷ってしまう。
六角堂・梵音巌
雨の後なので滝の水量が増えているのかと思っていたが、夏に来たときとあまり変化がなかった。
六角堂の周囲には多くの石仏が安置されている。
岩の上にある六角堂
開山堂(国宝)
前回訪れた時は工事中でその建物を見ることができなかった。
観音堂と同じように日本刀のように反った感じの屋根がとても印象的だ。
周囲に柵があり狭い空間を移動しながら撮ってみる。
あまりに夢中になりすぎ足を滑らし転倒してしまった。とっさに守ったものは自分の身ではなくカメラだった。
人間は時間が経てば完治するがカメラは金がかかる。
瞬間の判断力の凄さには我ながら感心する。それにしても、すっかり足腰が弱くなった。
転倒しながら開山堂の屋根を見ていると何とオーラが。
ある瞬間強い日差しが射し込んできたため水蒸気が発生したものだが、「建物が生きている」と強く感じた瞬間でもあった。
鐘楼
この鐘楼も転倒しなければ発見できなかった。転んでもただでは起きない。
僧堂 座禅堂
臨済宗ではこの禅堂は食堂、浴堂とともに三黙堂とされており無駄な会話は許されない。
永保寺開山 佛徳禅師 御手植銀杏樹
名勝 池泉回遊式庭園
永保寺最後の一枚
撮影 平成25年10月24日
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