摩尼宝山 瀧谷寺(たきだんじ)
東尋坊観光の後、近くにあったので気軽な気持ちで寄ってみようと思った寺院である。ところが……
弘法大師像
真言宗智山派の寺院
総門
龍頭の水
寺社を巡拝していると、このような美しい参道にめぐりあうことがある
先に進むと山門が目に入ってくる
山門(重要文化財)
天正年間に、柴田勝家の寄進によって建立されたと伝えられている
「摩尼宝山(まにほうざん)」の扁額は貞享4年(1687年)に智積院第七世瑞応泊如運敝僧正の筆
本堂側から見ると「鐘楼門」になっていることがわかる
本堂(重要文化財)
間口十一間、奥行八間の寄棟造りで江戸時代中期の建造物
本堂横に受付があり入堂する
建物の梁が素晴らしかったので撮ろうとすると堂内の全ては撮影禁止と伝えられた
中央正面の瑠璃殿に本尊の「薬師如来」が祀られている
堂内では係の女性から、寺の歴史等について簡潔な説明があった
この猫は説明する女性の傍らに座り「わかったか」というような目線を送ってくる(笑)
堂内から山門を見
南北朝時代の永和元(1375)年、睿憲上人によって開山された古刹である
5月からの新元号「令和」が発表された際に「永和」の元号を耳にした
石庭
観音堂(重要文化財)
本尊は如意輪観音
大佛
庶民的な風貌の大佛で親しみが持てる
石龕開山堂(重要文化財)
室町石仏または朝倉石仏(笏谷石) 内側石棺に十三仏が浮き彫りにされている
築造した堀江氏は後に織田信長と相通じ、信長より「陣取放火」等の禁制状をうけ、兵火からまぬがれることができたという
聖天堂
観音堂の奥に続く建物
鎮守堂拝殿
鎮守堂(重要文化財)
木造、柿葺、流造り間口199.8cm、奥行250cm
開山睿憲上人により安島雄島の三保明神等を祀っている
鎮守堂からの眺め
日も暮れてきた
歩いてきた道を戻る
総門横の不動明王
地蔵堂
この日は天気にも恵まれ、小松天満宮、那谷寺、菅生石部神社、東尋坊と廻り、最後に初めて訪れた瀧谷寺
調べてみると見逃した場所もあり、もう一度訪れてみたいと思った
撮影 平成30年10月22日
東尋坊観光の後、近くにあったので気軽な気持ちで寄ってみようと思った寺院である。ところが……
弘法大師像
真言宗智山派の寺院
総門
龍頭の水
寺社を巡拝していると、このような美しい参道にめぐりあうことがある
先に進むと山門が目に入ってくる
山門(重要文化財)
天正年間に、柴田勝家の寄進によって建立されたと伝えられている
「摩尼宝山(まにほうざん)」の扁額は貞享4年(1687年)に智積院第七世瑞応泊如運敝僧正の筆
本堂側から見ると「鐘楼門」になっていることがわかる
本堂(重要文化財)
間口十一間、奥行八間の寄棟造りで江戸時代中期の建造物
本堂横に受付があり入堂する
建物の梁が素晴らしかったので撮ろうとすると堂内の全ては撮影禁止と伝えられた
中央正面の瑠璃殿に本尊の「薬師如来」が祀られている
堂内では係の女性から、寺の歴史等について簡潔な説明があった
この猫は説明する女性の傍らに座り「わかったか」というような目線を送ってくる(笑)
堂内から山門を見
南北朝時代の永和元(1375)年、睿憲上人によって開山された古刹である
5月からの新元号「令和」が発表された際に「永和」の元号を耳にした
石庭
観音堂(重要文化財)
本尊は如意輪観音
大佛
庶民的な風貌の大佛で親しみが持てる
石龕開山堂(重要文化財)
室町石仏または朝倉石仏(笏谷石) 内側石棺に十三仏が浮き彫りにされている
築造した堀江氏は後に織田信長と相通じ、信長より「陣取放火」等の禁制状をうけ、兵火からまぬがれることができたという
聖天堂
観音堂の奥に続く建物
鎮守堂拝殿
鎮守堂(重要文化財)
木造、柿葺、流造り間口199.8cm、奥行250cm
開山睿憲上人により安島雄島の三保明神等を祀っている
鎮守堂からの眺め
日も暮れてきた
歩いてきた道を戻る
総門横の不動明王
地蔵堂
この日は天気にも恵まれ、小松天満宮、那谷寺、菅生石部神社、東尋坊と廻り、最後に初めて訪れた瀧谷寺
調べてみると見逃した場所もあり、もう一度訪れてみたいと思った
撮影 平成30年10月22日
私 先日 北陸観音33ヵ所霊場巡りで お参りしてきたところで 滝谷寺を 検索していると 沢山綺麗な写真が アップされて見入ってしまいました。
滝谷寺の 見逃した所って 観音堂の 裏にある 庭園ですね。
それは 見事な 美しい日本庭園でしたよ。
秋の紅葉の時期又訪れたい 静かで
立派なお寺でしたね。
ブログの写真を発信したのが昨年4月ですが、実際に寺を訪れたのは平成30年10月22日になります。
私は、約1ヶ月間車中泊をしながら放浪の旅を続け、1日に数カ所訪れるため、自宅に戻ってから写真を整理して掲載するためタイムラグが生じてしまいます。
ご指摘の庭園ですが、私は建物や仏像には興味があるのですが庭園の良さを理解できないため、ほとんど写真には撮っていません。現在も旅行中ですが滋賀県の西明寺の庭園を見ていいなと思いましたので頑張って撮ってみようと思います。「今、出発の刻」で検索してみてください。