今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2018年秋の旅 その6

2018年10月09日 | 車中泊
2018年秋の旅 その6
昨夜、車載している補助のリチウムバッテリーの電池が切れた
メーカーの人から空には絶対しないように言われていたが、つい油断してしまった
北海道の揺れが止まらない。ネットによると自宅のある地域の震度が3~4。心配だが旅は続ける

道の駅「黄門の郷 ひたちおおた」

朝寒くて目が覚めた。関東地方の気温の上下が激しいように感じる
「人生楽ありゃ苦もあるさ」ここは水戸黄門の郷である



虚空蔵堂
出発したときは今にも雨が落ちそうであったが、青空が見えてきた。これも普段の行いによるものか

「仁王門」 金剛力士像のお姿が見える



唯一、写真に残すことのできる仏像だけに力が入る



「本堂」



「三重塔」 復元された新しい塔のようだ。このように光に恵まれるのも珍しい



数百年後には文化財に加わっているような感じがする



大神宮
虚空蔵堂に隣接している。茨城のお伊勢様と称されているそうだ



「拝殿」



佐竹寺
「仁王門」 扁額上に日の丸がある。これも初めての経験である



本殿(重要文化財)
圧倒的存在感のある茅葺きの屋根。日本でも三指にはいる規模だという



壁が千社札で覆われている



ここにも日の丸が





 
このあとあるお寺を目指したがナビが案内する場所に寺はなし。ネットで調べてもその場所に寺はなし
不思議な体験をした

小山寺
フェリーで茨城県に入った時、一番先に行きたかった寺だった

「仁王門」



格子のなかにレンズが入ったのでこのように全身を撮ることができた
仏像も右手でOKと合図をしてくれている



三重塔(重要文化財)
私の旅の目的のひとつが国宝・重文の塔を回ることだ






「本堂」



Facebookの友達(面識なし)に石仏を研究している人がいる
この石仏は不動明王の化身だという



参拝者は私一人。駐車場も好きな場所に駐めることができた



撮影 平成30年10月9日

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