亀居山 大乗寺
久し振りの朝からの雨、駐車場で止むのを待つ
文化系の寺院(応挙寺と呼ばれている)という思いがあったので、この石垣を見て驚いた
雨が止んだようなので、車から降り階段を上がる
山門(兵庫県指定文化財)
山門の彫刻
山門の正面に本堂
本堂
天平17年(745年)に行基菩薩が、自刻の聖観音を本尊として開いた、高野山真言宗の寺院
その後、戦乱を受け寺勢は衰退、江戸時代後期の寛政年間(1789年 - 1800年)に当時の住職、密蔵らにより再興された
本堂前で「円山応挙」が迎えてくれる
密蔵は京都訪問の際に苦学中の円山応挙に銀三貫目を与えた
応挙は大成したのち、密蔵の恩に報いるため、弟子12名とともに客殿襖絵・屏風などに取り組み多数の作品を残した
このうち165点は国の重要文化財に指定されている
堂内では案内の女性から簡潔な説明がある
私は頭が悪いので説明付きで二度回り、三度目は自分一人で回ってみた
堂内は撮影禁止で画像もないため、残念だが今では何も記憶に残っていない
梵鐘
「旧梵鐘」 天保15年の鋳造。昭和の対戦で供出、(右側)6箇所に貫通穴を受けて返還された
薬師堂
五重石塔
大乗寺は志賀直哉の「暗夜行路」にも登場しているというが、学生時代に読んだ本なので記憶にない
手水鉢
かなり控えめな間欠泉のように水が吹き出してくる。飽きずに楽しめる
観音堂
「大悲閣」の扁額
「水子地蔵尊」
境内の石仏
クスノキ(香美町指定文化財)
クスノキと山門
山門から駐車場の愛車を見る
この時は、まだ決めていなかったが、翌日北海道へ戻ることとなった
撮影 平成30年10月27日
久し振りの朝からの雨、駐車場で止むのを待つ
文化系の寺院(応挙寺と呼ばれている)という思いがあったので、この石垣を見て驚いた
雨が止んだようなので、車から降り階段を上がる
山門(兵庫県指定文化財)
山門の彫刻
山門の正面に本堂
本堂
天平17年(745年)に行基菩薩が、自刻の聖観音を本尊として開いた、高野山真言宗の寺院
その後、戦乱を受け寺勢は衰退、江戸時代後期の寛政年間(1789年 - 1800年)に当時の住職、密蔵らにより再興された
本堂前で「円山応挙」が迎えてくれる
密蔵は京都訪問の際に苦学中の円山応挙に銀三貫目を与えた
応挙は大成したのち、密蔵の恩に報いるため、弟子12名とともに客殿襖絵・屏風などに取り組み多数の作品を残した
このうち165点は国の重要文化財に指定されている
堂内では案内の女性から簡潔な説明がある
私は頭が悪いので説明付きで二度回り、三度目は自分一人で回ってみた
堂内は撮影禁止で画像もないため、残念だが今では何も記憶に残っていない
梵鐘
「旧梵鐘」 天保15年の鋳造。昭和の対戦で供出、(右側)6箇所に貫通穴を受けて返還された
薬師堂
五重石塔
大乗寺は志賀直哉の「暗夜行路」にも登場しているというが、学生時代に読んだ本なので記憶にない
手水鉢
かなり控えめな間欠泉のように水が吹き出してくる。飽きずに楽しめる
観音堂
「大悲閣」の扁額
「水子地蔵尊」
境内の石仏
クスノキ(香美町指定文化財)
クスノキと山門
山門から駐車場の愛車を見る
この時は、まだ決めていなかったが、翌日北海道へ戻ることとなった
撮影 平成30年10月27日
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