清水寺
最初に清水寺を訪れたときに複数の方からコメントを頂いた
その中で山並みの景色が美しいというのが、見ていなかったので気になっていた
毘沙門堂
観音様の侍者の一人で、 多聞天とも呼ばれ、 武運長久の神として信仰されていたが今日では商売繁盛の神様として信仰されている
鐘楼堂
仁王門から境内に入り1番から33番の石仏がある。鐘楼堂横にあるこの聖観音が33番目になる
楽しみにしている、三重塔が見える
百観音霊場お砂踏み
三重塔(島根県指定文化財)
石垣の階段を上がる。駐車場から数えて333段目となる
戦国期の城郭を思わせる石垣
島根県指定文化財。高さ33.3m
塔が好きで撮影場所を探し歩いたが塔全体を撮れる場所は二か所
1・2歩後ろのいいポイントがあるのだが、石垣から落ちてしまう
塔周辺にある石仏
展望台があり、その方向に歩いている集団がいたのでついて行くことにした
近づくと全員喪服を着ていて、札打ちをしていた
展望台への散策路はこのような感じで、それなりの服装が必要だ
急に視界が開けてきた。展望台に着いたようだ
コメントを書かれた人は、きっとこの場所から眺めていたのだろう
周辺ではハイキングで来たグループが楽しそうに美味しそうに飲食している
私も汗だくで体は水分を欲していたが、我慢するしかない
狛犬と根本堂
散策を終え根本堂(重文)に戻ってきた。狛犬からも寺の歴史を感じとることができる。
仁王門
境内案内図に仁王門の記載があったが、その場所がわからず、境内に駐まっていたタクシーの運転手に尋ねる
かなりの急坂を息切れと戦いながら着いて一番驚いたのは仁王門の横にある駐車場の存在だった。ナビにはなかった…
扁額には山号の「瑞光山」
仁王像
うまくレンズを潜り込ませ仁王像を撮ることができた。達成感がある
旅先であるが故にこのような偶然にも感動する
稲荷社
宝蔵
日曜日には開いていると思っていたが、事前予約が必要らしい。放浪の旅人には機会が巡ってこないのか
何と、3時間も滞在してしまった。今度は長くて緩やかな坂道を下る
大門が見えてきた。寺の帰り道では、いつも頭で色々なことを考える
この時間が大切だと思えるので、寺社巡りをしてしまうのかも知れない
私の前を歩いていた人が「岩不動」に向けて何かを投げつけている。何をしているのですかと尋ねると
お金を投げて岩不動の近くに止まるとご利益があると。見ていると急勾配なのでお金が落ちてくる
やってみませんかと言われたが…
撮影 平成29年10月1日
最初に清水寺を訪れたときに複数の方からコメントを頂いた
その中で山並みの景色が美しいというのが、見ていなかったので気になっていた
毘沙門堂
観音様の侍者の一人で、 多聞天とも呼ばれ、 武運長久の神として信仰されていたが今日では商売繁盛の神様として信仰されている
鐘楼堂
仁王門から境内に入り1番から33番の石仏がある。鐘楼堂横にあるこの聖観音が33番目になる
楽しみにしている、三重塔が見える
百観音霊場お砂踏み
三重塔(島根県指定文化財)
石垣の階段を上がる。駐車場から数えて333段目となる
戦国期の城郭を思わせる石垣
島根県指定文化財。高さ33.3m
塔が好きで撮影場所を探し歩いたが塔全体を撮れる場所は二か所
1・2歩後ろのいいポイントがあるのだが、石垣から落ちてしまう
塔周辺にある石仏
展望台があり、その方向に歩いている集団がいたのでついて行くことにした
近づくと全員喪服を着ていて、札打ちをしていた
展望台への散策路はこのような感じで、それなりの服装が必要だ
急に視界が開けてきた。展望台に着いたようだ
コメントを書かれた人は、きっとこの場所から眺めていたのだろう
周辺ではハイキングで来たグループが楽しそうに美味しそうに飲食している
私も汗だくで体は水分を欲していたが、我慢するしかない
狛犬と根本堂
散策を終え根本堂(重文)に戻ってきた。狛犬からも寺の歴史を感じとることができる。
仁王門
境内案内図に仁王門の記載があったが、その場所がわからず、境内に駐まっていたタクシーの運転手に尋ねる
かなりの急坂を息切れと戦いながら着いて一番驚いたのは仁王門の横にある駐車場の存在だった。ナビにはなかった…
扁額には山号の「瑞光山」
仁王像
うまくレンズを潜り込ませ仁王像を撮ることができた。達成感がある
旅先であるが故にこのような偶然にも感動する
稲荷社
宝蔵
日曜日には開いていると思っていたが、事前予約が必要らしい。放浪の旅人には機会が巡ってこないのか
何と、3時間も滞在してしまった。今度は長くて緩やかな坂道を下る
大門が見えてきた。寺の帰り道では、いつも頭で色々なことを考える
この時間が大切だと思えるので、寺社巡りをしてしまうのかも知れない
私の前を歩いていた人が「岩不動」に向けて何かを投げつけている。何をしているのですかと尋ねると
お金を投げて岩不動の近くに止まるとご利益があると。見ていると急勾配なのでお金が落ちてくる
やってみませんかと言われたが…
撮影 平成29年10月1日
金剛像…よくぞレンズを入れてほぼ全身撮れたものと感心します。余程の広角レンズを使ったのでしょうか。
バッタ…久々に見ました。小学生時代、見掛けると追いかけました。よく飛ぶのは5間バッタ、凄く大きなのは10間バッタと勝手に名前を付けて追いかけました。まだスレていない「純」な心の時代…私にもありました。今では爛れた心を隠そうにも出てしまい、いつも家族や周りの人に迷惑を掛けているジジイになってしまいました。
城壁が素晴らしいですね。ジグソーパズルのように石をはめ込んであります。当時の接着剤(今ではセメント?)は何だったのでしょうか。
三重塔の組木も素晴らしいです。設計図を覧ても分からないでしょうが目にしてみたいものです。
ありがとうございました。綺麗な景色のような心に戻れれば嬉しいのですが…
仁王像を撮っているレンズは24-105mmのズームレンズになります。像を見ながら撮っているのでなく、レンズだけを入れ適当にシャッターを切っています。両方の像を合わせて十数枚、その中の2枚を載せました。驚くかも知れませんが、何回も同じ方法で撮っていますので、慣れなのか失敗が少ないというより、意図していたものより気に入ったものもあります。
三重塔の石垣を城郭のようだと書きましたが、通常のものより石が小さく模様のようになっていますね。塔に意識がいっていたため石垣に注意を払っていませんでしたが、写真を見る限り自然に積み上げたという感じはありませんね。再々訪する機会がありましたら確認したいと思います。
三重塔は美しいのですが写真を撮るという側からすると難しい塔です。一つは全体を撮るには場所が狭すぎる、木々が塔を覆っているなど。塔内の公開もしているようですが周辺には何もなくどうして申し込むのかも書いてありません。いつかは宝物をも含めて願いを叶えたいと思っています。
塔は好きですが構造についての知識は皆無で申し訳ありません。
昨夜は昔の仲間と新年会、久し振りの再会になります。楽しい一時を過ごすことができました。