伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)
重文の社殿を持つ神社ということで訪れた
駐車場は離れた場所にあり、坂を上がってやっと着いたと思ったら、目の前のこの石段だ
覚えきれない由緒を読み、呼吸を整える。「いさにわ」とも読めなかった
考えていた以上に脚に負担がかかる
末社 素鵞社
石段の中腹にある
高校生の頃、神社の階段でトレーニングをしていた時は、片足だけで十分だったのに、今はチェーンのお世話になっている
ずいぶん衰えたものだ
楼門(重要文化財)
社殿正面に位置する。入母屋造、本瓦葺。初層正面は唐破風になっている
美しい着物姿の女性がお参りしている
私もと思って前に進むと社殿内の様子が何か違う
神前結婚式がこれから行われるようだ
回廊(重要文化財)
楼門の左右から伸び、社殿を囲んでいる
干支である酉も婚姻を喜んでいるようだ
唐破風の彫刻
全国に3例(宇佐、石清水)しかない八幡造で、この社殿は石清水八幡宮を模したそうだ
上りは太腿に負担がかかるが、下りは膝の裏に時々電気が走るほどの痛みがある
降りたところに、あの有名な道後温泉がある
狛犬の写真が一枚しか無い。余裕がなかったということか
撮影 平成29年10月14日
重文の社殿を持つ神社ということで訪れた
駐車場は離れた場所にあり、坂を上がってやっと着いたと思ったら、目の前のこの石段だ
覚えきれない由緒を読み、呼吸を整える。「いさにわ」とも読めなかった
考えていた以上に脚に負担がかかる
末社 素鵞社
石段の中腹にある
高校生の頃、神社の階段でトレーニングをしていた時は、片足だけで十分だったのに、今はチェーンのお世話になっている
ずいぶん衰えたものだ
楼門(重要文化財)
社殿正面に位置する。入母屋造、本瓦葺。初層正面は唐破風になっている
美しい着物姿の女性がお参りしている
私もと思って前に進むと社殿内の様子が何か違う
神前結婚式がこれから行われるようだ
回廊(重要文化財)
楼門の左右から伸び、社殿を囲んでいる
干支である酉も婚姻を喜んでいるようだ
唐破風の彫刻
全国に3例(宇佐、石清水)しかない八幡造で、この社殿は石清水八幡宮を模したそうだ
上りは太腿に負担がかかるが、下りは膝の裏に時々電気が走るほどの痛みがある
降りたところに、あの有名な道後温泉がある
狛犬の写真が一枚しか無い。余裕がなかったということか
撮影 平成29年10月14日
社殿で結婚式、挙式ですか。良縁を結ぶ所以のある神宮なのでしょうネ。ホテルなどで神式の結婚式より絶対に「アゲター」という感は強いでしょうね。神主さんは「本物」でしょうから…写真のこのカップルは一生を共にすると感じますが…。
この階段は「コワイ」ですね。晴れていればまだしも雨が降ったり濡れていたらコワイ感じがします。私はもし雨模様だったり濡れていたら止めるかチェーンに保護縄を付けるかの対策をとるかも知れません。マ、そんな馬鹿なことをする人はいないでしょうが、特に下りは恐いなと感じます。
社殿の結婚式で気づいたのは、参列者がいないのが、今終わり際に気がつきました。まさか駈け落ちカップルではないだろうなと余計な事を思い失礼な事を記したお詫びを記します。
この社殿は私も初めて見たような感じがします。拝殿にあたるところが、この神社では楼門になっています。社殿全体が重要文化財に指定されているため、周囲を散策してみましたが、回廊で覆われ本殿を眺めることもできませんでした。
ここに来る前に国宝の厳島神社でも結婚式をみてきたため、あまり驚きはしませんでしたが、重文の社殿ですからそれ相応の経済的負担があるものと思いました。
写真の新郎新婦はこれから始まる結婚式の手順について説明を受けている場面です。
この石段はかなり急で上がるのを止めようかと思ったほどです。上にあがってみると、奥に駐車場があり疲れが倍増しました。