訪問日 令和4年10月9日
越前竹人形の里
1986年(昭和61年)に越前竹人形協同組合が運営する形で開業
水上勉の小説「越前竹人形」と同名の施設に興味を持ち、最初に訪れてから14・5年は経つ
小説『越前竹人形』が芝居や映画になって以降、小説に登場する「玉枝」の竹人形が出回るようになったという
尾崎欽一が作品を次々と発表して「越前竹人形」はさらに知名度を上げ、ホテルや土産物店に並ぶようになった
1階店舗に入る
購入できそうな価格帯もあるが……
高価な物もある
同じデザインでも大きく価格が異なる
その理由を店員に尋ねてみた
説明文にもあるように「煤竹製」が高価になっているとのこと
1階店舗では最も高価な作品(95万円)
越前竹人形工房「篝」
入館料:300円(入館料は職人育成を目的)
竹は節の形や色がすべて違い、素材を活かしたデザインを考えるのも職人の腕の見せ所
煤けた色の竹が「煤竹(すすたけ)」
「人面竹」~人面に見えませんか~
竹を割いて繊細な髪の毛などを表現
手先の器用さと根気が必要とされる作業
工房内に展示されている作品
工房に置かれていた貴重な「煤竹」
創作竹人形館「黎明」
工房には、越前竹人形のギャラリーが併設されている
館内の様子
作品の一部を紹介したい
0.3mmの竹で植えられた髪の毛
丸岡城
撮影 令和4年10月9日
越前竹人形の里
1986年(昭和61年)に越前竹人形協同組合が運営する形で開業
水上勉の小説「越前竹人形」と同名の施設に興味を持ち、最初に訪れてから14・5年は経つ
小説『越前竹人形』が芝居や映画になって以降、小説に登場する「玉枝」の竹人形が出回るようになったという
尾崎欽一が作品を次々と発表して「越前竹人形」はさらに知名度を上げ、ホテルや土産物店に並ぶようになった
1階店舗に入る
購入できそうな価格帯もあるが……
高価な物もある
同じデザインでも大きく価格が異なる
その理由を店員に尋ねてみた
説明文にもあるように「煤竹製」が高価になっているとのこと
1階店舗では最も高価な作品(95万円)
越前竹人形工房「篝」
入館料:300円(入館料は職人育成を目的)
竹は節の形や色がすべて違い、素材を活かしたデザインを考えるのも職人の腕の見せ所
煤けた色の竹が「煤竹(すすたけ)」
「人面竹」~人面に見えませんか~
竹を割いて繊細な髪の毛などを表現
手先の器用さと根気が必要とされる作業
工房内に展示されている作品
工房に置かれていた貴重な「煤竹」
創作竹人形館「黎明」
工房には、越前竹人形のギャラリーが併設されている
館内の様子
作品の一部を紹介したい
0.3mmの竹で植えられた髪の毛
丸岡城
撮影 令和4年10月9日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます