心経堂
参道は綺麗に整備されており周囲の木々も色づき始め美しい
この先にある「豊浄殿」ではこの期間のみ「石山寺と紫式部展」を開催。石山寺の宝物と、紫式部や『源氏 物語』を題材とした美術品などを展示
さらに進むと遠くに光堂が見えてくる
以前、訪れたときは建築工事をしていたので完成したものを見るのは初めてとなる
源氏苑「紫式部像」
この旅の前に井沢元彦氏の「逆説の日本史」で源氏物語について書かれていた部分を読み、時代背景には興味を持ってはいたが、源氏物語はまだ読んではいない
「桐壺」の冒頭部分は古典の授業で暗記させられていたので、今でも覚えている
この辺りまでくると観光客も極端に少なくなる。
周囲の風景にはあまり興味は無かったが、北海道では見られない紅葉の美しさに、つい指が動いてしまう
無憂園にて
宝殿
雅の台
「懸造の本堂正面が一望できる」と案内板に書いていたが、木々の葉に隠れている
天狗杉
境内図で見逃している大切な所があった
鐘楼(重要文化財)
重層袴腰、檜皮葺の入母屋造で、様式などから鎌倉時代後期 の造営
上層に吊るされた梵鐘は平安時代を降らない
宝篋印塔
墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種
源頼朝供養塔(重要文化財)
亀谷禅尼供養塔(重要文化財)
めかくし石(平安朝時代)
目隠しして、この石を完全に抱けば諸願成就する
境内図に示されている部分は記録できた。ブログを始めてからというもの他人に見てもらうことを意識して隅から隅まで歩き回っている自分がいる
大黒堂(重要文化財)
石山寺参拝の出口となる
東大門の方へ向かって歩く
約3時間の滞在、疲れもあるが新たな発見も多い
最後の一枚は、天然記念物の石と木々に囲まれた、日本最古の「多宝塔」(国宝)
撮影 平成25年11月12日
参道は綺麗に整備されており周囲の木々も色づき始め美しい
この先にある「豊浄殿」ではこの期間のみ「石山寺と紫式部展」を開催。石山寺の宝物と、紫式部や『源氏 物語』を題材とした美術品などを展示
さらに進むと遠くに光堂が見えてくる
以前、訪れたときは建築工事をしていたので完成したものを見るのは初めてとなる
源氏苑「紫式部像」
この旅の前に井沢元彦氏の「逆説の日本史」で源氏物語について書かれていた部分を読み、時代背景には興味を持ってはいたが、源氏物語はまだ読んではいない
「桐壺」の冒頭部分は古典の授業で暗記させられていたので、今でも覚えている
この辺りまでくると観光客も極端に少なくなる。
周囲の風景にはあまり興味は無かったが、北海道では見られない紅葉の美しさに、つい指が動いてしまう
無憂園にて
宝殿
雅の台
「懸造の本堂正面が一望できる」と案内板に書いていたが、木々の葉に隠れている
天狗杉
境内図で見逃している大切な所があった
鐘楼(重要文化財)
重層袴腰、檜皮葺の入母屋造で、様式などから鎌倉時代後期 の造営
上層に吊るされた梵鐘は平安時代を降らない
宝篋印塔
墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種
源頼朝供養塔(重要文化財)
亀谷禅尼供養塔(重要文化財)
めかくし石(平安朝時代)
目隠しして、この石を完全に抱けば諸願成就する
境内図に示されている部分は記録できた。ブログを始めてからというもの他人に見てもらうことを意識して隅から隅まで歩き回っている自分がいる
大黒堂(重要文化財)
石山寺参拝の出口となる
東大門の方へ向かって歩く
約3時間の滞在、疲れもあるが新たな発見も多い
最後の一枚は、天然記念物の石と木々に囲まれた、日本最古の「多宝塔」(国宝)
撮影 平成25年11月12日
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