ハイエースのシートは長時間運転には厳しい
ハイエースは基本的には荷台に荷物を積み、運ぶといった用途のため、一般の自家用車と比較すると、乗り心地が悪い
路上の凹凸には車全体で過敏に反応するため、車内の整理整頓を怠ると散乱してしまうこともある
旅行後に購入したが私の体の横幅が広いため、さっぱりサポートしてくれない
旅行にはさらに腰用と背中用のクッションを使っている。運転席周辺にはいくつものクッションを置いている
最初の旅で5000km程走り痛感したのは座席シートの座り心地の悪さである
体が疲れるというより、腰・背中が痛くなり同じ姿勢を保つことが次第に困難になってくる
背中や腰とシートの間にクッションを入れてもみたがうまくいかない
マッサージ付クッションを購入して試すなど、結構楽しみながら苦労してきた
旅が終わると苦痛からシートを取り替えなければといつも思い、行動するが実行していない
トイファクトリーではRECAROシートをオプションに加え対応している
ドライブレコーダーを設置した
設置したのは過去に軽自動車が一時停止を無視してとびだし、それを避けようとした私が分離帯を乗り越え対向車線を走行していたトラックと衝突
新車で購入したアルファードを半年で廃車にしたという苦い経験からからではない
山口県に住む友人に案内された青海島、角島を目指していたとき、目の前に広がる景色に鳥肌が立つほど感動
写真を撮りたいと思ってもハンドルを握っているため、それもできない
何か良い方法がないかと考えていたとき、ドライブレコーダーの存在を知ったからだ
ネット上では違反者の取り締まりやマナー違反者などが動画投稿されている
私の場合は運転していて美しいシーンを録画するという高尚な目的だが心配なこともある
先日、PCで画像と音声を確認したところ、運転中は静かにしていた方がいいということがわかった
運転技術が未熟だということがバレバレになってしまうことと、睡魔が襲ってきたときに大きな声で歌うが、音程の狂いがバレてしまうことだ
落語や漫才などを聴きながら運転することも多い
万一事故が起きたときは笑えないというか、逆に笑われてしまう
レコーダーはフロントガラス付近に設置されるため高温という悪条件にさらされる
そのためトラブルで作動しなくなるレコーダーもあるようだ
純正品は割高だが、その心配がないということなのでトヨタで購入した
(上書き消去されるため)16Gの記憶メディアも数枚旅行用に準備している
このアームレストは実にいい
毎年4月に北海道キャンピングカーフェスティバルが開催される
慣れている人は車より部品の方に足を運ぶことを2年後に知った
車はずっと展示されているが、目玉となる部品はあっという間になくなる
私も毎年、記念に何かを買ってくるが、これまであまり役にたったものはない
昨年は携帯用枕、エアフィルター、アームレストを記念に購入した
枕はフェリーで使用するためのもので、普段はコンパクト、何もしなくても勝手に空気が入り枕の形になる
函館-青森間で試したが時間が短すぎて善し悪しの判断はできなかった
ハイエースにエアフィルターがついていないということを初めて知った
誰でも簡単に装着できると聞いたので2個3,000円で購入
誰でもの中に自分が入っていないことを後に知ることになった
劇的に空気が綺麗になったかは感じることはできないが、安心感はある
さて、最後にアームレストについて
購入後、東北6県を旅したが運転が楽になり実にいい買い物をした
ハイエースのシートとの相性が悪く、運転席の周囲にいつも数個のクッションを置いているが、このアームレストは2・3個分の価値はある
ただ差し込むだけのシンプルなものだが長距離運転には効果がある
FB(フェイスブック)を始めた
退職後の人生の記録をするためにブログを始め、珍しいことに現在まで続いている
熱しやすく冷めやすい性格で正直ここまで続くとは自分でも思わなかった
ある日、読者からのコメントがあり、トイファクトリーの仲間達とFBで交流しませんかと誘われた
誘われると断れない性格でもあり、さっそく書店からFBに関する本を買いPCとスマホにアプリを入れた
世界が広がるとはこういうことか
若者がスマホ画面から目を離さない理由がよくわかった
昔の知人との交流も復活し、昨年30年振りで再会した人もいる。話しが横道にそれた
旅の記録をFBに投稿することを昨年の東北旅行の時に思いついた
ブログ用には一眼レフ、FB用にはスマホと写真撮影も忙しい
さらに投稿するには文章も書かなければならず、旅行中は夜遅くまでその作業が続いた
旅行後、解説本を熟読すると無駄な作業をしていることに気付いた
私の場合写真を投稿するのがメインでブログを大切にしている
それを、そのままFBにシェアして発信できることを知った
昨年暮れからさらにツイッターにもシェアしている
写真が綺麗に撮れるスマホに機種変更、さらに衝動的にタブレットまで購入、旅行の準備はできつつある
車検と保険について
新車でキャンピングカーを購入した際、販売店に日常の点検や車検はどうしたらいいのかと聞くと、トヨタで行ってくださいと言われた
さっそく最寄りのトヨタでメンテナンスパスポートに加入し現在に至っている
今回2回目の車検を終えた。その経費については下記の通り
A メンテナンスパスポート(次の車検までの2年)の価格と内容
価格 64,260円
1 あんしん10点検+エンジンオイル交換 2回
2 12ヶ月定期点検+エンジンオイル交換 1回
3 24ヶ月定期点検+日常点検+保安確認検査+エンジンオイル交換 1回
<会員特典>ガラスコート、ボディコート、タイヤ交換 25%割引
B 点検整備の価格 技術料含め 9,950円
1 オイルフィルタ取替 2 ブレーキ フルード取替
3 ブレーキメンテナンスキット 4 発煙筒取替
* タイヤ交換(冬→夏) 無料
C 法定費用と内訳
1 重量税 24,600円
2 自賠責保険料 30,210円
3 印紙代 1,100円
4 検査代行手数料 11,880円
A+B+C=142,000円
上記の他に毎年免責無しの車両保険を加え年間9万円弱(3年契約)の任意保険がプラスされる
普段乗っている車を含め、年金生活者にとって車の維持費が生活に重くのしかかってくる
「生きがい」だと思っているので何とかやっているが……
世間ではGWも終わり仕事が始まった頃に私の旅が始まる
昨年は東北6県。今年は苫小牧港~名古屋港まで2日間を利用して東に行くか西に行くか決めようと思う
キャンピングカー購入4年後の感想を書いてみた
キャンピングカー購入記を含め読んでいただきありがとうございました(完)
ハイエースは基本的には荷台に荷物を積み、運ぶといった用途のため、一般の自家用車と比較すると、乗り心地が悪い
路上の凹凸には車全体で過敏に反応するため、車内の整理整頓を怠ると散乱してしまうこともある
旅行後に購入したが私の体の横幅が広いため、さっぱりサポートしてくれない
旅行にはさらに腰用と背中用のクッションを使っている。運転席周辺にはいくつものクッションを置いている
最初の旅で5000km程走り痛感したのは座席シートの座り心地の悪さである
体が疲れるというより、腰・背中が痛くなり同じ姿勢を保つことが次第に困難になってくる
背中や腰とシートの間にクッションを入れてもみたがうまくいかない
マッサージ付クッションを購入して試すなど、結構楽しみながら苦労してきた
旅が終わると苦痛からシートを取り替えなければといつも思い、行動するが実行していない
トイファクトリーではRECAROシートをオプションに加え対応している
ドライブレコーダーを設置した
設置したのは過去に軽自動車が一時停止を無視してとびだし、それを避けようとした私が分離帯を乗り越え対向車線を走行していたトラックと衝突
新車で購入したアルファードを半年で廃車にしたという苦い経験からからではない
山口県に住む友人に案内された青海島、角島を目指していたとき、目の前に広がる景色に鳥肌が立つほど感動
写真を撮りたいと思ってもハンドルを握っているため、それもできない
何か良い方法がないかと考えていたとき、ドライブレコーダーの存在を知ったからだ
ネット上では違反者の取り締まりやマナー違反者などが動画投稿されている
私の場合は運転していて美しいシーンを録画するという高尚な目的だが心配なこともある
先日、PCで画像と音声を確認したところ、運転中は静かにしていた方がいいということがわかった
運転技術が未熟だということがバレバレになってしまうことと、睡魔が襲ってきたときに大きな声で歌うが、音程の狂いがバレてしまうことだ
落語や漫才などを聴きながら運転することも多い
万一事故が起きたときは笑えないというか、逆に笑われてしまう
レコーダーはフロントガラス付近に設置されるため高温という悪条件にさらされる
そのためトラブルで作動しなくなるレコーダーもあるようだ
純正品は割高だが、その心配がないということなのでトヨタで購入した
(上書き消去されるため)16Gの記憶メディアも数枚旅行用に準備している
このアームレストは実にいい
毎年4月に北海道キャンピングカーフェスティバルが開催される
慣れている人は車より部品の方に足を運ぶことを2年後に知った
車はずっと展示されているが、目玉となる部品はあっという間になくなる
私も毎年、記念に何かを買ってくるが、これまであまり役にたったものはない
昨年は携帯用枕、エアフィルター、アームレストを記念に購入した
枕はフェリーで使用するためのもので、普段はコンパクト、何もしなくても勝手に空気が入り枕の形になる
函館-青森間で試したが時間が短すぎて善し悪しの判断はできなかった
ハイエースにエアフィルターがついていないということを初めて知った
誰でも簡単に装着できると聞いたので2個3,000円で購入
誰でもの中に自分が入っていないことを後に知ることになった
劇的に空気が綺麗になったかは感じることはできないが、安心感はある
さて、最後にアームレストについて
購入後、東北6県を旅したが運転が楽になり実にいい買い物をした
ハイエースのシートとの相性が悪く、運転席の周囲にいつも数個のクッションを置いているが、このアームレストは2・3個分の価値はある
ただ差し込むだけのシンプルなものだが長距離運転には効果がある
FB(フェイスブック)を始めた
退職後の人生の記録をするためにブログを始め、珍しいことに現在まで続いている
熱しやすく冷めやすい性格で正直ここまで続くとは自分でも思わなかった
ある日、読者からのコメントがあり、トイファクトリーの仲間達とFBで交流しませんかと誘われた
誘われると断れない性格でもあり、さっそく書店からFBに関する本を買いPCとスマホにアプリを入れた
世界が広がるとはこういうことか
若者がスマホ画面から目を離さない理由がよくわかった
昔の知人との交流も復活し、昨年30年振りで再会した人もいる。話しが横道にそれた
旅の記録をFBに投稿することを昨年の東北旅行の時に思いついた
ブログ用には一眼レフ、FB用にはスマホと写真撮影も忙しい
さらに投稿するには文章も書かなければならず、旅行中は夜遅くまでその作業が続いた
旅行後、解説本を熟読すると無駄な作業をしていることに気付いた
私の場合写真を投稿するのがメインでブログを大切にしている
それを、そのままFBにシェアして発信できることを知った
昨年暮れからさらにツイッターにもシェアしている
写真が綺麗に撮れるスマホに機種変更、さらに衝動的にタブレットまで購入、旅行の準備はできつつある
車検と保険について
新車でキャンピングカーを購入した際、販売店に日常の点検や車検はどうしたらいいのかと聞くと、トヨタで行ってくださいと言われた
さっそく最寄りのトヨタでメンテナンスパスポートに加入し現在に至っている
今回2回目の車検を終えた。その経費については下記の通り
A メンテナンスパスポート(次の車検までの2年)の価格と内容
価格 64,260円
1 あんしん10点検+エンジンオイル交換 2回
2 12ヶ月定期点検+エンジンオイル交換 1回
3 24ヶ月定期点検+日常点検+保安確認検査+エンジンオイル交換 1回
<会員特典>ガラスコート、ボディコート、タイヤ交換 25%割引
B 点検整備の価格 技術料含め 9,950円
1 オイルフィルタ取替 2 ブレーキ フルード取替
3 ブレーキメンテナンスキット 4 発煙筒取替
* タイヤ交換(冬→夏) 無料
C 法定費用と内訳
1 重量税 24,600円
2 自賠責保険料 30,210円
3 印紙代 1,100円
4 検査代行手数料 11,880円
A+B+C=142,000円
上記の他に毎年免責無しの車両保険を加え年間9万円弱(3年契約)の任意保険がプラスされる
普段乗っている車を含め、年金生活者にとって車の維持費が生活に重くのしかかってくる
「生きがい」だと思っているので何とかやっているが……
世間ではGWも終わり仕事が始まった頃に私の旅が始まる
昨年は東北6県。今年は苫小牧港~名古屋港まで2日間を利用して東に行くか西に行くか決めようと思う
キャンピングカー購入4年後の感想を書いてみた
キャンピングカー購入記を含め読んでいただきありがとうございました(完)
ハイエースの長さは5.38m、幅1.88mと大きいですね。以前にも記しましたが、クラブで購入した最後のハイエースは10人乗りでこのサイズだったと思います。盗まれた車です。この荷台部分にベッドとかがあるんですね。
私は以前のキャンピングカーの内容を見落としていたかも知れませんが、年寄りの悩みを記します。
朝一にコップ一杯の水を呑むと身体にいいと同僚先輩から聞いて、毎朝それ以上の量の水を摂取しています。現職時代の後半にフト気づいたのは、出掛ける前に排尿は済ませてきたのに、勤務先に就いたら催してきて「?」と思っていました。その当時から排尿が近くなってきていたのでしょう。今でも毎朝コップ数杯の水を摂取しますが、最近は出掛ける日は少量にしています。
かつて、箱根駅伝の審判長を勤めていた人が言ってました。「審判車に乗るからスタートからゴールまでトイレに行けない。それで前日から水分を控えて車に乗ったら何とかゴールまでもった」と言う話しを聞いたことがあります。私は今の時期、GWの車の渋滞45kmとかュースでみると「排尿はどうしているのかなー」と心配になります。昔は私も東北縦貫道が出来る前から北海道まで走りました。渋滞にあったこともありますが、余り気にした覚えはありません。キャンピングカーの場合の「トイレット」は不要なのか…高齢者には一番心配な事です。紙おむつをして運転しても具合が良くないでしょうし、後始末も大変と思います。道の駅をこまめに利用すると解決するのでしょうか。
「分かりきったことを何故記す?」と不愉快に思われるかも知れませんが、歳を重ねると「用の足さないもの」からの排尿だけが心配です。
GWが明けてこれから旅に出ますか……私も夏に車で北海道へ行くか、飛行機にするか、新幹線にするか迷っています。迷い迷って家にいるかも知れません。
素晴らしい情報(車検代とかの膨大な費用etc)をありがとうございました。
リムジンバスの前に坐ると、バックモニターとして付いています。後方から来る車両や隣車線の車を確認しながらの運転手は目を方々に配りながらで大変だろうと思います。
先に読んだ小説にこんなドライブモニターが事件の決め手になっていました。それはドライブモニターは前方しか映さないけど、我が家のはアメリカ製で前方と後方、つまり室内も写るものだ。それで崖下に落ちた車は事故ではなく、中に乗っていた人が落としたものとドライブレコーダーから判明した…と言う件がありましたが、本当に外と車内を映すドライブレコーダーがあるのでしょうか?
ドライブレコーダーとは関係ありませんが、最近のナビはTVも観ることが出来ます。当然停車時だけで走行中は音声のみです。私は車を買うときに「TVの壊れたナビを持ってきて下さい」と違法な注文をします。納車された車両は走行中も映像が映ります。素人さんでも詳しい人は出来ると思いますが…観るのはNHKだけでは情けない話しです。またまた駄文を失礼しました。
私のコメントは全て無視して下さい。
何とか私のスマホの回線を利用してネットにつなげるようになったため、旅先でもブログを発信していけそうです。2日間の船旅なので簡単な操作ができるようになるまでに努力していきます。それにしても、年齢とともに頭の回転と回線にかなり狂いが生じていることを再確認しましたので、色々の場面で注意していきたいと思います。
ドライブレコーダーですが私も数分間しか再生していませんので、この先うまい利用法を考えます。
コメントにありましたように高級なドライブレコーダーは前方だけでなく車全体を停車中にまで撮影できるようになっているようです。ハイエースは日本で一番盗難が多い車種のようで用心が必要かも知れませんね。
ナビのテレビは私も運転中に視聴できるようにしています。テレビよりもDVDを見る機会が多いのですが、旅行中は見知らぬ土地ばかりなので運転に集中し、周囲の流れていく景色を楽しんでいます。
あと数時間で自宅を出発しますが、いつものようにこれから準備を始めます。約一ヶ月の長旅なので後先考えずに何でも車に積み込み、旅先で整理を始めるといういつものパターンになりそうです。
2日後名古屋港に、東に向かうか西に向かうかまだ決めていませんが、行く先々で訪れた場所を毎日ブログやFBで発信していきますのでコメントをお願いします。いつもありがとうございます。