得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・明日からはじまる「ひなの蔵めぐり」。

2009-02-03 16:19:11 | Weblog
蔵の街・喜多方から、明日から恒例第4回「ひなの蔵めぐり」がはじまります。
期間は2月4日(水)~3月8日(日)です。 蔵のまち喜多方は、まちじゅうがギャラリーになります。午後からまちなかを一周して来ました。未だ全部ではありませんが、もうお店に展示してある所が数ヶ所ありました。 これから飾るべく箱から出して、和紙の包みを開いている店もありました。ガラスのケースに入っている内裏雛はケースごと展示できますが、大きな壇飾りになると確かに大変です。市内の参加店舗が81店舗その他に数ヶ所あります。江戸時代の由緒ある雛から現代のお雛様まで雛めぐりを楽しめます。

雛祭りは、女の子の健やかな成長を祈る年中行事に一つで、ひいなあそびともいうそうです。由来は平安貴族の子女の雛あそびから始まったようですが、江戸時代には雛祭りになり、現代的なひな祭りに移行していくようです。時代によって雛人形も変化して内裏雛から壇飾りへとなります。

いつも話題になるのが内裏雛の並び方ですが、男雛が右か左かです。中国や日本でも古来「左」が上位です。雛の並びもそうであったのが、明治天皇の時代まではそうであったのですが大正天皇が即位式で右に立ったそうです。昭和天皇も何時も右に立って香淳皇后が左に並んだそうです。それで東京(関東)では男雛が右側・向かって左に配置する家庭が多くなったそうです。 伝統を重んじる京都や西日本では今でも男雛を左・向かって右に置く家庭が多いそうです。現代式か伝統を重んじるか・どちらでも構わないそうです。
昨年の喜多方の例ですと男雛が左・向かって右に並ぶのは10店舗ありませんでした。さあ、本年はどうでしょうか。
明日から「ひなの蔵めぐり」順次紹介します。
本日のお雛様はガラス越しで鮮明ではありませんが、おたづき蔵通り・北町のさかいや呉服店さんです。