蔵のまち、喜多方から、
雲ひとつ無い秋晴れです。朝は冷え込みましたが日中は汗ばむほどでした。
周りの田んぼの稲刈りが最盛期を迎えています。コンバインが刈り取り、軽トラが籾を運びます。しばらく晴天が続くと良いのですが、週末までは良いようです。
市内松山町の浄土宗の寺院、 上三宮町の願成寺の末寺、長泉寺に在る観音堂です。
北向きの観音堂は珍しいそうです。安産と長寿を願う観音様です。
ご本尊の観音様の名前は確認していませんが、内部が暗いので安置して在る本尊が良く見えません。
観音堂が平安後期阿弥陀堂様式観音御堂と記してあります。
ご覧のように実にシンプルな御堂です。特筆するような建築様式も確認出来ませんが、地元では貴重な建造物として知られています、
近くを通った時はぜひ寄ってみて、観音様を拝顔してみてください。
蔵のまち案内所に寄ってきました。今週の迎え花が生け直されていました。素材は同じでも一週間の間に一度~二度直されています。
先日画像挿入してある こぶしの実が気になっているのですが、全く変化が有りません。
きたかた喜楽里博、期間中ですが、10月1日(土)~11月23日(水)会津漆の芸術祭が開催されます。会津若松市と喜多方市の多くの会場に数十人のアーティストが参加して開催されます。どうぞご期待下さい。
喜多方市内の展示場の準備が整った様です。明後日、内覧会が催されます、私も参加して見学して参ります。詳細は後日投稿します。
お問い合わせは、会津・漆の芸術祭事務局 会津若松市城東町1-25 福島県立博物館内。