蔵のまち、喜多方から
天候が回復してくると街歩きが楽しくなってきます。桜は開花してませんが
街なかにはいろんな花木が咲きはじめています。
本日も急な依頼が入り、お客様と蔵のまち歩きです、本日は表通りを歩いてから、裏側の歴史的道すじと呼んでいる
歴道をゆっくりと散策しました、お客様方に大変喜ばれました、表の通りからは見えない画像を見てください。
道路に屋根が掛かっています、吉の川酒造の酒蔵です。しばらく行くと甲斐本家蔵座敷の巨大な屋根と煉瓦煙突が見えます。
残念ながら甲斐本家は現在閉店、非公開です。歴道を歩くと煉瓦煙突が5本見えます、近代化産業遺産の煙突があります。
そしてこの小さな蔵は隣の家との境、塀を兼ねた塀蔵です。裏の通りから表通りまで続く長いレンガの塀です。
歴道もよく見てもらうといろんな蔵に出逢えて面白い景観を見ることが出来ます。
本日のお客様は山形県長井市からお越しの長井市 「蔵守の会」の皆さんです。
喜多方観光協会の研修旅行でお世話になっています。最上川舟運で栄えた町、あやめ公園の500種・100万本の花が咲いている頃に一度は訪れたいと思います。、そして喜多方と同じ
馬肉、馬刺しなそうです。喜多方市上町のまちづくり勉強会に参加です。
しだれ桜遊歩道の桜並木です、いくらが色づいてきたようにも見えますが、蕾が少し膨らんで赤みがさしてきました。
開花は来週の週末でしょうか、待ちどうしいですね。