









蔵のまち、喜多方から
秋晴れに恵まれた街なかは大勢のお客様で賑わいました。
芸術の秋です。「福島ビエンナーレ」 本日より開催です。
福島ビエンナーレは福島大学芸術による地域創造研究所が中心となって、
2004年からビエンナーレ(隔年)で開催されてきた芸術祭です。
10年目を迎える今年は「気Circulate」をテーマに食文化豊かな
(喜多方市・湯川村)を舞台に、国内外88人のアーティストを迎えて開催されます。
オープニング JA会津いいで喜多方駅前 石蔵倉庫 ヤノベケンジ〈サン・シスター〉の前で
巨大会場をいっぱい使い 舘形比呂一 氏 ダンスパフォーマンス 「棘」が披露されました。
サン・シスターがぱっちりと目を開き、電動装置にて立ちあがります、天井の梁にも届きそうな高さでした。
会場は満席のお客様でした。大きな大きな拍手が贈られました。
福島ビエンナーレは10月11日(土)~26日(日)の開催です。
喜多方市内 10か所での開催です。詳細については各案内所等でパンフで確認ください。
先日オープンした道の駅・あいづ湯川・会津坂下でも10月12日(日)豊穣の芸術 新米祭
13日(月)おにぎりシンポジウムが開催されます。道の駅施設内でも連日開催、作品展示
下側の画像は、巨大蔵三十八間蔵で開催されている作品です。
アートぶらりーに続づいて、福島ビエンナーレをお楽しみください。